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ZOIA限定モデル"ZOIA 10K"が発売&ZOIA 5.0が公開!

ZOIAの出荷台数が世界で1万台を突破!

音のアイデアを悉く形にしてしまう、無限の可能性を秘めたモジュラーペダルシステム、Empress Effects ZOIA。2019年の国内発売開始から5年以上経過した現在も、アップデートによってその可能性を広げ続けてきたZOIAですが、世界での出荷台数がついに1万台を突破しました!

これを記念して今回、筐体とディスプレイに特別なカラーを配した限定モデル"ZOIA 10K"が発売! そして同時に、新たなエフェクトモジュールが追加されたファームウェア、ZOIA 5.0も発表されました!

現在Empress Effectsの本国サイトはZOIA 10K仕様。ピクセルアートも描けちゃいます。

ZOIA 10K

ZOIAの世界出荷台数1万台突破を記念したZOIA 10Kは、80年代後半から90年代初頭のレトロな雰囲気が漂うカラーリングの限定モデル。通常カラーのラメが入ったブラックと打って変わって、筐体はどこか懐かしいベージュカラーに身を包んでいます。加えてZOIA 10Kはディスプレイも特別仕様。黒字にブルーの配色のOLEDディスプレイが、あの頃最先端だったデバイスにワクワクしていた童心をくすぐります。

なおZOIA 10Kは出荷時から、後述するZOIA 5.0ファームウェアへアップデート済みです。レトロな風貌に身を包みながら、エフェクトの未来を感じさせる無限の多機能性を備えた、タイムマシンのようなZOIA 10K。この機会に特別なZOIAを手に入れましょう!(全国の販売店にてお買い求め下さい。)

ZOIA 5.0が公開!

一か月半ほど前にファームウェア4.0が公開されたばかりのZOIAですが、早くも5.0の公開です。今回のアップデートではDSP使用が効率化されたのに加え、「Reverse Delay Module」と「Univibe Module」の2つが追加されました!

Reverse Delay Moduleは名機、Empress Effects SuperdelayのReverse Mode Cをオマージュしたピッチシフト可能なリバースディレイのエフェクトモジュール。ピッチシフトはオクターブに加え、4度と5度のピッチシフトが可能な他、数セントずらしてディチューンサウンドをつくることもできます。またこのモジュールにはTap Ratioボタンが備わっており、Tap Tempoを使用する際にClock Dividerモジュールを使用する必要もありません!

Univibeモジュールは、Empress Effects NebulusのVibe Aのアルゴリズムを落とし込んだモジュール。ビブラートとフェイズシフトを組み合わせたマルチディメンショナルエフェクトで、あのサウンドをZOIAで、それも1つのモジュールだけで再現することができます。エクスプレッションペダルを接続して、「水中サウンド」を自在に操りましょう!

更に今回の5.0からファクトリープリセットのラインナップが変更。ユーザーが自作のパッチをアップロードできるパッチストレージにて人気のパッチが追加されました!パッチストレージでは定番となりつつあるLoop Forestも、先頭の0番に収められています!

(ZOIA 5.0はこちらからダウンロードできます。)

リンク集

  • ZOIA製品ページ
  • ZOIAのアップデート方法について
  • ZOIAファームウェア5.0ダウンロードページ
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