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2018年7月号のSOUND DESIGNER誌は「今こそアナログ録音」という特集で、奥田民生さんが表紙。中記事の奥田民生さんのプライベートスタジオには、CHANDLER LIMITED TG2マイクプリアンプが設置されていました!
今回、様々なアナログ機器をレビューする「今こそアナログ録音」という特集で、弊社扱いのアウトボード機材を2つ取り上げていただきました。
Golden Age Project「PRE-73 Jr」は上位機種と同じく、信号パスはオールディスクリート構成、入出力にトランスフォーマーを採用したバランス回路、「ビンテージNEVE1073モジュール」の音楽的なサウンド・キャラクターを再現しています。シンプルなマイクプリアンプの機能に絞り込み、1/4ラックマウントサイズへと小型化、すでに高い評価を得ている上位機種の音質はそのままに低価格を実現しています。 今回のレビューでは、「正直、この値段でこの音はすごいと思いました。」、「しっかりニーヴ感があって値段を知ってビックリした。他の安価な機種だとハイが妙に強調されたり、すぐに歪んでしまうが、これはロー感もあるし、ヘッドルームも広い。」 など、絶賛のレビューを掲載していただきました。ありがとうございます!
★ GAP Pre-73 Jr 製品ページ http://umbrella-company.jp/goldenageproject_pre-73jr.html
REDD.47 Pre Ampは、1968年までEMI/アビイ・ロード・スタジオに設置されていたREDD.51コンソールのサウンドを完全復刻したシングル・チャンネルの真空管マイクプリアンプです。Abbey Road StudioとChandler Limited の共同開発により、ザ・ビートルズをはじめとする数多くの名盤に刻まれた、オーガニックなロックサウンドが現代に甦りました。SIEMENS(TELEFUNKEN)のプリアンプ・モジュールである『V72S』のサウンドを探していた方にもお薦めです。 今回のレビューでは、「ビンテージのチューブアンプみたいに低域が豊かで、高域もシルキーに伸びますね。全体の音像が大きいうえに上下だけじゃなくて左右と奥行が感じられる立体的な音」、「すごく生々しいというか、目の前にプレーヤーがいる感じ」など、こちらはハイエンドよりな評価をいただきました。 ビンテージ・ロックのアナログの瑞々しいサウンドを最も楽しめる真空管マイクプリアンプです。デモ機をご用意していますので、是非ご自分の環境でそのサウンドをお試しください!
★Chandler Limited REDD.47 Pre Amp 製品ページ http://umbrella-company.jp/chandlerlimited-redd47preamp.html
その他にも注目のアナログ製品が大量に掲載されたサウンドデザイナー2018年7月号を、ぜひ書店や楽器店でお買い求めいただき、記事をチェックしてみてください!