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SMAP、YUI、絢香、mihimaru GT、柴崎コウ、モーニング娘などJ-POPを代表する数多くのアーティストのサウンドプロデュースから、世界に向けて発信されているアニメーションの楽曲制作まで幅広く手がけるサウンドプロデューサーの鈴木Daichi秀行さんにChandler Limitedのギターアンプ GAV19Tのレビューをいただきました!
「クランチ系にはDevidedのキャビネットを使っていて、アンプヘッドにGAV19Tを使ってみましたが相性は良かったです。」
「GAV19Tはブリティッシュ系の音ですね。中域も出ていてビンテージっぽい音がします。 バイアスとかドライブを変えるとかなり音が変わって、モダンな音からガンガン歪む音まで出ます。 ギターアンプはドライブとボリュームのバランスだけで音作りをするのが一般的ですけど、GAV19Tはそれに加えて色んな設定に影響されて音作りの幅も広がるので面白いですね。」 「GAV19TはVoxやMatchlessのような印象を持っていましたが、まさかこれでモダンな音が出るとは思えないほど色んな音が出るし、万能に使えると思います。 パラメーターで「見る」よりも「耳で判断」しながら音を作るのに向いていると思います。 つまみを回した時の音の変化はやはりChandler Limitedらしい特徴を感じますね。 コンパクトだし軽いので持ち運びもしやすいし、ボディが赤いのでライブではステージ栄えすると思います。」