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Chase Bliss Audioのクリエイティブルーパー、blooperの2.0ファームウェアが公開!サンプルのエクスポート(書き出し)、modifierマネジメント、新modifierが追加されました。

今やルーパーペダルは単なるエフェクターでなく、プレイの可能性を新たに押し上げる楽器デバイスといってもいいでしょう。Chase Bliss Audioによるblooperは、ルーパーペダルを今一度定義してしまうほどの革新性を持ったエフェクターです。独創的なファンクション、圧倒的な音質。Chase BlissとYoutubeチャンネルknobsのタッグによって作られた、クリエイティビティの塊ともいうべきペダル。新たな表現方法、プレイスタイルを探求するプレイヤーの皆様にぜひお試しいただきたい。もちろん高品質でスタンダードなルーパーペダルとしてもお使いいただけます。
 

 
blooperは本体にUSB端子を用意し、ファームウェアをアップデートしていくことでバグフィックスや新たな機能を追加されていきます。購入後もアップデートで楽しさが持続していくのが素晴らしい!今回初めての大型アップデートとなる”2.0″ファームウェアが公開されました。ぜひblooperをお持ちならアップデートを試してください。

・アップデート方法(MAC OS)
1. blooperに9V電源を接続し、付属のUSBケーブルでMACへ接続。
2. blooperのアップデートページにGoogle Chromeを使ってアクセスし、右上に(Ready)と表示されているのを確認
3. Firmware v2.0横のUPDATEボタンを押す
4. ボタンの表示が100%になればアップデート完了です。
※Webブラウザは必ずGoogle Chromeを使用してください。
  
・アップデート方法(Windows)
1. Windowsの場合はPCとblooperの接続のためのドライバをインストールする必要があります。こちらのページからXMOS Evaluation Driverを入手し、インストールします。ドライバの入手にはXMOSへの会員登録が必要です。
2. blooperに9V電源を接続し、付属のUSBケーブルでPCへ接続。
3. blooperのhttps://chasebliss.com/wp-content/uploads/2020/09/blooper.2.0.htmにGoogle Chromeを使ってアクセスし、右上に(Ready)と表示されているのを確認
4. Firmware v2.0横のUPDATEボタンを押す
5. ボタンの表示が100%になればアップデート完了です。
※Webブラウザは必ずGoogle Chromeを使用してください。

 


 

blooper v2.0アップデート内容

1. FEATURE: 録音したループをレイヤー毎にWebでダウンロード、wavファイルで書き出し可能になりました。
2. FEATURE: MODIFIERの入れ替え/割当機能を追加。Web上でMODIFIERの順番を入れ替えたり、好みのものへ入れ替えが可能になりました。
3. NEW MODIFIER: 新たに3つのモディファイア(swapper, stutter, stepped trimmer)が追加されました。
4. FIXED: 内部ヘッドルーム超過時の音割れを修正。

・録音したループのダウンロード
アップデートの際接続したページ内、Export Session to Wave Fileの項目から、blooperにレコーディングしたループをレイヤー毎にダウンロードすることが出来ます。
Waveファイルで書き出されます。
※ループをダウンロードするには一度ループをペダルに保存する必要があります。マニュアルのSAVINGの項目をご参照ください。

 
・MODIFIERの入れ替え/割当機能。
アップデートの際接続したページ内、Modifier Assignmentsの項目からMODA, MODBに好きなModifierを割り当てることができます。
Mod A(Alt), Mod B(Alt)はDIPスイッチでBank A, Bank Bを有効にしたときのmodifierとなります。
 
・3つのmodifier(swapper, stutter, stepped trimmer)が追加!
新しく3つのmodifierが追加されました。これでmodifierは9種類となりました。

*swapper: 重ねるプレイを自動的に、またはプレイのダイナミクスでループの一部分へ”入れ替える”エフェクト。再生されているループへ、新たなプレイをパンチインのようにプレイできる。ノブで入れ替えのトリガー方式、ダイナミクスの感度、フェードアウトまでのタイムを設定。
12時でマニュアルトリガー、12時から右へ回すとループがフェードインするまでの時間を設定。12時から左回しで、エンベロープ(プレイのダイナミクス)でswapperをトリガー。左に回すほど強い入力が必要になります。
swapperのフェードインをadditiveモードで使うことで、柔らかくサウンドがフェードイン/アウトを繰り返す、幻想的なサウンドスケープを構築できます。またノブが12時のときはプレイが重なると常にループがミュートされる設定です。より静かなプレイを重ねたり、微細なコントロールに最適です。
swapperの感度を高くすると、ギターの弦を触るだけでもループをミュートするようになります。これを利用してトリッキーなループの入れ替えをプレイしてみましょう。

*stutter(smooth stutter, stepped stutter):短いループをDJのようにぶつ切りにするスタッターエフェクト。レコードのスクラッチのように一部分のみをキャプチャーしリピートします。
12時から右は前方向、左は後方向へのスライスになります。回し切るほど短いループになります。
ショートテンポ、normalモードでstutterをオン、そしてblooperを録音しっぱなしにすると、リアルタイムのタイムストレッチエフェクトのようにプレイできます。またstutterはrampingとも相性がよく、有効にするたび違うサイズのスライスを行うのも可能です。
ループをプレイ中にstutterのオンオフを素早く繰り返すのも、タイムストレッチのようなエフェクトになります。

*stepped trimmer: trimmerを正確なサブディビジョンで区切ったエフェクト。ループを正確な長さで切り取りリズムに追従させることが出来ます。16分でカットしたり、ぴったり半分で区切ったりが可能です。
12時から右はスタートから、左は終わりからトリムします。12方向でトリムなし、それぞれ回しきりで1/32まで設定できます。
stepped trimmerはシークエンスを短く演出したり、イントロが段々出来上がっていくようなエフェクトも演出できます。またblooperをディレイとして使っているときは、不可思議なサブディビジョンを設定する機能として使えます。他にも、ノブをrampさせたり自由に動かすことで、ループがリミックスされたような効果を狙えます。

 

 

今後もmodifierの追加など、様々な機能がアップデートされていく予定です。redditやfacebookのChase Bliss Audioのグループは、日夜新しい機能の要望が集まっています。みなさんもご意見があればぜひアンブレラカンパニーまでご連絡ください。Chase Blissへリクエストしておきます!

アップデートにより進化し続ける新世代のクリエイティブ・ループエフェクト、blooper!今後もぜひチェックしてください!

 

  

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