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Denver Amp Works製品のカスタムオーダーをご検討されたいお客様は、弊社までご相談ください
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今回入荷したDenver Amp Worksブランドの "Tweed DeLuxe Switcher #2" は、FluxToneを主宰するスティーブ・ケイリー氏が製作した特別なハンドメイド・コンボアンプです。素晴らしいツイードトーンが一瞬で空間を支配する存在感に圧倒されます。
F社のTweed Deluxeアンプを完全に再現しています、全てハンドワイヤリングで製作。もちろんFluxToneのスピーカーシステムを搭載しいるため、最高のトーンとサチュレーションを、どんなボリュームでも演奏できます。前回入荷した仕様とほぼ同様ですが、整流回路をチューブとソリッドステート回路で切り替える機能が追加されています。
スピーカーユニットには、フラットなレスポンスを特徴とするFluxTone Model 2 “Jensen F-12-N” が装着されています。オリジナルJensenと全く同じスピーカーコーン、ボイスコイル、スパイダーを使用して、全工程をスティーブ・ケイリー氏が丁寧にハンドビルトした大変に価値のあるスピーカーで、シンプルにギターアンプスピーカーとして極上です。もちろんFluxtoneの最大の特徴でもある磁力を下げることでサチュレーションを保ったままマスターボリュームを下げるFluxtoneシステムを統合しています。
ツイードDeluxeアンプの伝統的なギターアンプサウンドを完全に継承しながらも、このThe Switcherには更なるフレキシブル性が備わっています。
特別なSwitcherによって、2つのプリアンプ真空管と2つのドライバー真空管をスイッチ操作で切り替え可能です。例えば、プリアンプのスロットに12AX7と12AY7の両方を装填し、演奏中に切り替えてリアルタイムのA-Bテストを行うことができます！古いGE管とテレフンケン管の違いを即座に聴き分けたり、シチュエーションに合わせて（真空管を交換することなく）スイッチでチューブタイプを切り替え、そのサウンドですぐプレイできます！
また、今回初めて搭載された整流回路の切り替え機能も特別な機能です！これは整流回路(Rectifier)をチューブまたはソリッドステートで切り替えられる機能で、ヘッドルームの違いを17W/34Wでスイッチング可能になります。
オリジナルのDeluxeサウンドを完璧に継承しながらも、十分にドライブさせたアンプサウンドを一切失うことなくクラブや自宅などの環境に最適な音量まで下げることができ、真空管や整流回路のスイッチング、Brightや3rdスイッチなどによりトーンの可能性を飛躍的に拡大できる。唯一無二の存在感を誇る美しいハンドメイド・ギターアンプです。
この美しいツイードのDeluxe Ampは、ボリューム位置によって驚くほど音の表情を変えられるギターアンプであり、多くのギタリストがそのサウンドマジックの虜になっています。特にボリュームをフルアップした場合の美しいサチュレーションとドライブサウンドはTweed Deluxe Ampならではのサウンドです。Deluxe Ampは1ボリュームの構成ですから、ボリュームを最大にしない限りこの美しいドライブサウンドは聴くことができません。
アンプのボリュームを最大にすれば、その出音も大音量になってしまうのは当然のことです。自宅での演奏やクラブでのギグ、レコーディングなどにおいて、Deluxe Ampのオーガニックなドライブ感を完全に保ったままで、音量だけを下げられるのは、Fluxtoneスピーカーシステムだけです。パワー段の前で信号を変えてしまうマスターボリュームやアッテネータではこの豊かなサウンドは大きく失われてしまいます。
あなたがエフェクターなどでサウンドメイクをしていて、チューブギターアンプをクリーントーンでだけ使用している場合でも、ボリューム位置が3の場合と、4.5位置の場合のクリーントーンのサウンドは全く別の物になります。パワー段のサチュレーションを十分に効かせたクリーントーンでは、エフェクターサウンドも全く変わってきます。
せっかく人生最高のギターアンプを入手したのですから、どんな場所でも最高のサウンドで演奏したいと思うでしょう。このツイードのDeluxe Ampはその夢を実現し、プレイの可能性を飛躍的に高めてくれるでしょう。
Denver Amp Worksの"Tweed DeLuxe Switcher"は、2種類のプリアンプ真空管と、2種類のドライバー真空管をスイッチ操作で切り替える事が可能です。
今回入荷の"Tweed DeLuxe Switcher"は、以下の真空管がデフォルトでインストールされています。
プリアンプチューブのソケットには12AX7(ECC83)、12AY7、12AT7のどれでも装填でき、スイッチでA-B切替えを行う事ができます。
今回入荷分の"Tweed DeLuxe Switcher"では、Xソケットに12AX7、Yソケットに12AY7がインストールされており、その違いを2つのXYスイッチで切り替える事ができます。12AX7の方がハイゲインになります。
これはチューブタイプの違いだけでなく、ブランド別、またはGEやTELEFUNKENなどのビンテージチューブを比較したい場合にもとても便利です。チューブギターアンプでの真空管リプレイスは自分の求めるサウンド/トーンを追求するための楽しい作業であり、このアンプはそれを容易にします。さらにシチュエーションに応じて真空管のコンビネーションを簡単に変更できることで、バリエーションに富んだトーンやサウンドを達成できます。
Denver Amp Works(Fluxtone)らしい、とてもユニークで、役に立つ追加ファンクションです
"Tweed DeLuxe Switcher #2"では、整流回路をチューブ回路とソリッドステート回路で切り替える機能が追加されています。
2つのポジションのレベル差は3dBしかありませんが、S.S(Grid)ポジションの方がヘッドルームが少し広くなるので、ペダルスティールなどでは好まれるポジションです。
"Tweed DeLuxe Switcher"の3つのノブ（MAGNET、TONE、VOLUME）は、それぞれ異なる機能のスイッチにもなっています。
MAGNETノブは0ポジションから回すことで、電源のオン/オフを行います。
TONEノブはPULLすることで、倍音をわずかに変化させます（三次倍音を強調）。
VOLUMEノブはPULLすることでブライトスイッチとなり、サウンドキャラクターの高域を強調させます。
Denver Amp Works "Tweed DeLuxe Switcher"は、EXT AMP入力端子を搭載しています。この端子に他のギターアンプを接続することで、本機をFluxToneスピーカーシステム搭載のスピーカーキャビネットとしても利用する事ができます。この場合本機のアンプ回路はバイパスされ、電磁石をコントロールする事で出音を小さくすることができるFluxToneスピーカーシステムだけの機能を使用する事ができます！一度に使用できるアンプは1台のみで50Wまでとなります。
まったく異なる真空管ギターアンプでもFluxToneシステムの素晴らしいテクノロジーを利用する事ができるのは大きなアドバンテージです。
これらのオプションを使用する際は、1/4 "スピーカーコードのプラグがジャックに完全に押し込まれていること、スピーカーコードのもう一方の端にスピーカーまたはアンプが正しく接続されていることを必ず確認してください。これらのオプションは、正しく操作すればとても便利ですが、もう一方のコードの端にスピーカーが接続されていない場合、損傷を引き起こす可能性があります。 必ず最初に外部ユニットにケーブルが正しく接続されていることを確認するまで、最初は小さな音量で演奏してください。
注）EXT.AMP端子にはL字のプラグで接続してください（スピーカーユニットがあるためストレートプラグは刺さらない場合があります）
Denver Amp Works "Tweed DeLuxe Switcher"は、エフェクト用のセンド＆リターン端子を搭載しています。TRS端子のTIPがリターン信号です。エフェクトループ端子には付属のL字プラグのYケーブルをご利用いただけます。
Tweed DeLuxe Switcher専用設計のツアーケースをカスタムオーダー可能です。ご希望のお客様には別途お見積りいたしますのでお申し付けください。
カラーや形状など全てお打ち合わせの上、ご希望の仕様にて製作いたします。
https://umbrella-company.jp/products/custom-guitar-amp-case/
国内でも評価が高まっているFluxToneのスピーカーユニット。スピーカーユニットの磁力を制御する事で、ギターアンプのパワー段がスピーカーに与える影響を完全に保ったままで、ギターアンプの音量だけを下げることができます。これはマスターボリュームやアッテネータで音量を下げる原理とは全く異なっています。パワーアンプ段がスピーカーに特定のプッシュを与えた時にだけ聴くことのできる『ギターサウンドの本物のマジック』を一切失うことなく、全体の音量のみを下げられるということです。
スティーブ・ケイリー氏の長年の研究と卓越した技術力が生み出したこのFluxToneのスピーカーユニットは、1台ずつ丁寧に時間をかけてハンドメイド生産されています（1つのスピーカーユニットの製造には約8時間を要する）。その価格はとても高価であり、もちろん生産台数も限られています。彼はCelestionやJensenなどの有名なスピーカーユニットを可能な限り同じ部品で、ハンドメイド工程にて生産できる技術を確立しています。単純なスピーカーユニットとして見てもそれは素晴らしく価値のあるものです。
さらにFluxToneのスピーカーユニットには、VMT(Variable Magnet Technology)と呼ばれる「磁力を調整して音量を下げる」ためのテクノロジーが追加されています。電磁石を利用した特別なスピーカーユニットとコントローラにより、十分なサチュレーションが得られるボリューム位置のサウンドを完全に保ったまま、あなたの好みの音量まで下げることができるようになります！
この特別なテクノロジーについては以下のリンクで詳しく説明されていますのでぜひご覧ください。 https://umbrella-company.jp/contents/fluxtone-vmt/
Denver Amp Worksは、FluxToneを主宰するスティーブ・ケイリー氏が手掛けるブティックアンプ・ブランドです。FluxToneのスピーカーシステムがあらかじめ組み込まれたアンプに仕上がっており、細部にわたり徹底的にチューニングされた逸品です。
*カラーや仕様など特注仕様のカスタムオーダーも可能です(ただし時期やタイミングによる）。詳細はお問合せください
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