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Api500 API500モジュール

Empress Effects ECM-519 API500互換のスタジオ・コンプレッサーが遂に限定復活決定!予約受付中です。

Empress Effectsは彼らの唯一のプロオーディオ製品であるECM-519の生産を一時中止していました。 それは同社が予想を大幅に上回る成長を遂げペダル製品の生産にかかりきりであったこと、そして近年の部品の供給不足など、様々な要因がありました。 その間、日本でもECM-519に関するお問い合わせはとても多く、同じように世界中からの再生産開始のリクエストがあったようです。

今回Empress Effectsでは、シニアプロダクトアッセンブラーのマイクをECM-519の製造に任命し、限定でECM-519の生産を再開します。現在は注文を受け付けていますが部品の調達状況や、受注台数によっては受付が再度締め切られます。完全に在庫がなくなってしまう場合には販売が終了される予定です。 すでに本機を所有されているユーザーが語っているようにECM-519は素晴らしいサウンドを持ちながらも、入手ができない数年間を過ごしたため、この限定での復活は多くのファンに喜ばれると思います。 個人的にはECM-519のAUTOモードは多くの方に体験していただきたいクオリティを持っており、プロスタジオ、自宅スタジオを問わず、ナチュラルなコンプレッションを実行できる最高のツールになると確信しています。 ECM-519を在庫があるうちにぜひ手に入れてください!

ユーザーコメント

「信じられないほど多彩なコンプレッションとトーン...こいつは奥が深いよ!」 - Ryan Hewitt Red Hot Chili Peppers, Blink 182, Tom Petty, The Avett Brothers 「ECM-519は素晴らしいフィードバックFETコンプレッサーで全を備えている。私はいつもトランスを選択する事でアナログのキャラクターが必要なデジタルオーディオ素材をサチュレートさせるために使用してきました。ドラムにスナップを加えるのにも最適で、特にオートモードはフィンガーピックのアコースティックギターで魅力的な働きをします。そしてもしリミッティングしずぎてしまったとしても、ミックスノブが私を現実に戻してくれるでしょう。Empressorというニックネームが付けられているのも納得です!」 - Dylan Dresdow Black Eyed Peas, Michael Jackson, Usher 「本当にすごくいい。ものすごく速いぜ。」 - Tim Gilles (Slipperman) Thursday, Catch22, The Bouncing Souls, Taking Back Sunday 「オーバーヘッドを激しく叩いて、トランスを使わずにミックスノブを戻してクリーンな状態を保つのが最高なんだ!」 - Jonathan McMillan Ellie Goulding, Stereophonics, The 1975, Jack Johnson 「すぐに思い浮かぶのは、音楽的、音楽的...音楽的っていったけ?」 - Ross Murray Great Big Sea, The Mighty Popo 「ECM-519は、あのDistressorの半分の価格とスペースで、Distressorと同じように多用途に使用できます」 - Mixerman Foreigner, Ben Harper, Hilary Duff 「Empress 519コンプレッサーを手にしてから、これを使わないセッションはないね。もっとたくさんあればよかったと思うくらいだ!」 - Steve Foley Kellylee Evans, J. Cole, Prairie Oyster

ECM-519は国内でもとても評価されていたAPIP500フォーマットのコンプレッサーモジュールです。 Empress Effectsのパーフェクトな設計技術が生み出したフィードバックFETコンプレッサーの音質は、商業スタジオから音楽家のプライベートスタジオまでオールマイティに活躍できる素晴らしいものです。 また、FETハーモニック・ディストーションとトランス・サチュレーションの機能はデジタルレコーディングにおいて不可欠なアナログの温かみ(倍音)をトラックに追加できます。 ミックスコントロール搭載で原音とコンプレッション音をブレンドでき、120Hz/220Hz切替のサイドチェイン・ハイパス・フィルターも搭載、コンプ回路を使用せずサウンドにアナログの温かさ(質感、倍音成分)のみをプラスすることもできます!

そして本機のハイライトとも呼べるのが優れた2タイプのオートモードです(もちろんマニュアルモードも選択できます)。 オートモードでは入力信号に応じてリアルタイムでアタックタイムとリリースタイムを変化させ、その音楽のリズムやフレーズに対応したコンプレッション・コントロールを作り出します。 ECM-519の特別なオートモードでは役割りを分けられた2つのディテクターが用意されており、それらは同時にプロセスを行いコントロール信号を生成します。一つは高域に対してとても高速で動作します、入力されたシグナルのピークを確実に捉えます。もう一つは低域に対してゆっくりと動作するディテクター、これにより全体のシグナルはスムースにトリートメントされます。 また各レギュレーターのスレッショルド、レシオも同時に周波数に応じて変化を持たせています。この2種類のディテクターの組み合わせから、確実なレベルコントロールと、極めて透明感の高いピュアサウンドを両立させたコンプレッションが得られます。これは従来のアタック&リリース・コントロールのコンプレッサーでは体感できない圧倒的なナチュラルさにあふれており、誰もが驚くようなサウンドを持っています。

  • Auto mode 1 このモードは一般的なダイナミクスコントロールに最適です。たとえばボーカル録音のトラッキング時にピークを調整しスムースな出力を得るのにも適しています。とても自然なサウンドコントロールを実現できます。また各トラックをミックスに馴染ませるような効果にも適していて、その場合にもサウンドの瑞々しさを一切失いません。
  • Auto mode 2 アコースティックギターなどに最適なモードです。アタックはよりオープンで、一切トランジエントを失うことなく、存在感のあるビッグサウンドを演出できます。トラックをミックスの中で前に出すことが可能です。ミックスバスに適応して全体のパンチ感を強調するのにも適しています。
 

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