Umbrella Company

MAW

XLR Vocal Pedal
47,200円(税込 51,920円)
XLRマイク入力を含むあらゆる楽器入力に対応。
独創的なオーディオワークステーション。

まず、始まりがあった。

そこからエコーが飛び出した。そのスペースはとても巨大で終りが見えないほどだった。空気は以前親しんでいたものと違ったが、なぜか居心地の良さを感じた。どうやってここにたどり着いたのか、記憶は何も教えてくれなかった。やがて古いグラフィティが施された壁を見つけた。書かれていたのは普段使う言葉では無いようだが、定かではなかった。リズムがあり、歌い、またはドラムで奏でるようだった。

これこそが始まりであり、私が何かの中にいるという確信だった。この反復を続ければ、正体がいずれわかるかもしれない。

MAW

CONCEPT

XLRマイク入力にも対応するマルチエフェクト
高品質な独自設計のマイクプリアンプ搭載、XLRマイク入力に対応。ギター、ベース、シンセなどあらゆる楽器とベストマッチ。
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独創的なエフェクトを多数搭載
美しい倍音を加えるサチュレーションに、独立した2chx5の合計10種のエフェクト。全てOBNEらしいツイストが加えられています。
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自分だけのパフォーマンスを更に高めるファンクション
外部エフェクトを挿入できるセンド/リターン、ラッチ/モーメンタリーを瞬時に判断するフットスイッチ。
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DETAIL

XLRマイク入力にも対応するマルチエフェクト

MAWはOld Blood Nioise Endeaborsならではの世界観に溢れたエフェクトを、XLRマイクロホンでも使いたいという要望から生まれました。独自設計の高品質なマイクプリアンプを搭載し、直接XLRマイクロホンを接続可能です。

もちろんギターやベース、シンセサイザーを始めとするあらゆるインストゥルメントにベストマッチ。どんなシチュエーションでも有用なサウンドを提供できる、唯一無二のマルチエフェクトと言えます。

XLRマイク入力にも対応するマルチエフェクト
独創的なエフェクトを多数搭載

MAWに入力された信号はまずサチュレーションセクションを通過しチャンネルAへ、その後チャンネルBへ流れます。

SATURATIONは美しいドライブ(サチュレーション)を加える歪みセクション。ゲインでの制御ではなく、クリーンブーストとディストーションのブレンド比を設定するユニークな仕様です。楽器だけでなく、ボーカルとも最適なマッチングを追求できます。

エフェクトチャンネルAとBには5種類ずつ、合計10種類のプログラムが収録されています。OBNEらしいツイストに溢れた独創的なエフェクトは、フットスイッチで独立してオンオフが可能なため、両チャンネルを同時掛けすることも可能です。

 

チャンネルA

Octaves: ローオクターブとアッパーオクターブを独立して制御可能なオクターバー。

Phaser: レートとデプスで設定する馴染み深いフェイザーエフェクト。

Short Delay: 250msまで設定可能なショートディレイ。フィードバック最大でも発振はせず無限に繰り返されるため、ルーパーのようなプレイも可能です。

Reverb 1: 比較的狭い空間を再現するショートリバーブ。

Reverb 2: 広大な空間をイメージしたロングリバーブ。

 

 

チャンネルB

Rotary: シグナルをローとハイで分割し、異なるレートのトレモロを適用してロータリーエフェクトを再現。

Flange: レートとデプスで設定する馴染み深いフランジャーエフェクト。

Long Delay: 1000msまで設定可能なロングディレイ。フィードバック最大でも発振はせず無限に繰り返されるため、ルーパーのようなプレイも可能です。

Reverb 3: きらめくようなシマーを備えたショートリバーブ。

Reverb 4: ダークなボイシングのロングリバーブ。ディケイの拡大と同時にローローミッド帯をブーストして、より肉厚な残響を演出。

独創的なエフェクトを多数搭載
自分だけのパフォーマンスを更に高めるファンクション

・お気に入りのエフェクターやペダルを挿入できるセンド/リターンを搭載。普段使っているギター用のペダルを接続して、XLRマイクに適用することが可能になります。自分だけのノイズを探してみよう。

・フットスイッチは踏み方によりラッチとモーメンタリー動作を区別。一瞬だけエフェクトを有効にするようなプレイも可能になります。

・エフェクトはトレイルを有効にし、残響を自然にフェードアウトさせることができます。一瞬で風景を切り替えるように、あえてトレイルをオフにするのも良いでしょう。

自分だけのパフォーマンスを更に高めるファンクション

CONTROL

① MIC LEVEL
マイクプリンアプのレベルを設定します。
② PAD
20dBのシグナルを取り除きます。
③ BLEND
サチュレーションセクションのクリーンブーストとディストーションのブレンド比を調整します。
④ TONE
サチュレーションセクションのトーンを設定します。
⑤ VOLUME
サチュレーションセクションのボリュームを設定します。
⑥ MIX
エフェクトセクションAまたはBのミックスを調整します。
⑦ CTR1
エフェクトセクションAまたはBのパラメーター1を調整します。
⑧ CTR2
エフェクトセクションAまたはBのパラメーター2を調整します。
⑨ EFFECT SELECT
エフェクトセクションAまたはBのエフェクトを選択します。
⑩ OUTPUT SELECT
出力をXLRまたは楽器用フォンジャックで選択します。
⑪ SATURATION
サチュレーションセクションのオンオフを切り替えます。
⑫ A
エフェクトチャンネルAのオンオフを切り替えます。
⑬ B
エフェクトチャンネルBのオンオフを切り替えます。

DEMO

SPECIFICATION

SUPPORT

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