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Organelle OS4.0がリリース!

Pure Dataによる無限の可能性を持つミュージック・コンピューター”Organelle”(オルガネラ)。
新しいMバージョンとなり、スピーカー内蔵、バッテリ駆動も可能となり大幅にパワーアップし、ますます販売数を伸ばしています。

Organelleの一番の特徴は本機自体がコンピューターそのものであり、コミュニティーでシェアされているパッチや、オフィシャルサイトに増えていくパッチをどんどんインストールするたびに新しい楽器に生まれ変われる点。さらに自分でPureDataのプログラムを書ければ、自分自身の楽器を構築出来たり、既存のパッチを改造できたりもします!

ユーザーコミュニティーも年々盛り上がっており、様々な優秀なパッチをインターネットで発見する事ができます。

・オフィシャルパッチ
https://www.critterandguitari.com/organelle-patches

・ユーザーパッチ
https://patchstorage.com/platform/organelle/

・ユーザーコミュニティ
https://patchstorage.com/platform/organelle/

**Pue DataはMAXの開発者でもある ミラー・パケットが、デスクトップ・ミュージックのためのビジュアルプログラム言語として発表したフリーのソフトウェア、こちらより無料でダウンロード、インストールすることができます。

そんな大人気のOrganelleがまたまたパワーアップ!
Organelle MとオリジナルOrganelleのための新しいOS4.0が公開されました!

Organelle OS 4.0 では様々な機能とアップデートが実行されます。
また新型のOrganelle Mでは初めてのOSアップデート・リリースでもあります。

Features and Improvements:OS4.0

● 1/8 “ジャックからのMIDIパフォーマンスの改善。
● パッチでMIDIクロックの問題を引き起こすMIDIセットアップのバグを修正しました。
● ピーク表示付きの改善されたVUメーター。最後のバーはピーク表示になり、オーディオが範囲外になると0.5秒間点灯します。
● 入力VUメータリングの改善。
● VNCサポートを追加。WiFiメニューの下で、VNCサーバーを起動し、リモートコンピューターからオルガネラにパッチを適用できます。
● アクセスポイントの構成オプションが追加されました。オルガネラがAPモードで動作するときに、カスタムの名前とパスワードを使用できるようになりました。
● フルフレームのOLEDグラフィックメッセージを追加しました。グラフィックパッチを作成する開発者は、フレーム全体をOLEDスクリーンに送信できるようになりました。
● オルガネラ1でPdをバージョン.49に更新しました。現在、両方のオルガネラが同じバージョンのPdを実行しています。
● 工場出荷時のパッチの最新セットが含まれています。
● 多数の小さな調整と修正。

OSアップデートは、SDカードに書き込む必要がある「ディスクイメージ」として利用できます。
これを行うための手順は、マニュアルの第7章にあります。

このプロセスによって『カードが完全に消去される』ため、『SDカード上の保持するものは必ずバックアップ』してください。


SD Card Disk Imageの書き込み

パッチの保存に加えて、マイクロSDカードにはオルガネラのオペレーティングシステムも保存されています。

micro SDカードに新しいディスクイメージを書き込むと、Organelle Mが工場出荷時の状態にリセットされます。
これは、最新のOrganelle OSに更新したり、micro SDカードの問題を修正するのに役立ちます。

これにより、マイクロSDカードが完全に消去されるため、必要なものは必ずバックアップしてください。 パッチとファイルをダウンロードするか、USBドライブに移動する方法については、第5章を参照してください。 古いOSを利用可能にしたい場合は、新しいカードを使用することもできます。

新しいSDカードを書き込むには、次の手順に従います。

1、Organelle Mのユーザーさんはこちら

microSD card disk imageをコンピューターにダウンロードします。

・ 現在のOSリリース:OGM-4.0。 8GB以上のmicroSDカードが必要です。

・ 以前のOSリリース:OGM-3.2。 8GB以上のmicroSDカードが必要です。

注意!

旧型のスピーカー内蔵でないORGANELLEをお持ちの方は、以下のリンクからダウンロードできるOS4.0を使用してください!

・ 現在のOSリリース:: OG1-4.0(旧ORGANELLE用) 8GB以上のmicroSDカードが必要です。

・ 以前のOSリリース: OG1-3.1(旧ORGANELLE用) 8GB以上のmicroSDカードが必要です。

2、ディスクイメージを解凍します。 適切な解凍を行うには、次のプログラムのいずれかを使用してください。

・ Windows: 7-Zip

・ Mac: The Unarchiver

・ Linux: Unzip

3、フラッシャープログラムをコンピューターにダウンロードします:https://www.balena.io/etcher/(注:Etcherがzip形式のファイルをフラッシュできると書いていますがこれは事実ではありません。手順2に従ってください!)

4、オルガネラの電源を切る

5、エンクロージャーの背面(MIDI入力ポートとHDMIポートの間)の細いスリットを見つけます。

6、ピンまたはクリップを使用して黒いSDカードを押し込んで取り出します(そっと押すと飛び出します)

7、microSDをコンピューターに挿入します(アダプターまたはカードリーダーが必要な場合があります)

8、Etcherプログラムを使用して、解凍したOSをSDカードに書き込みます。 Etcherが終了すると、コンピューターに’This disk is not readable.’「このディスクは読み取り不可です」のようなメッセージが表示される場合があります。 このメッセージがでても正常ですので「イジェクト」をクリックして続行してください。

9、microSDカードをコンピューターから取り外し、オルガネラに再挿入します。

10、オルガネラを再起動してOSのバージョンが変更されたかSettings/Info.で確認できます。

パッチのリモート編集

Organelle OSにはVNCサーバーが含まれているため、別のコンピューターから接続し、モニターとキーボードがOrganelleに接続されているかのようにパッチを編集できます(画面共有/screen sharing)。

この機能を使用するには、まずオルガネラでVNCサーバーを有効にする必要があります。 まず、APモードで、または別のネットワークに接続して、WiFiが有効になっていることを確認します。 次に、WiFiセットアップメニューで、[Start VNC]を選択します。 これにより、オルガネラメニューがリロードされます。 [Settings menu]メニューの[Info]画面に移動すると、VNCサーバーが実行されていることが表示されてます。

これで、コンピューターのVNCクライアントを使用して接続できます。 VNC Viewerプログラムはこれに適しているようです。 Mac OSは画面共有のVNCサポートを組み込んでいますが、Organelleで使用することはできませんでした。 organelle.localを使用するか、情報画面で報告されたIPアドレスを使用して接続できます。 ポート番号5901を最後に追加する必要がある場合があります。

organellem.local:5901

またはIPを使用します(ただし、info 画面からIPに置き換えます)

192.168.80.86:5901

ログインには以下のパスワードが必要です

username: music

password: music

Organelleデスクトップが表示されます。 オルガネラでパッチを開始すると、VNCビューアーに表示されます。

 

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