ちょっと小ネタなのですが表紙初登場だったので紹介させてください。
SOUND DESIGNERマガジン11月号の表紙でGalileo GalileiさんがPocket Piano GRを持ってくれています。おかげで表紙デビューできました。感謝です。

しかしながら肝心の本文では一切コメントも写真も掲載されていなくて寂しかったので(笑)「BUZZで紹介してやる!」と結構独りよがりでこの記事を書いております。
Critter & GuitariのPocket Pianoはここ日本でもかなり認知されてきており、店頭で触って遊べるショップさんも増えてきました。実際に作曲のツールとしてご活用されたり、曲の一部分に使われるようなパターンも多くなってきて嬉しい限りです。最近ではポケットピアノの弾き語りを行う強者まで出現し、ますます盛り上がるクリエイティブ楽器ポケットピアノでございます。
pocket pianoの弾き語り!↓
2011年度の主要年間ベストに多く選出された4AD所属の(ボン・イヴェール)さんもPocket Piano GRがお好きなようです↓
プロデューサー・作曲家の江夏正晃様も楽曲の中でポケットピアノを!↓
Pocket Piano GRという機種は、スタンダードPocket Pianoの上位機種というかスペシャルバージョンで、Pocket Pianoより1つだけ音色のバリエーションが多く(このMONO GLIDERモードがまたかっこいいサウンド!)、かっこいい緑色に仕立てられています。後はすべてスタンダードのポケットピアノと同じなのですが、標準以上を求める日本のお客様にはとても好評のベストセラーです。
かわいいからといっておもちゃ扱いすると危険です。本格的でかなり使える音色とパターンのセレクション、センス抜群のアルペジエイター、詳細なピッチ調整など、本チャンで使えるクオリティになっているところが最大の特徴です。Pocket Piano MIDIではMIDI入出力を装備して外部からのコントロールや同期にも対応しているのです!少しでも触り始めるとそのクリエイティブ&イマジネイティブな世界にぐいぐい引き込まれてしまい、ついつい長時間熱中して遊んでしまう楽しすぎる新感覚楽器です。
みなさんも是非遊んでみてくださいね。