Nashville, TN – September 2013 …
Metallica、Ozzy Osbourne~Janet Jacksonなどのビッグネームのサウンドプロダクション手掛け、主にヘビィなロックサウンドを得意とするプロデューサー&サウンドエンジニアのMichael Wagener。彼のサウンドへのこだわりは有名だ。アナログシグナル・プロセッシングを重視し、大量のアウトボード製品を試している事が知られています。そんなMichael Wagenerサウンドの要とも言える道具がChandler Limited製品です。
TG2、
TG Channel MKII、
Germanium Pre Amp/DI、
TG1、
Zener Limiter、
Curve Benderや
Little Devil Compressor・・・それらの機材は彼の作品には欠かせないものだと言います。
「所有しているTG2はシリアルナンバー002なんだ!Chandler Limitedの製品は2002年から使用しているよ。最初に購入したのはTG1とTG2のセットだ。このセットでどれだけのレコーディングとミックスを行った事か!」
「Chandler Limitedのシグナルプロセッシングはデジタルレコーディングにこそ必要な”warmth”が加えられる。英国アビイロード・スタジオの1960年代後半~70年代にかけての復刻版(TGシリーズ)は最高だよ。TG2のサウンドそのものが大好きなんだ。Chandler LimitedのWadeがサウンドメイクした機材はどれも極上のサウンドで、間違いなくWadeと私は同じサウンドテイストを持っていると確信しているんだ。私にとって最も優れた”New Vintage”のサウンド、それがChandler Limitedの製品の評価です。」
Chandler Limitedの製品の中ではどれが一番気に入っていますか?とWagenerに尋ねると、「どれか一つを選ぶことはできない。だってどれも全部お気に入りなんだから!でもあえて一つを選ぶとしたらTG2ですね。このマイクプリアンプなしではこの仕事をし続ける事ができないほどです!」
Wagener氏は様々な「プロダクション・ワークショップ」でクラスを受け持っている。近日に行われるNashville Amp Expo (www.nashvilleampexpo.com)でもWagnerは長年培ってきたTipやトリックについて
講義する予定だ。この講義ではマイクアンプとコンプレッサーで如何にギターアンプサウンドをキャプチャーするかについて、ChandlerのTG2、TG1を使用して掘り下げていきます。ギターアンプには同じくChandlerのGAV19Tが使用されます。
レベルの高いプロフェッショナルなスタジオオペレート、カスタマーサービス、テクニカルサポート、その全てにおいてChandler Limitedは【best-in-class】であるとWagenerは絶賛しています。「Chandler Limitedのチームは本当に素晴らしい人たちの集まりでそのサービスも一流です。もちろんその製品が素晴らしいのは言うまでもありません!」
「Chandler Limitedで製作された機材はどれもお勧めできる製品です。私が導入した機材はそのどれもが私の作品には欠かせないほど大事な機材になっています。とても満足感があります。」
Michael Wagenerのスタジオなど詳細についてはこちらをご参照ください
www.michaelwagener.com