Alpha Haunt
Gate Fuzz with 12 controls
FUZZ回路の限界に挑むがごとく、 無限の可能性を秘めたデラックスファズ。
どうやら道に迷ってしまったみたいだ。どこへ行こう?
故郷は今や亡霊の住処だ。
私はさながら、夜の空を彷徨う古い記憶。
老犬に新しい芸を仕込むことができるだろうか?
リーダーはどこへ行ってしまったんだ。
彼らは何かを見つけられたのか。
もう一度会えたらどんなことを話そう。
次はきっとうまくやれるはず。
どこからか唸り声が聴こえる。
または、呻き、叫び、遠吠え、囁き、歯ぎしり。Woof。
それは闇の向こうから聴こえてくる。
奴らは、すぐそこにいる。
CONCEPT
Hauntをベースにコントロールを拡張。
OBNE Haunt Fuzzをベースに、多数のコントロールを追加。あらゆるファズの要望に応えます。
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Enhanceセクション
ファズとブレンドすることに最適化されたEnhance回路で、解像度をプラス。
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憂いを帯びた、オルタナティブな響き。
多くの選択肢を提供しつつ、OBNEらしいどこかダークで憂いを帯びたオルタナティヴな響きは完全に貫かれています。
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DETAIL
Hauntをベースにコントロールを拡張。
Alpha HauntはHaunt Fuzzをベースにコントロールを拡張し、あらゆるパラメータを制御可能にした究極のファズペダル。搭載された12のコントロールは非常にデリケートに互いに影響し、貴方がファズに求める要望全てに応えられると言っても過言ではありません。
轟音、ロングサスティーン、ゲート、カミソリ、ミッドスクープ/ミッドブースト、ブライト、ダーク、マイルド、ブチブチ、ラジオトーン、鈴鳴り、高(低)解像度、ニュアンス、ジッパー、ヘヴィ、バズバズ、【貴方が望む最高の!ファズサウンド】…もうわかっていただけたと思います。
Enhanceセクション
Alpha Hauntはまずファズのゲインとボリューム、圧縮具合で基本となるサウンドを設定します。ゲインレンジやバイアス、ローパスフィルターを変更すると、異なるペダルを操るかのように違った表情となります。
加えて独自設計のEnhance回路を搭載。ファズとブレンドすることを目的とした、単純なクリーンミックスとは違う「ダーティなクリーン」を並列でファズサウンドと混ぜ合わせることで、解像度と存在感をプラスします。そして最終段に搭載された3フェーダーのアクティブマスターEQでサウンドを大胆にシェイピング可能。究極のファズサウンドを、Alpha Hauntで追求してみてください。
Alpha Hauntは非常に多くの選択肢を提供しますが、OBNEらしいダークで憂いを帯びたオルタナティヴな響きは完全に貫かれています。パラメーターは相互に連動し、僅かにつまみを回すだけでもガラリと表情を変えます。理想のサウンドを求める、終わらない旅へようこそ。
CONTROL
ファズのゲート感、圧縮感を設定し、キャラクターを大きく変化させます。FUZZコントロールと影響し合うため、FUZZが最大のとき最もゲート感が強く出るセッティングとなります。
ファズのトーンを調整します。反時計回しで太くウォームなサウンド、時計回しでブライトなトーンとなります。LPFトグルスイッチでToneノブの効きが変化します。
ファズを駆動する電圧を変化させて様々なテクスチャを付加します。スイッチ左で電圧が下がり、潰され崩壊したサウンドや、ノイズゲートのようなエフェクトに変化が表れます。
ファズゲインのレンジを設定します。左がローゲイン、右 でよりハイゲインとなります。
TONEノブの効果を変化させます。詳しくは日本語マニュアルを御覧ください。
ファズシグナルのみの音量を設定します。FUZZパラメーターに影響され変化します。
ファズ回路とパラレルで配置された「ダーティクリーン」なシグナルを調整し、サウンドに解像度をパンチを追加します。
GALLERY
DEMO
SPECIFICATION
- 基本となるファズサウンドをFuzz Gain, コンプレッション、トーンで設定。
- 更にサウンドを追い込むためのファズ(ゲイン)レンジ、バイアス、トーンコントロールのボイシング。
- 個別ボリュームを備えるEnhance回路。ファズと並列で配置され、シグナルに解像度とパンチを追加する。
- 最終段で大胆なシェイピングが可能な3バンドアクティブEQ。
- 全体の音量をセットするMasterボリューム。
- ソフトタッチ/リレーを用いたトゥルーバイパス。
- 36mA 9VDCセンターマイナス。電池は使用できません。
SUPPORT