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今回のTHE EFFECTOR BOOK vol.47は相変わらずの充実したマニアックな内容。ループスイッチャーの大特集で、内容はバッファーにまで幅広く振られており、ペダルボードを組んでる人も組んでない人も、これからギターを始めたいと思っている方も、将来的にこの大特集が役に立つかもしれないので、本誌を3年後の自分自身のために購入して保管しておくと大吉だと思います。もし本誌の価値があがった時に転売するために予備の一冊を買っておこうなんて考えた方はギターなんか今すぐ辞めて株券とか会社四季報なんかを買った方がいいかもしれません。人生やりなおすなら今宵こそがその夜。

今回のEFFECTOR BOOK vol.47には、何と誰もが待ちわびたであろう DEATH BY AUDIO の特集が掲載されています!2000年代初頭から活動しているブティックペダル界の老舗ブランドであり、ニューヨーク州ブルックリン伝説のライブハウス/アートスペースの主宰者、世界中で最もラウドなバンド A Place to Bury StrangersのフロントマンでもあるOliver Ackermann(オリヴァー・アッカーマン)が、その情熱的なペダル愛やブランドコンセプトについて語りつくした必見のインタビューです。

もちろんレビュー記事も厳選の3機種が掲載されているのですが、ここには内容は載せられないので、伝わりやすい見出しだけ写真でお見せしますね。


FUZZ WAR

バカ。

ベイビーサイズで同じサウンドを出すことはもちろん可能だが、それは本当にあなたが望むものですか?

ECHO DREAM2

狂気。

TOTAL SONIC ANNIHILATION2

異形。

普通だったらエフェクターのレビューのタイトルに「バカ」はないと思うのですが、さすがはデスバイ!! デスバイにとってバカは褒め言葉。バカを極め、バカを愛し、バカに生きる。バカを超えた彼方に見える世界観こそがデスバイの哲学なのです。

実際にインタビューを読んでいただけると分かるのですが、実際にはデスバイオーディオは、最高に考え抜かれたペダル設計を行っており、「バカみたい」を「超真面目」に「超クリエイティブ」な姿勢で取り組んでいます。例えばFUZZ WARはとにかく音量がバカみたいに上がるのはそうなんですが、その轟音ファズサウンドは輪郭をしっかりもった解像度を持っています。一般的なマフ系に比較してバンドアンサンブルの中で全く潰れてしまう事なく、コードの輪郭もしっかりと表現します。ノイジーな轟音を大音量でぶちかますだけでなく、音楽のコアやギタープレイをしっかりオーディエンスに届けられるように天才的なサウンドチューニングが施されているのです。これはどのデスバイペダルにも当てはまる設計思想であり、個性的なトーンの向こう側にある「緻密な計算によってパフォーマンスをクリエイティブに演出できるエンジニアリング」がDEATH BY AUDIOの人気の本当の秘密でもあります。ぜひ店頭やデモの貸し出しでデスバイのサウンドの素晴らしさを実感していただきたいです。

「自分が本当に望むものを、自分の言葉でやりたいと強く願う人たちを尊敬する」というオリヴァーのソウルを垣間見れる内容の濃いーインタビューとなっておりますので、ぜひ本誌をお買い求めいただき88ページからの記事をチェックしてみてください!あとEarthQuaker Devicesの特集もヤバい。

最後に名言をどうぞ!

 

★ DEATH BY AUDIO 日本語ホームページ
https://umbrella-company.jp/deathbyaudio.html

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