Blog

 

株式会社バーニッシュ
レコーディングエンジニア 照内 紀雄 様

BURNISH STONE RECORDING STUDIOS
154-0017 東京都世田谷区世田谷4-14-5 バーニッシュ世田谷
TEL:03-3427-5550
http://www.burnish.co.jp
 
 
 
orange-barMike-Eをお使いいただいた印象をお聞かせください。
empirical-labs-mike-e-review-2013-july-01
「普段 歌録りなどにはHAはGML 8300、コンプレッサーはUrei 1176をまず最初に使ってみることが多いのですが、持ち運ぶとなると本体以外に電源が重いので荷物になるんです。Mike-Eは1UにHAとコンプレッサーが入っていて、また計算しやすく思い通りに音作りができるのですごく便利だなって思いました。音もすごく好きですね。」

「よくクリアな音のイメージでSONY C-800GのマイクとGML 8300のHAの組み合わせと訛らせる感じでUrei 1176を使っていますが、Mike-Eは逆の印象で、HAはNeveよりもGML寄りですがドライブ感があって、コンプレッサーは比較的クリアな印象を持ちました。」

 

orange-barマイクプリのゲインは5dBステップですが、使い勝手はいかがでしょうか。

empirical-labs-mike-e-review-2013-july-02「GML 8300も5dBステップなので、特に違和感はなくイメージを掴みやすいですが、GMLで25dBで使うときに、Mike-Eは30dBに設定するとコンプのかかり具合も丁度良い感じがしました。」

 

orange-barコンプレッサーについてはどんな印象でしたか?

「Distressorよりもクリアな感じというか、コンプレッサーが掛かっている感じにならずに使えるところは、自分には使いやすいですね。歌録りの段階ではオケがFixしていない場合があるので、録った後でどのようにでも処理できるように録りの段階で補正程度に掛けて録っておくことが多いのですが、そんな時に使いやすいです。ベースにも使いやすいし、2ch分あったら弦楽器やピアノに使ってみたいですね。」

 

orange-barMike-Eの特に気に入ったところはございますか?

empirical-labs-mike-e-review-2013-july-03「まずレコーディングの作業で大切なのは音作りに時間をかけないことだと思っているんです。良い音を録るのに必要なことは、ミュージシャンのテンションが高いうちにちゃんと録音できる環境を作ることだと思うのですが、そうするには「計算」できる機材を使うことだと思うんです。」

「その点でMike-Eは時間をかけずにHAとコンプレッサーの設定ができて、その分マイキングなどに集中できるんです。各設定とメーターの表示と実際の音がビンテージもののHAやコンプレッサーと違ってイメージしやすいので、計算通りの音が録れると思います。この点は使えば使うほど便利に感じてくると思います。Urei 1176はスタジオによって個体差があるし、そこで時間を取られるのは辛いのですが、そんな時にDistressorやMike-Eがあると使いやすくていいいですね。」

 

orange-barありがとうございました。

empirical-labs-mike-e-review-2013-july-04

 

products-page_button

Related Article

  1. コメントはありません。

  1. トラックバックはありません。

CAPTCHA