クリエイティブな音楽機材の
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アンブレラカンパニーが、久しぶりにモジュラーシンセの展示会に出展いたします。
今回で10回目を迎えるTokyo Festival of Modularは、世界からシンセサイザー・ミュージックのための機材ブランドが集結するイベントです。電子楽器を中心とした展示会はもちろんのこと、エレクトロニックミュージックのコンサート、DIYワークショップなど、盛りだくさんの内容で１日中楽しめます。
アンブレラカンパニーの展示ブースでは、BASTL INSTRUMENTSのモジュラーシンセサイザーとテーブルトップ・インストゥルメンツの全ラインナップを展示いたします。
コンパクトサイズで新しいオシレーターの可能性を体感できるPIZZAや、同シリーズのステレオディレイBASIL、画期的なクアッドVCAパフォーマンスミキサー AIKIDO、最もクリエイティブで個性的なSoft Pop SP2セミモジュラーシンセ、MIDIとCVの世界を進化した形でつなぐ1983やMIDI LOOPERなど、チェコ共和国のBASTLの一味違う個性的なデザインやサウンドを伝えるデモンストレーションを行います。
もちろんKASTLE ARPが加わり、3タイプになったベストセラーのKASTLEシリーズや、ベストセラーのローファイ・グラニュラー・サンプラーのMG MONOLITH<、フィードバック機能を搭載したステレオ5chの電池駆動もOKなコンパクトミキサーBESTIEなど、BASTLの個性的でかわいいテーブルトップ楽器も自由にお試しいただけます。
発表されたばかりのChase Blissの最新作 "Lossy"が展示されます！
Lossyはギターだけでなく、シンセサイザーやドラムマシン、またはマスタートラックをエフェクトするのにも最適です。例えば、従来ならフィルターをかけていたような場面で利用すると、今までに体感したことの無いような、自分の中にあったけど今まで発見できていなかったような「新感覚のノスタルジア」を表現する事ができます。本当に言葉では伝えるのが難しいような音世界を聴くことができるので、会場でぜひチェックしてみてください。展示セットアップでは、Empress ZOIAをシンセサイザーやサンプラー、ドラムマシンのように使用して、様々な音源やトラックでLossyのサウンドをチェックできるようにいたします。CVやMIDIにも対応していますので、モジュラーシンセをはじめとする様々な音楽機材と一緒に使用できます。もちろんステレオイン、ステレオアウトです！会場でお待ちしております！
全く新しい感覚のエフェクトプロセッサーであり、MKIIになってステレオ対応やシンセモードなども搭載された MOOD MKIIは、ギター用のエフェクターを超えて多くのデスクトップ・セットアップで使用されています。CVやMIDIでモジュレーションすることが可能なため、モジュラーシンセなどとのセットアップが可能であり、リバーブやディレイなどの既存のエフェクトを完全に超越したサウンドスケープを可能にします。すでに多くのシンセサイザーやマシンライブのセットアップでご利用いただいているMOOD MKIIですが、MIDIキーボードなどで演奏が可能なシンセモードを含む、新たな可能性を見せられるデモを行います。
その他Chase Blissからはいくつかのペダルを展示すると思います。ギターペダル・ファンの方でモジュラーにも興味があるけど、何から始めて良いのかわからない！という方も、ぜひブースにお越しいただければ分かりやすくシステムなどを解説いたします。どうぞお楽しみに！
Empress Effectsからは、モジュラーシンセサイザーとエフェクトプロセッサーの全てをペダル筐体とユーロラックに詰め込んだZOIAとZOIA EUROBUROを展示します。
ZOIAで実現できることは本当に無限大で、それ自体を巨大なモジュラーシンセのシステムのように使うこともできれば、シーケンサーやクオンタイザー、クロックやクロックデバイダー、LFO、オシレーター、VCA、エンベロープなどを好きなように利用することができます。CVやMIDIのイン・アウトも自由自在にルーティングできるため、ZOIA Euroburoがラックに1台あるだけで、本当に様々なシチュエーションに対応できます。何か1つのユーティリティ機能のために（例えばサンプル＆ホールドとか）専用のモジュールを用意して、その度に組み替えることはモジュラーシンセの愉しみの一つではありますが、ZOIAがあればなんでもこなしてくれるので、ちょっとしたことで助かることが多くなると思います。
さらにすでにご存知のようにEmpress Effectsは高品質なエフェクトの開発に長けており、そのリバーブやディレイなどの空間系、モジュレーションなどのマルチエフェクターとしてのZOIAは他を圧倒したクオリティを持っています。パラメーターのモジュレーションに関してもルーティングが自由自在なので、どんなイマジネーションでも実現でき、理想としていた自分だけのエフェクターを作り上げることができるのは大きな魅力です。
ユーザーがフリーでシェアしているパッチもPatchstorageなどに大量に存在しているので、それらを利用するだけでも無限の可能性を感じられます。
ZOIA（ペダルタイプ）、ZOIA EUROBURO（ユーロラックモジュラータイプ）がシステムに１つあることで、多くのスペースを節約して、最もパワフルなモジュラーシンセシスとエフェクトプロセッサーの両方を手に入れることができます！
当日はZOIAに詳しい弊社スタッフがZOIAの無限の可能性について解説します。もしかしたらちょうど来日中のEmpress Effects主宰のSteveも会場に顔を出すかも？！もし彼に出逢ったら日本語を教えてあげる代わりに、ZOIAについて教えてもらってください（笑）！
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