GRACE designのアコースティック楽器専用のハイエンド・プリアンプ&ブレンダー FELiXのマガジン・レビュー!
11/09

最近はますます内容が充実し、本当にフリーなの?と思ってしまうほどにパワーアップしている「DiGiRECO」さんで、GRACE design FELiXのレビューが掲載されました。
GRACE design FELiXは、日本でも続々と音に敏感なアコースティック・ギタリスト、バイオリン・プレーヤー、ベースプレーヤーなど、各ジャンルの生楽器演奏者にご導入いただき、その従来製品では成し得なかった表現力の高さ、オーディオ品質の素晴らしさ、業務用としての耐久性などに高い評価をいただいております。
来年にかけてますます多くの「音の再現性にこだわるミュージシャン」に導入していただけそうです!
今回はDiGiRECOさんの、2015,NOV、vol.174号の57ページに、GRACE design / FELiXのレビューが掲載されています。
サウンドについては、「太さがありつつもクリアでレンジが広く、楽器の音がニュアンスそのままに飛び出してきます」、「EQ はMidの自由度が高いので、アコギの場合はボディーのなりの要素をどうするか、を細かく追い込んでいける」、「(ピエゾピックアップに)FELiXを通すだけでピーキさを抑え、ギターらしさが蘇る。ピエゾのプリアンプとしてだけでも十分に導入の価値がある。さらにマイクを足すと、ギタリストが求めるサウンドをライブでも実現できる」、「楽器用のプリアンプとしては高価なモデルですが、レコーディングでも威力を発揮できるほか、実際に音を出してみれば納得するはず」などの高い評価をいただきました、
また、「FELiXはライブでアコースティック楽器の音に悩んでいる方の救世主になるでしょう」とも書いていただきました。実際FELiXを使用してみると、どれだけプリアンプのクオリティが出音を左右していたのかが分かり、驚かれると思います。ピエゾピックアップやマグネティックピックアップのサウンドにあるピーキーさやクセが(いままでピックアップのせいだと思い込んでいた部分が)全く感じなくなり、レンジや解像度も格段に上がるため、一皮も二皮もむけた印象のサウンドになります。コンデンサー・マイクのブレンドなど音作りの幅も広がり、FELiXが、まさに最強のアコースティック楽器のプリアンプ・サウンドを構築するためのセンターとなります。
いままで思い通りのサウンドにならなかったアコースティック楽器のプレーヤーさん、PA現場のプロフェッショナル、サウンドレコーディングの現場のエンジニアさんたちにも、ぜひ一度は試してみていただきたい製品です。デモ機のお貸出しなども行っておりますのでぜひお声がけください。
デジレコvol.174は、日本全国津々浦々の楽器店、リハスタ、ライブハウスなどで、無料配布されていますのでぜひゲットして記事を読んでみてください!!
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