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SIGNALFORM ORGANIZER(シグナルフォーム・オーガナイザー)は、DI、リバースDI、レベルコンバーターをハーフラックサイズに集約した多機能なプロフェッショナル・ツールです。1台でリアンプ作業を含む様々なレコーディングのシチュエーションに対応できる為、プロスタジオの常設機として多く導入されています。
色付けを一切排除したクリアな音質を徹底的に追及したため、スタジオレコーディングだけでなく、楽器プレーヤーが所有するライブ/レコーディング向けのDIとしても幅広く採用されています。
SIGNALFORM ORGANIZERには、一般的なフォーンジャックのDI入力と、付属の専用ケーブル(Active Hi-Z Cable)を使用するXLR4ピンの入力が用意されており、プレーヤーが好みにあわせて使い分けられるのも大きな魅力です。通常のDI入力も際立つクリアーさを持ちますが、Active Hi-Z Cableを利用すると楽器が持つ情報量の全てを伝えられるようになる。ハイインピーダンスの弱いシグナルをシールドケーブルで引き回す事で失われていたサウンドが皆無な分、楽器が持つ本来のピュアサウンドを、圧倒的なスピード感で伝えられるようになります。このサウンドは市場のどのDIサウンドとも異なり、ベースプレーヤーやアコースティック楽器のピックアップサウンドで特に好まれる傾向にあります。
REAMP回路やDIボックスではトランスフォーマーが使用されることが多く、特有の色付けがある場合も多いと思いますが、Signalform Organizerではオリジナルの「トランスフォーマーレス回路」を採用。これまでに無いほどリアルな演奏を聴くことができます。
今回BASS MAGAZINEの2024年5月号内の大特集「DIボックス最前線」で、多くのハイエンドDIが比較試奏された記事が掲載されました。
Umbrella Company "Signalform Organizer"のレビューでは、「異次元のクリアサウンドを実現する多機能ツール」として、「コレで録っておけばOK!っていう安心感を弾き手が持てる」、「立ち上がりが綺麗で速い!休符が明確になる。このスピード感と再現性はすごい」、「楽器のポテンシャルを最大限に引き出してくれる」などの高評価をいただけました。
この「DIボックス最前線」の記事はベースマガジンさんのWEBサイトでも読むことができます。以下のリンクからご覧ください。
https://bassmagazine.jp/gear/202404-dibox/
また、プロ・ベーシストのDIマニュアル4選!というコーナーでは、PENGUIN RESEARCHの堀江昌太様ご愛用のDIとしてSignalform Organizerが紹介されています。「驚異的に音がクリアになる!」とのこと、詳細はベースマガジン誌面でチェックしてみてくださいね!
◎Umbrella Company "Signalform Organizer" 日本語ホームぺージ https://umbrella-company.jp/products/signalform-organizer/
◎Umbrella Company "Signalform Organizer" 導入事例&コメント https://umbrella-company.jp/contents/tag/signalform-organizer/