Uber Drivulator( DRV-2)は、DRV-1よりモダンなハイゲインドライブサウンドが特徴、密度がありしっかりとした中低域が美しい。また Overdriveulator回路と同様にスイッチでTight(シリコンを使用した歪)とLoose(ゲルマニウム素子の歪)が切り替えられます。 ヘッドルームがより大きいので、より出力パワーが稼げる点も素晴らしい。
極めてワイドレンジなサウンド、そして音楽的な響きをもったトーンコントロール。クリーンブースターとしての使用も考えられる。アウトプットゲインの微調整が可能なトリムポットを装備しています。
DRV-1とDRV-2の違い
主にクリッピング素子の違いでサウンドにバリエーションをつけています。
DRV-1
Tight/Loose切替
・シリコン・ダイオード=ビンテージ感のあるアンプライクな渋い歪み
・ゲルマニウム・ダイオード=深く、サスティーンのある真空管アンプトーン
DRV-2
・シリコン・ダイオード=よりモダンなハイエンド・ブティック系のアンプライクな歪み
・LED=よりクリーンで音がつぶれ過ぎない歪みサウンドが得られる
・9V DC(センターマイナス)仕様、9Vバッテリー駆動も可能