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BASTL INSTRUMENTS / Illuminati
USB light controller

BASTL INSTRUMENTSの「Illuminati」(イルミナティ)は、オーディオ、CV、またはMIDIのいずれかの信号を、光強度に変換する「2チャンネルUSBランプドライバー」です。 ミニジャック入力は、CVとオーディオの両方が入力可能で、信号のゲイン、ディケイ、インバート(反転)を調整することで、信号に対する望ましいライトの応答を実現できます。 背面のミニスイッチを使用して、入力信号が負電圧にも反応するよう設定変更することも可能。 更にさまざまなMIDI情報(ノート、CC、アフタータッチ、ベロシティ)に関しても視覚的に変換することもできます。

Illuminatiは簡単に利用できるようマイクロUSBでの電源供給が可能になっています。また光学的に結合されたMIDI入力は、グランドループの発生を防ぎます。エンクロージャーはネジでユーロラックケースに固定したり、タイラップや紐などで対象物に括りつけたりもできます。また、安定感のある平たいデザインになっているため、USBランプスタンド/台座としても安定して使用できるようになっています。

Features

■ 2x 5V USBアウトプット
■ 0.5 Aのパワードロー
■ 2x CV インプット
■ CVインプットは 0 to 5V または -5 to +5Vのレンジにスイッチで設定可能
■ MIDIインプット
■ 2x ミニ・マニュアル・ボタン
■ 5VマイクロUSBインプット (電源供給専用)
■ フレキシブルUSBライトなどの台座として安定した構造
■ MIDI経由のファームウェアアップデートに対応


Manual

1.USB power input
5V USB DC電源に接続された標準のマイクロUSBケーブルで本体に電力を供給します。 電源は500mA(0.5A)を供給できる必要があります。 このUSBソケットは電源専用です(データ通信はできません!)。

2.USB outputs
Illuminati は、USB定格の、USBランプに電力を供給するように専用設計されています。 合計で両方の出力に供給される最大電流は500mAです。 USB出力は、32 kHzのPWMスイッチング周波数を介して可変の正電源を提供します。これはライトの輝度(ブライトネス、明るさ)の制御に最適です。

!警告!
推奨以外のデバイスを使用しないでください。 機器の充電には適していません!

USBランプの選択
Illuminatiで使用できるUSBランプはコントロールのないシンプルなランプです(またはコントロールユニットのないLEDストリップ)。
たとえば、IKEAで販売しているJANSJÖLED USBランプのようなランプを強くお勧めします。*USBランプは別売です!
https://www.ikea.com/jp/ja/catalog/products/50291233/

3.Mini-jack CV inputs
これらの入力はモノフォニック(左チャンネル)で、オーディオ信号、CV信号、トリガー信号が入力できます。

4.CV switch
CV入力を負の電圧に反応させたい場合には、背面のDIPスイッチをバイポーラCV位置(-5V〜+ 5V)に設定します。バイポーラのLFOまやランダムなボルテージに対して特に役に立ちます。他のほとんどのアプリケーションでは、ユニポーラーCVモードの方が優れていると思います(オーディオ、トリガー、ユニポーラーLFO、シーケンサーなど)。

5.Buttons and parameters
ボタンを使用して、各チャンネルに3つのパラメーターを設定します。

■ ボタンを一回押す = Inversion
反転はボタンを1回押すことで設定されます(信号が供給されない場合、ボタンは単純なON / OFFスイッチとして機能します)。

■ ボタンをダブルクリック = Decay
ボタンをダブルクリックしてディケイタイムをの4つのオプション(ディケイなし、0.5秒、1秒、3秒)から切替可能です。 これは、トリガー信号、またはドラムヒットを視覚化する場合に特に役立ちます。 自然なフェードアウト曲線が生成され、古典的な電球効果をエミュレートします。 また、オーディオ信号のラウドネスを視覚化する場合にも役立ちます。ディケイ設定ではエンベロープフォロワーのようになります。

■ 他のボタンとの長押し = Gain
ゲインは入力信号の増幅を行います。すなわちランプの強度設定とも言えます。 ボタンAを押しながらボタンZを押すと、チャンネルAのゲインレベルの4つのオプションがトグル循環します(チャンネルZの場合も同様です)。

■ 1秒以上の長押し = 設定を示します
LED eysの項を参照

■ 5秒以上の長押し = MIDIラーン
MIDIの項をを参照

6.LED eyes indication
LEDアイ(MIDI端子とUSB端子の間にある目の描画のLED)は、出力の現在の状態を示します。各チャンネルの設定を確認するのに役立ちます。ボタンの1つを1秒以上押し続けると、ボタンに近い方のLEDアイが指定されたディケイタイムでディケイカーブをレンダリングします。ボタンはゲインの4つの異なる強度を表示します。


7.MIDI

MIDI情報はIlluminatiによってビジュアライズすることができます。これは、コンピューターに照明を制御させる最も簡単な方法かもしれません。 どのMIDIメッセージを視覚化するかを設定するには、MIDIラーン機能を使用します。 ボタンを5秒以上押し続けてMIDIラーンモードに入り、ボタンを押し続けます。 LEDアイが反応し始めます。 イルミナティが応答するMIDIメッセージを送信すると、LEDの目が数回点滅して、MIDIラーンが成功したことを示します。

Illuminatiが応答できる「MIDIラーン」には様々なメッセージがあります。

*MIDI CC
特定のMIDI CCメッセージを送信して、Illuminatiがそれに応答するようにします。

*MIDIノート
Illuminatiにメモを1つだけ送信します。Illuminatiはこの特定のノートのノートオンとノートオフを視覚化します。

*MIDIベロシティ
2つのノートを同時に送信して、指定されたMIDIチャンネルのノートのベロシティにIlluminatiが応答するようにします。

*チャンネルアフタータッチ
チャンネルアフタータッチメッセージを送信して、強度を割り当てます。

★ファームウェア・アップデート

USB電源を接続しながら、両方のボタンを押し続けます。
IlluminatiはMIDI更新モードで起動し、LEDの目が1回反応し、ファームウェアアップローダーアプリからのMIDI SysExメッセージの受信を待機します。
詳細については、製品のWebサイトを参照してください:bastl-instruments.com

1.アップローダーアプリをダウンロードしてインストールします:
https://github.com/bastl-instruments/sysex-playback/releases/tag/v1.0.0

2. .midファイルをダウンロード
https://www.dropbox.com/s/wra15zs9p26diyv/illuminati.mid?dl=0

3.MIDIインターフェースのMIDI OUTからIlluminati MIDI入力にMIDIケーブルを接続します

4.MIDIインターフェイスをコンピューターに接続します

5.両方のボタンを押しながらIlluminatiを起動(電源に接続)

6.アプリを起動し、アプリでilluminati.midファイルを選択してアップロードをクリックし、完了するまで待ちます

 

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