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アクティブDI、リバースDI、レベルコンバーターをハーフラックサイズに集約した多機能なプロフェッショナル・ツール「SIGNALFORM ORGANIER」(シグナルフォーム・オーガナイザー)に、多くのエンジニア、ミュージシャンの方々からのレビュー/コメントをいただいております!
すべてのエレクトリック・ギターやベース、アコースティックギターなどのサウンドに「革新的な表現性」を与えられる製品です。
デモンストレーションは全国の楽器店、プロオーディオストア、または弊社営業部までご相談ください。
● 1台に アクティブDI、リバースDI、レベルコンバーターの3機能を集約。プロオーディオ⇔楽器間のシグナルフォームを正しく管理。 ● 色付けを一切排除したクリアーなDIサウンド。 アクティブDIケーブルを利用すれば、さらに高品位なDIサウンドに。 ● トランスレス回路設計で、全く色付けのないリバースDI信号。 ● アンバランス(-10dB)、バランス(+4dB)のレベル・コンバート。 ● 常に適正なシグナルを、素早く得ることのできる各機能と操作性。
KORN 氏(レコーディングエンジニア) Active Hi-Zケーブルを使うと、理想的にインピーダンスの変換ができることで情報量が増える。 SIGNALFORM ORGANIZERのプリアンプでラインレベルに増幅した音が、他のHAを使って増幅した素材と比較してもとても良く、入力信号が良くなると、その後のリバースDIする際にも良い結果が得られる。 これが一台あれば、シールドケーブルを色々買い替えるよりもずっと良い効果が得られると思う。 応用的な使い方として、ライブでクリーンと歪みでギターアンプを分けて使いたい時など、最大4系統の高品質なスプリッターとしても使えて便利。 レコーディング、LIVE、エンジニアにもプレイヤーにもお勧めできる貴重な一台。
鈴木Daichi秀行 氏(サウンドプロデューサー) SIGNALFORM ORGANIZERを使うと、素材の音に余計なキャラクターが付かず使いやすい。 特にギターに関してはアンプやギター本体側で音を作るので、DI/リバースDI側でキャラクターが付かない本機を使えば作り込みやすいと思う。 色々なことができる割には機能がシンプルに纏まっていて扱いやすく、一つの機材の中でDI/リバースDIができるのは、不安要素が無く使える。 DI/リバースDIとしてだけでなく、レベルコンバーターとしても使いたい。
伊藤 ハルトシ 氏(チェリスト、ギタリスト) ライブでアコースティックギター(ピックアップ)にActive Hi-Zケーブルで使ったが、明らかに情報量が多くスピード感、音色共に好印象。(ピックアップ→Active Hi-Z In→DI Out→PA) ピッキングした時の反応がリアルで、音が整って密度が濃く前に出てくれる。これまで試してきたDIの中で、音質はSIGNALFORM ORGANIZERが一番良かった。 自宅ではエレキギターとアンプシミュレーター(Fractal Audio AXE-FX)で試すと、今までの直の接続と比べてActive Hi-Zケーブルを使った本機は音が元気になり、奥に居たものが前に出てきて、弾き具合の反応も良くなった。 ギターアンプ(VOX)では、普段使用しているシールドケーブルを使って繋いでみると、よく知っている音色のはずなのに、音が前に出てきて凄く良くなった!(Hi-Z In→AMP Out→VOX)
伊藤 翔磨 氏(ギタリスト/コンポーザー) エレキギターからActive Hi-Zケーブルを使用して、プラグインのアンプシミュレーターに試したが、SIGNALFORM ORGANIZERは音の芯が感じられて、高域の煌めきやローエンドのタイトさなど、ギターの美味しい部分がしっかり出ていた。 ギター → Marshall(アンプ直)の音よりも、Active Hi-Z ケーブルでDAWに取り込んだ素材を本機でリバースDIした音の方がリアルで良かったのは衝撃的。