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Chase Bliss Audio – blooper ビデオマニュアル(日本語字幕付) pt4 – 8を公開!modifier/stability/3つのループモードについて徹底解説。

 

Chase Bliss Audioから3月に発売された新作ルーパーペダル、>blooper。従来のルーパーペダルにはないクリエイティブな機能を数多く搭載し、新しいパフォーマンスを提唱するペダルです。8階層までのアンドゥ/リドゥが可能なlayersや、2チャンネルx3種類のループへ適用可能なエフェクトmodifiersを駆使して、今までにないクリエイティブなプレイをすることが可能です。ループペダルを愛用してきた方にはもちろん、まったく触ったことがないという方にもぜひ試してほしい!設定によってはタイミングよく録音/再生スイッチを踏む必要も無く、全く新しい表現方法として取り入れることが出来ると思います。
 
そんなblooperの機能を丁寧に解説するビデオマニュアルシリーズ、“better bloops”のpt4-8に日本語字幕が付きました。blooperのベーシックな使用方法を解説していた1-3に対して、4-8はよりクリエイティブにプレイできる機能を詳細に説明しています。デモンストレーションでプレイされるknobsの美しいループパフォーマンスも必見です。

 

Chase Blissおなじみのdipスイッチも装備。様々な機能をカスタマイズできます。


 

・better bloops日本語字幕付きのpt1-3についてはこちら → https://umbrella-company.jp/contents/betterbloops1

 

better bloops pt4-8は以下になります!

 

・modifiers

 
blooperに搭載されている6種類のループエフェクト、modifierについて解説します。フィルターやテープスピード変更などスタンダードなものから、ループの一部を欠けさせるdropper、短縮するtrimmer、分解して順番を入れ替えるscramblerなどユニークなエフェクトが満載。これらをループに適用させ、更に書き込んでそれをベースに新たなループを重ねることで、blooperはかつて無いクリエイティブなサウンドを奏でることが出来るのです。
個人的なお気に入りはstepped speed。通常のテープスピード変更と違って、5度またはオクターブの範囲でピッチが変化するよう調整幅が区切られています。オリジナルのキーを保ったままループの質感を変えられるのでループパフォーマンスに最適なんです。
 
・Stability
 

 
stabilityはループへアナログ感溢れるフィーリングをプラスする複合エフェクトです。ピッチビブラート、ワウフラッター、ホワイトノイズ、フィルタリングなどがノブ一つで調整でき、ループにオールドテープやレコードのような雰囲気を足せます。僅かな設定もできるので、stabilityを少量で録音を重ねれば段々ループが劣化していくような展開も演出できます。
 
・Normal Mode
 

 
blooperには3つの録音/ループモードが用意されています。Normalモードはmodifierやstabilityがループへ書き込まれず、ループの外部エフェクトのように作用するモード。blooperの後ろにエフェクトが繋がっているようなイメージです。normalモードではエフェクトが積み重ならず、常にエフェクトが一定量になるため安定したルーピングを得ることが出来ます。エフェクトが書き込まれないことを利用したトリッキーなプレイもデモしているので、注目ですよ。
 
・Additive Mode
 

 
2つ目のモードになるAdditiveモードは、blooperの醍醐味を味わえるコアとなるモードです。ここではmodifiersやstabilityと言ったエフェクトはループのフィードバックループ内に配置されるので、ループへエフェクトを書き込んでいけるのが最大の特徴。ループのエディットに加えて、エフェクトを累積させることで段階的な変化を演出したりもできます。ボタンを上手く使えば、ループの特定の部分へエフェクトを上書きすることもできます!
またblooperはオーディオを保ったままモードを切り替えることも出来ます。たとえばadditiveモードでエディットした基本のループを作ったら、normalモードへ切り替えることで基本を保ったまま様々なエフェクトを試せます。
 
・Sampler Mode
 

 
3つ目のsamplerモードは、上の2つとは少し違うモードです。録音したループをサンプラーのサンプルのように、フットスイッチ一発でリトリガー(頭出し)が出来るようになります。このモード内ではオーバーダブはできませんが、複雑なループではなく瞬間をキャプチャーしたいときや、よりパフォーマンス性の高いプレイをするときに重宝するでしょう。
前述の通りblooperはオーディオを保ったままモード間を切り替えられるので、normalやadditiveで作った複雑なレイヤーをsamplerモードへ持ってくることも出来ます。レイヤーを重ねたループを一瞬でリトリガー出来るようになります。
 

これにてbetter bloopsシリーズは一旦完結のようです。今後も様々なビデオをリリース予定のようなので、楽しみにお待ち下さい。

そしてblooperはUSBでのアップデートに対応しています!現時点ではまだアップデートはリリースされていないですが、今後新しいmodifierの追加や機能の改善が行われるようです。USB経由でのサンプルのインポート/エクスポートにも対応予定とのこと!

今後もblooperから目が離せないのは間違いなさそうです。ぜひ全国の販売店さんでお試し下さい!

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