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ユーザー様からご相談をいただき、Umbrella Companyのデュアル・ブレンダー・ペダル「Fusion Blender」にモディファイを施しました。

ch.Aのソース、Send直結状態のDryシグナルとReturn端子に入力されたループシグナル、この2系統をスイッチで切り替えたい。」というご相談。

Fusion Blenderは、Return端子にプラグを挿さなければ内部でDryシグナルがルーティングされています。つまり、プラグの抜き差しで同様の事ができるのですが、ライブ中ではたしかに不便です。曲中でそれを切り替える事はないとの条件なのでトグルスイッチでできれば良い。小さな筐体に機能を詰め込んだFUSION BLENDERにはスイッチ増設の余地が無い。打ち合わせにより、SOLOスイッチはなくても良いとの事でSOLOスイッチをソース切替に置き換えることで内容がまとまりました。

施工は従来の基板パターンをカットして、置き換えたトグルスイッチに配線し機能を再建しました。通常は横に3段階動くSOLOスイッチですが、縦に2段階の動作に変更しReturn と Dry の切り替えに機能を作り換えました。

2種類の歪を混ぜる」のと「歪と原音を混ぜる」この使い方をスイッチ一つで切り替えることができる、試してみるとたしかに便利。ch.A側のペダルの出力Volの設定を工夫すれば、ソースを切り替えた時のバランスもうまくとれる。

ベーシストならコンプでやるのも面白いと思います。「2種類のコンプを混ぜる」「コンプと原音を混ぜる」曲や奏法などに合わせて使い分けることがスイッチ一つでできてしまう。

このように、FUSION BLENDERなど弊社オリジナル製品はユーザー様のアイデア、使い勝手に合わせてカスタマイズの対応を積極的に行っております。SIGNALFORM ORGANIZER や The Fader Control などもご要望がありましたら是非ご相談くださいませ。

 

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