
NOTE:この画像の向きは、本体を真上から見たときの方がずっと分かりやすいのですが、今回はリアパネルの見た目を正確に再現することを優先しています。
Outputs #
3.5mmケーブルによるモノラルまたはステレオ出力です。接続方法によって、次の3つのモードに分かれます。
• Mono mix(right):right出力だけにケーブルを1本接続した場合、ステレオ信号はモノラルにミックスされ、その1本のケーブルから出力されます。トップパネルにはmonoと表記されています。
• Dual mono(left & right):leftとrightの両方にケーブルを接続した場合、ステレオ信号が左右それぞれのケーブルに分かれて出力されます。
• Headphones / stereo TRS(left):left出力だけにケーブルを1本接続した場合、ステレオ信号がその1本のケーブルから出力されます。トップパネルにはphonesと表記されています。
CV Inputs #
3.5mmケーブルによる3系統のコントロール・ボルテージ入力です。Eurorackシステムでの使用を想定して設計されていますが、一般的なCVソースであれば使用できます。
• 各入力(a、b、c)は±5Vの範囲に対応します。
• ±12Vまでの電圧を安全に接続できますが、±5Vを超えてもそれ以上の反応はありません。
• これらの入力から受け取った信号は、内蔵モジュレーターと同じように、任意のパラメーターへマッピングできます。
各ポートはトップパネル上の矢印と、その中に記されたa、b、cの文字で示されています。
CVケーブルを接続すると、cvキーの上に対応するライトが点灯します。
MIDI #
3.5mmケーブルによる2系統のMIDI接続です。
• MIDI out:Type A
• MIDI in:Type A / Type Bの両方を自動的に受け付けます。
各ポートは、トップパネル上の下向き矢印(in)と上向き矢印(out)で示されています。一般的なDIN MIDI端子へ接続する場合は、変換アダプターが必要です。
Remote #
異なるレイヤーの相互接続に使用する、2系統のUSB端子です。
• computer:このUSB-Cポートは、コンピューター上で動作するDAWなどのホスト機器とのMIDIおよびシリアル通信に使用します。Atriumをこのポート経由でホストへ接続すると、標準的なMIDIデバイスとして認識されます。トップパネルではノートPCのアイコンで示されています。
Atriumをpower端子経由でコンピューターのUSBポートから給電している場合、computerの通信信号も同じケーブル上で送信されます。この場合はcomputerポートには何も接続しないでください。接続するとcomputerポート側が優先され、powerポート側の通信が無効になります。
• controller:このUSB-Aポートは、MIDIまたはシリアル機器をホストするために使用します。一般的なMIDIキーボード、MIDI CCコントローラー、そして(近日対応予定の)monome gridなどを接続できます。最大900mAの電源を供給できます。トップパネルでは1オクターブのキーボード・アイコンで示されています。
USB機器を接続して電源が入ると、このポートの上にあるライトが点灯します。
Power #
電源供給とデータ通信(MIDIおよびシリアル)に使用するUSB-Cポートです。
• 5V / 3Aを供給できる電源の使用を推奨します。Whimsical Rapsが提供するオプションの電源アダプターは、この仕様を満たしています。
• ホスト・コンピューターへ接続した場合、このポートでは電源とデータの両方を同時に扱えます。つまり、Atriumへ電源を供給しながら、DAWやその他のソフトウェアと通信できます。この場合、computerポートには何も接続しないでください。
電源が入ると、ポートの上にあるライト・ウィンドウが点灯します。左側のライトは電源を示し、右側のライトは、このケーブルを通じてホスト・コンピューターとのUSB接続が確立されていることを示します。