Critter & GuitariのETCビデオシンセサイザーには「モード」と呼ばれる多数のパターン・ジェネレーターが付属しており、ボタンを使用してモードをナビゲートし、4つのノブにより視覚効果を微調整できます。モードはオーディオ入力に対し様々な反応を起こし、滑らかに揺らぐような映像から激しいアニメーションまで、様々なコラージュを構成することが可能です。

好みのビジュアル・パターンを見つけたらその設定は保存しておくことができます。スクリーンショット・ボタンではフレームをUSBドライブにJPEG保存する事も可能にしています。

さらにETCビデオシンセサイザーにはMIDI入力が追加されており、コンピュターのソフトウェアから、保存されたシーンをプログラム・チェンジ・メッセージで呼び出したり、ビジュアルパラメーターをCCメッセージで制御する事ができるため、あなたの音楽作品に、ETCのビジュアルをクリエイティブに合成することが可能です。

もし本当にこのETCを自在に深く操りたいのであれば、汎用のプログラミング言語であるPython（パイソン）を利用する事で、あなた自身のモードをプログラミングする事ができます。もちろんプログラミングを行わなくても、メーカー公式の新しいモードや、ユーザーコミュニティーでシェアされていくモードを、簡単な操作であなたのETCに追加することが可能です！

USB Wi-Fiアダプター（別売）を使えば、ETCをWi-Fiホットスポットとして、ウェブブラウザーから直接編集してモードを作成することも可能です。

まったく新しい発想のクリエイティブ・ビデオ・シンセサイザー。
Critter & Guitari ETCが「音楽」と「映像」を融合させます。

最新のオフィシャル・モード一覧表
http://etctv.io/modes.html

フォーラム（英語）
http://forum.critterandguitari.com/

Patch Strage
https://patchstorage.com/platform/etc/

＊Pythonは一般的なプログラム言語です。弊社ではプログラミングやETCのモードのモディファイについてはサポートができません。あらかじめご了承ください。プログラミングができなくても、メーカーやユーザーがシェアーする新しいモードを無限にお試しいただくことが可能です。