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カートリッジでエフェクトを入れ替える!Cooper FX – Arcadesに4つの新カートリッジが発表されました。

 

レトロゲームのようにカートリッジでエフェクトが切り替わる、Cooper FX ARCADESが話題沸騰中です!

 

 

ペダルエフェクターとゲームコンソールの融合というコンセプトには、かつてDevi EverやElta Musicなど酔狂なブランドがチャレンジをしてきました。Cooper FX Arcadesはそんなコンセプトを最も実用的な形で実現。ブランドならではの高音質、世界観あふれるエフェクト、そして「ロストデジタル」なアトモスフィアがそれぞれのカートリッジに存分に詰まっています。初回の発売時にはReverb, Delay, Pitch, LoFiの4つのFXカードが準備されていましたが、今回新たにGrain, Reverse, Synth, Generation Lossの4種類のカードが追加になりました!

 

追加されたカードの中で最も注目度が高いのは、やはりGeneration Lossカードでしょう。Cooper FXを代表する”Generation Loss”ペダルからインスパイアされたカードで、テープやVHSのようなローファイな音像をあの手この手で再現できます。ワウフラッターによるピッチモジュレーションやフィルタリング、更にはヒスノイズをブレンドすることも可能。Chase BlissバージョンのGeneration Lossからモデリングされたサウンドや、超レアなNoise MODバージョンのトーンもカバーしています。

Generation Lossは大人気のペダルながら現在生産されておらず、市場でも高値で取引されています。そのため今回のリリースでARCADESを”Generation Loss”へ変貌させることができるのは嬉しいニュースです。

 

カードの元ネタとなった、ペダルバージョンのGeneration Loss。

その他3つのカードも負けず劣らず魅力的な内容になっています!

Grainsカードは今話題の「グラニュラーエフェクト」を中心に収録。グラニュラーとは、音を細かく刻んで粒子状に加工し、処理する新しいタイプのエフェクトです。元々シンセサイザー界隈でピックアップされていたエフェクトですが、ギターペダルにも少しずつ浸透しており確かな盛り上がりが感じられます。大人気のChase Bliss Audio MOODもグラニュラーペダルと言えるでしょう。
グラニュラーエフェクトはパラメーターで何を変更しているのかよくわからなかったり、複雑すぎることがしばしばありましたが、Grainsカードは程よくそのコントロールが制限され、目的の音にたどり着きやすい印象です。ディレイに似ているのですが、音をぶつ切りにしてかなりエクスペリメンタルに楽しめます!

Reverseは逆再生エフェクトが収録されています。スタンダードな逆再生ディレイで再生方向をランダマイズしたり、ピッチシフターと絡めたり、モジュレーションやローファイをテーマにしたエフェクトもご用意。どのエフェクトも弾き手をインスパイアさせてくれるサウンドばかりです。

そしてSynthカードにはギターシンセのエフェクトパッチが収録。モノ/ポリフォニックそれぞれに加え、伝説的なDigitech XP-300 Space Stationからインスパイアされたエフェクトが最高です。

各カートリッジに収録されているエフェクトの詳細はこちら!
https://umbrella-company.jp/cooperfx-arcades.html#cartridge

 

ARCADESのエフェクトカートリッジはこれで8種類となり、それぞれに8つのエフェクトプログラムが搭載されています。特筆すべきなのは、収録されているエフェクト全てがハイクラスの完成度を誇っており、緻密にデザインされたことが感じられることです。どのカードを選んでもCooper FXならではの世界観を存分に味わうことができ、それが8カードx8プログラムで64個も用意されていることは単純に凄いことだと思います。

今回からエフェクトカートリッジの単体販売も始まり、一度ARCADESを入手すればカートリッジをどんどん入手して新しい世界を冒険することができるようになりました!

ARCADESはカートリッジを差し込むというギミック的な面がフューチャーされていますが、その世界観あふれる個性的なエフェクト、音質、そしてパラメーターやスイッチの操作性も全てが完成度高いです。特にペダル処理速度を可変させる“CLOCKパラメーター”は、エフェクトの解像度を自在に操る画期的なコントロールです。音質だけでなくランダマイズの動作、ディレイタイム、サウンドの滲み具合など複合的な変化を生み出し、同じエフェクトでもひと味違う風景を描くことができるのです。
またAUXスイッチにはパラメーター操作を割り当ててラッチ/モーメンタリーで操作ができます。リバーブディケイやディレイタイムは最大にするとシグナルフリーズを起こすパッチもあり、それに割り当てればフリーズをスイッチで簡単にトリガーできます。他にもピッチインターバル変更、ランダマイズのトリガーなど無限の可能性を秘めたコントロールといえます。

今後もARCADESには追加カートリッジのリリースが予定されています。サードパーティのペダルブランドとのコラボレーションでのカードリリースも開発中!今後も新世代のマルチエフェクト、ARCADESから目が離せません。

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