クリエイティブな音楽機材の
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アンブレラカンパニーは、11月13日から15日に開催される2024年 国際放送機器展(Inter BEE 2024)に出展いたします。弊社のブースでは音声収録の入り口となるマイクロホンやDIから、マイクプリアンプ、イコライザー、コンプレッサー、さらにはモニターコントローラーに至るまで、厳選したおすすめ製品を中心に展示。本記事ではそのラインナップを一挙にご紹介いたします。
当日はアンブレラカンパニースタッフもブースに常駐致します。製品に関するご質問やデモ機のお貸出しについてなど、お気軽にご相談ください。皆様にお会いできるのを楽しみにお待ちしております!
次世代のオーディオパフォーマンス達成のために開発されたアクティブDI。GRACE designならではの広大な周波数レンジとスピード感を備え、Lundahlトランスによって心地よい倍音が加わった存在感のあるサウンドが特徴です。ベースやエレクトリックピアノ、ギター、アナログシンセなどに。
最先端のデジタルリコールとオートメーションを統合した、マスタリング品質のアナログ回路による500シリーズのステレオ・マルチバンド・コンプレッサーです。分割された帯域ごとにコンプレッションの設定が可能で、従来のコンプレッサーを超えた音作りが実現できます。トータルやドラムバス、各素材のトリートメントとしても幅広く活用できます。
DistressorをはじめとするEmpirical Labs製コンプレッサーの伝統を受け継いだ、シングルチャンネルの500シリーズコンプレッサーです。サチュレーションを加えるSatモードや、オプトコンプを再現するOptoリリース、トランジェントを際立たせるAtModを備えており、楽器のトラッキングにおいて音楽的なコンプレッションを実現します。
Dolby Atmosや360RAなどのイマーシブオーディオに対応し、高解像度かつ色付けのないサウンドを実現するモニターコントローラーです。直感的な操作感を備えており、ポストプロダクション、放送局、音楽制作の現場において、理想的なモニター環境の構築に貢献いたします。
DAWのプラグインによるデジタルリコールやオートメーションに対応し、ライブPAの現場でもMac/Windows経由で設定をリコールできるアナログアウトボードWesAudio ng500シリーズおよびngシリーズを一斉に展示いたします。また先日発売されたステレオマルチバンドコンプレッサー「_PANDORA」も展示予定です。
好奇心、独創性、そして楽しさ」を設計の哲学に掲げるマイクロホンメーカー、Ohma World。単一指向性コンデンサーと双指向性のリボンマイクをラインナップしています。最大の特長は、交換可能なスクリーン(グリル)によってサウンドをコントロールできる点です。また、スクリーンと本体のカラーは自由に選択でき、自分だけの個性的なカラーのマイクを作ることができます。
全長85mm、直径はXLRプラグサイズの超小型単一指向性コンデンサーマイクです。オーケストラ収録のスポットマイクとしても目立たずに繊細なサウンドを収音できます。またドラムに対しても歪むことなく収音できる高いSPLを備えています。
TG Microphoneの基本的な回路構成やラージダイアフラムカプセル、そしてデュアルトーン・システムを継承した、単一指向性のコンデンサーマイク。入力段を変更し異なる2種類のサウンドキャラクターを選ぶことで、ボーカルやギター、ドラムなど、幅広い楽器の収録に対応します。