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サウンドデザイナー誌の2017年10月号「ギターペダル型テープエコー」の興味深い特集が組まれており、Empress Effects社製の「Tape Delay」のレビューが掲載されています。その他にも、「Strymon DECO」、「GURUS Echosex2」、などのレビューも掲載されています。

レビューでは「テープの劣化具合をも自在に操れる、細部へのこだわりを感じる製品」として、「ディレイ音にモジュレーションも加えられるため、暖かみのあるコーラスサウンドも簡単に作れる」など好レビューをいただきました。ありがとうございます!

実際にエンプレスエフェクトのTapedelayでは、オーガニックで美しいビンテージ・テープエコー・マシンのサウンドを緻密に再現した3ポジションの【tape age】コントロールをもち、new=クリアーなディレイ音、vintage=アナログテープエコーならではの「ゆらぎ」を再現した太くウォームなサウンド、 old=テープヘッドの汚れまでをも再現した力強くダークなディレイサウンド、と3タイプの個性を提供できます。

またハイパス&ローパスフィルターやモジュレーション機能、アドバンスド設定モードや内部ジャンパ設定などで細かなサウンド追求がパーフェクトに行えます。

もちろん、レシオ設定が可能なタップテンポによるディレイタイム入力、バイパスモードなど、プロフェッショナルな演奏をサポートする機能を小さなボディに満載しています。

さらにプリセットも組めてライブでも便利に使えるのが良いんです!

上の表紙写真をみてお気づきかと思いますが、サウンドデザイナー誌の2017年10月号の読者プレゼントには、何とこの「Tape Delay」が抜擢されています!本誌を購入して応募すれば、EmpressディレイのベストセラーTape Delayが当たるチャンスが!

ぜひSOUND DESIGNERをご購入していただき、ご応募ください!

 

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