Empress Effects ZOIA / ZOIA Euroburoに関する情報サイト一覧

2019.05.05

発売以来、その革新的な機能とサウンドメイクの可能性、そして基本的なエフェクトやシンセのサウンド・クオリティの高さにも注目が集まっているEmpress EffectsのZOIA。エフェクターにもシンセにもなる「モジュラー・ペダル・システム」という新しいジャンルを提案するZOIAは、マルチエフェクターとしてバーチャルなペダルボードを構築したり、フルシステムのモジュラーシンセとして使用したり、自分だけのスタイルのエフェクターをモジュールから設計することもできます。それらは全てCPUが許す限り自由に組み合わせて利用が可能であり、シンセサウンドのシーケンスやリズムに、ギターサウンドをミックスして出力するようなプレイも可能です。基本となるエフェクトはすでに内蔵されており、これらのEmpress Effectsが設計した素晴らしいエフェクトだけでもZOIAの価値は十分なのですが、それに加えて自分だけのエフェクターを構築できる点はZOIAの大きな特徴です！モジュラーシンセ同様に、様々なモジュールをパッチ接続していく事でエフェクターを構築できるため、その自由度の高さは抜群です。もし自分でパッチをデザインしなくても、すでに（かなり）盛り上がっているインターネット上のZOIAコニュニティーでは、様々な情報やユーザーの制作したパッチが数多くシェアされています。これらのパッチをダウンロードしてZOIAにインストールするだけでも、試しきれないほどのエフェクターやシンセサイザー、更にはルーパーやミュージックマシンを入手することができます。 ZOIAさえあれば、いくつもアイデアに溢れたエフェクターを、Empress Effectsの優れたベーシック設計の上に展開することができます。多くのブティックペダルがこのような1つまたは複数のアイデアを、1台のペダルに組み込んで製品化している事を考えると、ZOIAを所有する新たな価値に気が付くでしょう。 2011年には、ユーロラックモジュラーフォーマットのZOIA EUROBUROも登場し、更に用途が広がりました。以下にZOIAに関する最新の情報、様々なドキュメント、さらにユーザーパッチを無料で入手できるサイト、自作パッチなどに役に立つTips & Tricks、活発なユーザーディスカッションが行われているグループなど、ZOIAを使いこなすヒントとなるウェブサイト上のリンクを掲載しています。ぜひ各サイトや資料を活用して、無限の可能性を秘めたZOIA/ZOIA EUROBUROを使いこなしてみてください！

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