Critter&Guitari EYESYは、音楽に同期したビジュアルをクリエイトできる、コンパクトなビデオシンセサイザーです!
EYESYには、モードと呼ばれる多数のパターンジェネレーターがあり、それらをナビゲート、調整、コラージュするだけで、あらゆるビジュアルパターンを制作できます。モードは様々な方法でオーディオデバイスに反応させることが可能で、音楽に同期した映像をHDMI、またはRCA(コンポジット)端子からアウトプットできます。
EYESYにはすでに多彩なモードがインストールされていますが、Pythonベースのオープンソースデザインのため、簡単な操作で新しいモードを追加したり、独自にモードをモディファイ/開発することが可能です。また、ユーザーコミュニティが開発した多くのモードをダウンロードして利用できます。
その他にも、シーンのキャプチャや保存、MIDI対応、Webエディターやコーディング、WiFi接続など、様々な機能を搭載しています。
EYESYは、音楽と映像をコネクトする、無限の可能性を秘めたビデオ・コンピューターです。
*Pythonは一般的なプログラム言語です。弊社ではプログラミングやEYESYのパッチのモディファイについてはサポートができません。あらかじめご了承ください。また、プログラミングができなくても、メーカーやユーザーがシェアーする新しいモードを無限にお試しいただくことで製品を十分にお楽しみいただけます。
EYESYには、モードと呼ばれる多数のパターンジェネレーターがあります。
ボタンを使用してモードをナビゲートし、5つのノブを使用してビジュアルを調整できます。モードはさまざまな方法でオーディオ入力に応答します。滑らかなパターンから目まぐるしく変化するアニメーションまで、モノクロから鮮やかな色彩まで、様々な映像パターンを作り出します。
またモード切り替え時に、直前のモードのキャプチャを残しながら上書きしていく「パーシストモード」を利用すれば、グラフィックを鮮やかなコラージュに積み上げることができます。
EYESYでは、気に入ったセッティングを保存/呼び出しすることが可能です
また、スクリーンショットを撮影する事もできます。
EYESYのUSB-MIDIおよびTRS-MIDI入力は、幅広いコントロール性を提供します。
MIDIノートとクロックはモードの動作を変更します。またEYESYのノブをMIDIコントローラーメッセージでオートメーションを作成したり、プログラムチェンジメッセージによって保存したシーンを切替えることも可能です。
モードを追加または削除してEYESをカスタマイズできます。
保存されたシーンは編集可能な単一ファイルに保存されます。すべてのリソースは、使いやすいWebインターフェイスによって管理できます。
EYESYを本当にディープに使いこなしたい場合は、独自のモードをプログラムすることができます。
モードはすべてオープンソースであり、オープンプラットフォームに基づいています。 ブラウザベースのエディタを使用して、モードを変更したり、新しいモードを作成することが可能です。モードはPythonプログラミング言語で書かれています。