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“Lets Get Flexed!”

 

間違いなく現代のアメリカを代表するギタリスト/シンガー、Jack White(ジャック・ホワイト)。The White Stripes, The Raconteurs, Dead Weatherなどのバンドに参加し、近年ではソロ名義での活動も高い評価を得ています。ギタリストとしても発振ファズ、ワーミーペダルなどをヴィンテージのギターやアンプと組み合わせたり、ブルージーでありながら独創的なリフを散りばめるなど、オルタナティブで強烈なセンスが特徴的です。

 

個人的に大好きなジャックのソロ名義曲。イントロから爆発するギターリフが堪らない。

そのジャック・ホワイトが主催するレーベル、Third Man Records(サードマンレコーズ)から今回リミテッド・エディションで発売されたMantic FLEX (Third Man Records Black Edition)が極少数入荷しました!

とにかく説明が難しいこのペダル、強引に表現するなら

【デジタル8bitクラッシュファズ+スクリームピッチモジュレーション+スペースインベーダー+サイレン音+α】

といった感じです。 何を言っているのかよくわからないと思いますが、まずはこちらのビデオをご覧下さい。

実際に試したところ、飛び道具でありながら思ったよりコントロールがしやすい、なにより音がめちゃくちゃ良い。イカれた音だけど、ギリギリ破綻していない。もしかしてメインで使えちゃうかも?って思わせるような、そこはかとないセンスを感じます。 ギターやベースにはもちろん、リズムマシンやシンセサイザーにもバッチリ合うと思います。今から試します。

ジャック自身もこのペダルを愛用しているようで、ソロ名義の曲”Why Walk a Dog?”のソロフレーズで聴くことができます。

Jack White – Why Walk a Dog? 1:08あたりから。

ジャックが参加するバンドThe Raconteursが昨年12月に発表した、10年ぶり(!)の新曲“Sunday Driver”では冒頭からFLEXが炸裂しております。

The Raconteurs – Sunday Driver

現在本家のManticでは後継機種のFlex Proのみ販売しており、ギタリスト/ベーシスト向けによりコントロールを扱いやすくしたFlexはこちらのThird Man Recordsの限定エディションのみとなります。 今回のリリースはカラーが2種類ですが、入荷したのはブラックエディションのみ。 Third Man Recordsでも注文が殺到しているようで、次回入手できるかは正直わかりません。 この機会にぜひゲットしちゃって下さい。

”Lets Get Flexed ! “

★ Mantic- FLEX (Third Man Records Black Edition)の販売ページはこちらです http://www.gizmo-music.com/?pid=140413469

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Mantic FLEX 特徴 (以下マニュアル)

Mantic FlexはPhase Locked Loop (PLL, フェーズロックループ)を使用したペダルです。PLLはインプットされたシグナルの周波数とフェーズを利用し、ロック段階の内部のオシレーター(VCO)の出力をコントロールします。

LVL: 出力レベルを調節します。

FOCUS:周波数のロックレンジをセットします。シンセサイザーなどのアタックコントロールと近い働きをします。VCOのトラッキング安定性において、後述のPUMPコントロールと互いに干渉し、コントロールが変化します。

PUMP:VCOインプットとフェーズコンパレータ間の抵抗量をセットします。VCOの特に終わり際の音に作用します。上げていくと”divebomb”(爆撃音)が追加されていきます。

$スイッチ:ディケイのレンジを2種類から選択します。

&スイッチ:アタックのレンジを2種類から選択します。

9VDCセンターマイナスのパワーサプライで動作します。消費電力30mA、電池は使用できません。

 

(小難しいことがいろいろ書いてありますが、とにかく感覚のままにいじって果てちゃって下さい。)

 

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