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先月はサンレコ誌に「EMPRESS EFFECTS Zoia」製品レビュー:80種のモジュールを自由に組み合わせて作るシンセ/エフェクトという記事が3ページにわたって掲載されましたが、今月はギタマガ誌面にZOIAの特集が掲載中です。

*サンレコ誌に掲載されたレビュー記事(SOUND & RECORDING MAGAZINE 2019年9月号)では、『このようにふと思いついたアイディアをすぐに実現し、実用できるのがZoiaの特徴であり、魅力的な部分であった。使っているうちに、これさえあればある程度のことは何でもできてしまうのではないか?と思わされてしまうほどだ。イメージした音像に近付けるために幾つものペダルやコントローラー、モジュラー・シンセを買い足す前に、まずはその組み合わせをシミュレーションしてみるツールとしても、Zoiaは使っていけるだろう。』など、高い評価をしていただきました。

 
★サンレコ誌のZOIAレビューは、こちらから全文読むことができるので、どうぞご覧ください!
https://rittor-music.jp/sound/productreview/2019/08/81003

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Guitarmagazine 2019年10月号の224ページから4ページにわたって、「新世代モジュラー・ペダル・システム ZOIAとは?」という特集記事が掲載されています。

モジュールを”レゴブロック”のように組み合わせ、無限のサウンドをクリエイトすることができるZOIAの魅力を、実際の操作方法を交えて詳しく解説しています。エンプレスエフェクト社の製品開発の中心となっている2人の天才デザイナー Steve BraggとJason Feeもコメンテイターとして登場しています。

記事では、ZOIAの3つの使い方に焦点を当てて、実際にZOIAでどのようにしてサウンドを組み立てていくかが解説されています。

1、マルチエフェクターとして活用

ZOIAには20のプログラムされたエフェクトを含む80以上のモジュールが搭載されており、それらを自由に配置してマルチエフェクターとして使用する事ができます。特に難しいことを考えなくても、皆さんがいつも足元にペダルを並べたり、多くのデジタルマルチエフェクトのように、搭載されたエフェクターを並べてバーチャル・ペダルボードを構成できます。パッチングは個々のモジュールのアウトとインのスイッチを同時に押して接続していくので、直感的に自由自在にパッチングを行うことができます。

さらに、もっと違うことをしたければ、フットスイッチの役割を変更したり、エフェクトのルーティングを変更したり、エフェクト自体の機能をモディファイしたりと可能性は無限大です。

ZOIAは従来の並べるだけのエフェクターボードではなく、それ以上の新しい方向性を見つけられるツールなのです。

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2、モジュラー・シンセを楽しもう

ZOIAの素晴らしい所は、それがマルチエフェクターに止まらず『モジュラーシンセサイザー』として構築されている点です。
これはギター用のエフェクターも本を正せば「エフェクターを構成するモジュールの組み合わせ」であり、例えばトレモロエフェクトは、LFOモジュール(低周波のオシレーター)で、VCA(音量を調整するアンプ)を揺らす(モジュレートする)というデザインで構成されています。ZOIAの発想はこれらの個々のモジュール(LFOやVCAなど)を80以上用意して、それらを自由に組み合わせられるものです。

このアイデアは完全に「モジュラーシンセサイザー」と同じものです。モジュラーシンセではLFOモジュールやVCAモジュールなどを1つずつ購入して、ラックに収め、それをパッチケーブルで接続してサウンドを作っていきます。ZOIAに80個以上のモジュールがあるということは、これらの1個1個のモジュールが80個以上内蔵されているということになります(実際にユーロラックモジュラーなどで80個のモジュールを購入したら金額はいくらになるでしょうか!)。

そうなると、ZOIAはモジュラーシンセサイザーの代わりになるのか?答えは「YES」です。もちろんアナログシンセではありませんが、現在ユーロラックモジュラーの世界にも多くのデジタルオシレーターやデジタルロジックのモジュールが登場しており、アナログシンセにも増して人気を博しています。

ZOIAにはシンセサイザーの基本になるモジュールは全部搭載されています。オシレーターやフィルター、VCAやコンパレーター、ギターなどの演奏のダイナミクスからエンベロープカーブを作り出すエンベロープフォロワー、ピッチデテクター、ADSR、デバイダー、ランダム、最近のアップデートではクオンタイザーまで追加されています。つまり「これからモジュラーシンセをやってみたい、学びたい」と思っているユーザーにとって、ZOIAほど最適な1台はありません。実際に揃えたら何百万円にもなるようなモジュラーシンセの全てのモジュールがここに搭載されているからです!ZOIAは外部機器ともMIDIやCVなどあらゆる連帯が可能なので、ZOIAでシンセサイザーを学んでから、本格的にユーロラックなどのモジュラーを追加していくのもかなりお勧めです。

ギタマガの記事では実際にオシレーターとシーケンサーのモジュールを使って、簡単なシーケンスパターンを作り、そのシーケンスパターンに合わせて、ギターをプレイできるパッチを実際に作ってみています。思ったよりも簡単に構成できるので、ライブでもシーケンスに合わせたプレイを全て足元で操作できるようにできます!こんなに小さなZOIA1台だけでここまでクリエイティブな演奏ができることは、革命といっても良いくらいの感動があります!

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3、新しいエフェクターを作ってみた

最後に全く新しい自分だけのアイデアのエフェクターを「作る」方法を解説しています。

実際に回路をデザインする時と同じように、各モジュールを自由に組み合わせてエフェクターそのものをデザインする事ができます。各モジュールがどのように動作するのかを勉強すれば(日本語マニュアルに詳しく解説されています)、ブロックを組み合わせて自分が欲しいエフェクターを作ることができます。最近は弊社でも新しいエフェクターが入荷したり、話題のエフェクターについて話している際に「これZOIAで作れちゃうね」という話になることが多いです。意外と簡単にできてしまうので弊社の技術担当者などはその30分後には、まったく同じ動作のエフェクターをZOIAで作り上げちゃうなんてこともしばしば(笑)。それほどZOIAは新しい発想とアイデアに溢れたマシンだということです。

これまでMAX/MSPやPURE DATAのようにコンピューターベースでモジュールのコンビネーションでエフェクターを作れるビジュアル・プログラミングのソフトウェアあありましたが、ZOIAのようにそれを完全に独立したコンパクトパッケージにして、ギタリスト向けのマルチエフェクトと融合したものはありませんでした!

少し勉強するだけで、ZOIAで自分が求めるサウンドのエフェクターをデザインする事ができます。これまでそのエフェクターの主にファンクションに魅せられて購入していたのなら、一度ZOIAで同じようなことが実現できないか考えてみることをお勧めします。意外と同じようなことはできてしまうものです。

ZOIAでは例えばシマーリバーブや、シーケンスするエフェクト、揺れやモジュレーション、グリッチ/ランダム系など、様々なエフェクターをデザインできますが、誌面では自分だけのディレイの作り方を解説。味付けとして任意にディレイタイムを変動させるLFOをアレンジしたテープエコー、任意のフットスイッチに発振機能を追加することにも触れています。詳しくは記事をご覧ください!

ますます話題になっているEmpress Effects ZOIAを、ぜひ全国の販売店様でお試しください!

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