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Chandler LimitedのGAV19Tギターアンプが米国最大のギター専門誌“GUITAR PLAYER MAGAZINE”の「Editors Pick Award」を見事受賞いたしました!2013年9月号に掲載されたレビューは以下の通りです。

 

THIS LITTLE RED 19-WATT WONDER

chandler-gav19t-frontトラディショナルロックやブルースギターのトーンに最高なオールドスクールなギターアンプが登場した。Wade GoekeはクラシックNEVEやアビィロードの機材にインスパイアされたスタジオ機器の開発で有名なデザイナーだ。このcathode-biased, class-Aのアンプは全く新しい発見をギタートーンにもたらせてくれる。
GAV19Tをプレイしてみてまず最初に気がつくのは、このアンプが明らかに従来のギターアンプとは異なることだ。例えば入力のボリュームコントロールは5ポジションのバイアス・スイッチになっていてECC83真空管(プリアンプチューブ)のバイアス値を調整している。オーバーバイアス、またはアンダーバイアスなどのコントロールを与えることでMarshallやSelmerを思わせるサウンドを多彩な幅で再現する。そのトーンの変化は注目に値する。そして演奏のレスポンスやフィールもポジションによって様々に変化する。
Driveセクションでは6ポジションのブーストコントロール回路を装備し、トーンコントロールではOff, Treble Boost, Full Range, Aggressive, Midsといったまるでキャラクターの異なるトーンを切り替え可能だ。ゲインやサチュレーションを増加させつつも、様々なダイナミックレスポンスを制御できる。Tone Intensityスイッチも絡めることでバリエーション豊かなサウンドシェイプを試すことができるよう設計されている。

Driveコントロールは2本のEL84パワー真空管をコントロールする(プリアンプ真空管ではなくて!)。結果得られたのは荒々しく骨太のクランチとパワー感だ。ボリュームを低くしてもそれを十分に感じ取ることができるのは素晴らしい特徴だ。
トーンセクションのBASSとTREBLEコントロールにはBaxendallスタイルのEQセクションを装備した(Magnatone, Orange, Ampegなどのギターアンプを想起させる)。ECC803真空管によるブースト&カットは中域をスクープしたり、ミッドブースト的に使用したり、さらにフラットなレスポンスになるよう微調整したりできます。Chandler Limitedによると、BaxendallスタイルのEQではベストなナチュラルトーンを再現することができ、アンプのトーンをナチュラルに仕立てることができるとのこと。

chandler-gav19t-rear私はGAV19TギターアンプをBad Cat の4×12 キャビネットで試してみました。このキャビネットはCelestionスピーカーが搭載されています(Chandler社はCelestion 2×12を特に推奨している)。ギターはPRSとGibson Les Paul Customで試してみました。

19-wattの GAV19T はBad Cat 4×12キャビを鳴らすにも十分なラウドさを持ち合わせていて最高のサウンドが楽しめました。様々なコントロールの組み合わせにより無限とも思える「tone-tweaking」を試すことができます。全体のサウンドはビッグでワイド、そしてリッチでクリアーさを兼ね備えています。ビンテージのHiwatt〜初期のマスターボリュームMarshallのようなトーンが私には最高でした。もちろん「ハイゲイン」テリトリーまで難なくカバーします。
GAV19Tは様々なクラシック・アンプトーンを鳴らすことができる素晴らしく個性的な真空管ギターアンプです。フレキシブルでさらにそのビルドクオリティーも最高レベルです。ぜひ試すべきギターアンプの新星です。

総評::> Spectacular tones. Quiet. Versatile. Excellent build quality.

GAV19T プロフェッショナルトーンの魅力

safe_image.php“GUITAR PLAYER MAGAZINE”のレビューワーは「このアンプのパフォーマンスは大変印象的だ。そしてGAV19Tは完全に従来とは異なったデザインの方向性を打ち出したギターアンプだ」とコメントしています。
Guitarist / composer / producerの Blues Saracenoは、Jack Bruce と Ginger Baker、Ziggy MarleyやMelissa Etheridgeなど大物アーティストとのセッションでGAV19Tを使用しています。「 Chandler GAV19T ギターアンプは私のサウンドの正に中心的存在だ。このアンプが盗まれたとしたら即日にでも他のGAV19Tがないと困る。それほど私のギターサウンドにとっては重要なサウンドツールだ。その素晴らしいサウンドは結果がすべて証明しているよ。」

バンドThe New Black7のギタリストTory Stoffregenは「GAV19T ギターアンプは他のどんなギターアンプとも異なるんだ。際めてセンシティブでタッチの表現性も良く、レコーディングには最高のアンプだよ。どこでプレイしてもみんなが一体あのグレイトなサウンドは何処からくるのか?何のギターアンプを使っているのか?と質問してくるくらいだ。」とインタビューに答えています。

“GUITAR PLAYER MAGAZINE”の「Editors Pick Award」の受賞を受けて、設計者であるWade Goekeはこう語っています。「Chandler Limitedの全員がこの受賞を名誉に思っています!たくさんのプロギタリストから受けたインプットや経験から、何年もかけてこのギターアンプの全体のデザインが決定されていきました。GAV19T ギターアンプはそんな努力の積み重ねの結晶であり、このアンプがプロフェッショナルの現場で高い評価を得られればそれほど嬉しいことはありません。Guitar Player誌のスタッフがこのアンプの良さを正しく評価し認めてくれたことをとても嬉しく、誇りに思っています。」

 

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