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Empress Effects Reverbに新アルゴリズムが追加されました。最新ファームウェアの情報を公開!

 

自由にモジュールを組み合わせることで「マルチエフェクター」「モジュラーシンセ」「マルチインストゥルメント」を自在に設計が出来るZOIAが話題のEmpress Effectsですが、リバーブ専用機のReverbも変わらず人気です。

 

Empress Effects – Reverbはプロスタジオ品質のハイクオリティなステレオ・リバーブ・ペダル。搭載されたアルゴリズムはどれも圧倒的な完成度を誇り、ホールやスプリングなど基本的なものからシマー、スウェル、アンビエント、+ディレイなど厳選されつつ残響のすべてを網羅しています。残響の消え際まで丁寧に美しく響く残響音は、今までコンパクトペダルタイプのリバーブでは到達できなかったほどのクオリティ。プリセットの保存、HOLD機能、エクスプレッション・ペダルでの操作、MIDIコントロール、CV制御、キャビネットシミュレーションを含む様々なアドバンス設定など圧倒的な機能性を誇ります。これらすべての機能はシンプルなコントロールで呼び出し可能で、複雑なエディット画面なども無く、全てがノブとスイッチのみで直感的に操作できます。

EmpressのReverb(とディレイ専用機のEchosystem)は、SDカードを使用してファームウェアのアップデートが可能なのも大きな特徴で、購入後も新しいファンクションやアルゴリズムが追加され続けています。
過去にはルーパー機能【詳細はこちら】も追加され、益々機能性を拡張してきたReverbですが、今回新しいリバーブアルゴリズムが3つ搭載されました!どれもかなり面白く、さすがEmpress!と感じさせるクオリティだったのでご紹介致します。

★ Empress Reverb ファームウェア更新履歴とアップデート方法(日本語)
http://umbrella-company.jp/empress-effects-reverb-firmware.html

 

 

 

 

Reverb ver.6.00 (2019年9月23日)

*Freezificationモードを追加。ambient swellの赤LEDで選択します。
残響が鳴っているときにselectスイッチを踏むと、残響をキャプチャーし無限に引き伸ばして出力します。ドローンのように響くフリーズ音に更にプレイを重ねれば、空間を捻じ曲げるような特異な雰囲気を楽しめます。
thing1でselectスイッチを踏んだ後にフリーズ音が再生されるまでのインターバルを設定。右に回すと、selectスイッチを踏んでからフリーズ音がゆっくりフェードインしてくるようになります。
thing2でフリーズ音の音量を設定。

*Skitterモードを追加。delay + reverbの黄LEDで選択します。
ディレイのエコーが段々滲んでいき、リバーブのテイルに変化していく独特なサウンドです。ディレイともリバーブとも言えない不思議な音空間を演出。
thing1でdiffusionを設定。ディレイタップをどれだけ残響に滲ませるか調整します。
thing2でsizeを設定。ディレイタップのタイム、リズムパターン、フィードバックなどを同時に調整します。グラニュラーの雰囲気も感じられる不思議なコントロールです。

*SEEDモードを追加。ambient swellの黃LEDで選択します。
Skitterモードに似ているが、よりディレイタップが強調された印象です。残響のテイルが伸びていくにつれモジュレーションがかかり、広がりを感じさせます。
thing1でdiffusionを設定。ディレイタップをどれだけ残響に滲ませるか調整します。
thing2でsizeを設定。ディレイタップのタイム、リズムパターン、フィードバックなどを同時に調整します。グラニュラーの雰囲気も感じられる不思議なコントロールです。

今回追加されたモードはどれも完成度が高く、インスピレーションを大いに刺激してくれると思います。特にSkitterとSEEDモードにはグラニュラーの要素を感じさせるパラメーターがあったのには驚きました!Chase Bliss AudioのM O O Dも大いにグラニュラーをフューチャーした新機軸のペダルだったので、グラニュラーというジャンルがギターにより接近していくのではと感じさせられました。2019年はグラニュラー元年になるかも?

Empress ReverbとEchosystemにはSDカード経由でのファームウェア更新に対応しており、一度購入した後も更に機能が拡張されるのを楽しめるのは大きな魅力です。Empress Reverbをお持ちなら、ぜひアップデートを試してみてください!

 

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