Umbrella Company

Excess V2

Distorting Modulator
34,500円(税込 37,950円)
ディストーション+濃密モジュレーションを複合的に操る、威圧的で独創的な空間表現デバイス

君はまたここにきた。そして私達も戻ってきた。Excessは2017の時点で既に充分に過剰(Excess)であると思っていたが、2022になって今更スイッチを増やすことにしたんだ。80s、90s、現在、そしてそれよりも少し前の時代の音色に想いを馳せながら。

正直に言おう。コレは君には必要ない。でも君は欲しいと思う。君はコレを選ぶ。お金を払ってでも欲しいと思う。ポケットに手を伸ばす。おめでとう!これで不思議でエキセントリックで、役に立つ(役に立たない)サウンドが存分に詰まったExcessは君のものだ。

相変わらず、人生は山あり谷あり。君がまだ、ギターペダルに夢中でいてくれることを感謝している。

Excess V2

CONCEPT

ディストーションセクション
OBNEならではの、クールで疾走感あふれる最高のチューニングの歪みセクションがスタンバイ。
さらに詳しく
モジュレーションセクション
Delay, Chorus, Fifthから選択するモジュレーションは、前段の歪みとのコンビネーションも可能。
さらに詳しく
セクションの同時使用やルーティング変更で広がる可能性
順番の入れ替え、更にはパラレル接続も選択可能。シグナルにドラマチックな変化を与える。
さらに詳しく

DETAIL

ディストーションセクション

Excess V2はOBNEのラインナップの中でもカルトな人気を誇ったExcessのアップデートバージョン。リッチなハーモニクスと印象的なサウンドは受け継ぎつつ、Excessの裏モードを正式に搭載。”過剰”というその名の通り、コンパクトなサイズに多数の濃密なサウンドを詰め込んでいます。

歪みセクションはOBNEならではの、クールで疾走感あふれる最高のチューニング。クリスピーなサウンドからヘヴィに唸るファズディストーションまでカバーし、モダンな空気感を後押しします。このドライブで単体のペダルとしてリリースされてもおかしくないほど、完成度の高いサウンドです。

ディストーションセクション
モジュレーションセクション
モジュレーションセクション

モジュレーションセクションは濃密なコーラス、エキセントリックなショートディレイ、そして旧Excessの”裏モード”として知られていたハーモナイズフィフス・ディレイを搭載。

Fifth: Excess V1の隠しモードをベースとしたハーモナイズド・ディレイ。リピートを5度でハーモナイズします。depthでディレイリピートが追加され、リピートが繰り返されるたびハーモナイズが上昇していきます。結果5度とオクターブで音楽的にピッチが上がり、現在のプレイに追従する美しいハーモニーを生みます。

Chorus: クラシックなコーラスエフェクト。モジュレートするディレイラインから濃密なサウンドを形成します。

Delay: ダブリング、コムフィルタリング、スラップバックなどフォーカスした125msまでのショートディレイ。フィードバックを組み合わせた幻想的なプレイもお手の物。

ギラギラとした空間系が彩った、80sのヴァイブスも感じさせる存在感。セクションで独立してボリューム設定も可能で、より実用的なセッティングを後押しします。

セクションの同時使用やルーティング変更で広がる可能性

クールな歪みセクションと威圧的なモジュレーションセクション、2つを組み合わせてプレイするのがExcessの真骨頂。互いの個性を増幅し、より過激にシグナルが進化します。

2つのセクションの接続は直列または並列を選択でき、ドラマチックな変化を産み出します。歪みから空間系へのシンプルかつ効果的なルーティングから、モジュレーションを前に配置すれば刺激的なテクスチャを形成。そして2つをパラレルで鳴らせば、クリーンなモジュレーションと歪みサウンドの興味深いコンビネーションを楽しめます。

コントロールはシンプルですが、そこから生まれるサウンドは決してそうではありません。

セクションの同時使用やルーティング変更で広がる可能性

CONTROL

① DIST VOL
ディストーションセクションのボリュームを設定します。
② TONE
ディストーションのハイエンド成分を制御し、鋭い響きから暗く重たいサウンドへ変化します。
③ GAIN
ディストーションのゲインを制御します。ブライトで軽いドライブからヘヴィな激歪みサウンドまで変化します。
④ MOD VOL
モジュレーションセクションのボリュームを設定します。
⑤ TIME
モジュレーションのレート/タイムを設定します。コーラスではLFOスピード、ディレイではディレイタイムとなります。
⑥ DEPTH
モジュレーションのデプス/フィードバックを設定します。コーラスではLFOデプス、ディレイではリピート量となります。
⑦ fifth, chorus, delay
モジュレーションセクションのエフェクトを選択します。
⑧ mod1st, parallel, dist1st
2つのセクションの配置を選択します。
⑨ MOD
モジュレーションセクションのオンオフを切り替えます。
⑩ DIST
ディストーションセクションのオンオフを切り替えます。
⑪ EXP
エクスプレッション端子。

DEMO

SPECIFICATION

SUPPORT

TOPへ戻る