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弊社開発のオーバードライブ/プリアンプ・ペダル「Hitchhike Drive」の製品レビューを、ギターマガジン 2019年2月号に掲載していただきました。

Umbrella Company 「Hitchhike Drive」は、アメリカ製のビンテージ・ツイード・アンプにインスパイアされたオーバードライブ/プリアンプで、3モード(D/T/B)のアンプタイプを選択できます。

GAINノブの設定によって、プリアンプ的なブースト、マイルドなクランチ、クランクさせたトップブーストまで、自由度の高いサウンドメイクが可能。さらにギターボリュームへの追従性を重視し、快適なアンプフィールを実現しています。

Saturateスイッチでは、ダイナミックフィルター機能(高周波数帯域のみにマイルドなコンプレッションを適応)で、真空管アンプだけが持つ高域の温かみのあるサチュレーションを、ピッキングの強弱や演奏のダイナミクスに追従させられます。

また、Scoope Filterと呼んでいる独特なトーンシェイピングを適応し、キャビネットの箱鳴り感やスピーカーユニット自体のトーントーンシェイプを描き出します。よりアンプらしいサウンドをペダルで再現できますので、特にJC-120などのクリーンなアンプで使用してもチューブアンプのような豊かなサウンドと表現性でプレイできるのは大きな利点です!

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今回のギタマガさんのレビューでは、「ビンテージ・ツイード・アンプを高次元で再現するオーバードライブ」としてレビュー紹介されており、「3モード切り替えのそれぞれが高レベル!」、「これはスゴい!太く粘りのある音を完璧に再現している」と評価していただきました。

レビュー内容にもありますように、①6V6パワー管と12インチ1発、②6L6パワー管と12インチ2発、③6L6パワー管と10インチ4発のアメリカン・ギターアンプを、それぞれD/T/Bの3モードに展開しています。「それぞれのアンプの音が確かにする」と書いていただきました

「Hitchhike Drive」では、表現したいトーンを手元のボリュームやピッキングの強弱で操れることはもちろん、EQやGAINが滑らかに微妙なニュアンスまで調整できるように追い込みました。「ペダルでここまでの音がでるのが不思議なほど」と嬉しいコメントも頂き、長い時間をかけて丁寧に開発して完成に導いたことを思うと泣けてきました(笑)。

ありがとうございました!

ぜひ2019年2月号のギターマガジンを書店や楽器店でお買い求めになり、P235に掲載のレビュー記事をご覧ください!
116ページにわたる「カントリー最高説!」の大特集も相変わらずマニアックな内容で最高でした!

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