Critter & Guitariの”Organelle S2“は、Pure Dataサウンドエンジンと、1.8GHz ARM Cortex A53プロセッサー (Quad-core; 64-bit)、1GB RAMを装備する、あたらしいスタイルの「ミュージック・コンピューター」です。
Pure Dataで制作されたパッチを読み込むことで、Organelle Sをシンセサイザーやアルペジエイター、シーケンサーやドラムマシン、さらにサンプラーやエフェクターとしても使用することが可能になります。
USB端子に周辺機器を接続することでOrganelleをコンピューター本体として利用でき、Pure Dataパッチのデザインやモディファイを行うこともできます。
Organelle S2 は、従来モデルで愛された機能をすべて備えながら、より高速なプロセッサを搭載、Organelle S より50%高速、初代 Organelle の約2倍のスピードとパフォーマンスをさらに向上させています。
音楽をつくりだすための無限の可能性と、演奏することの楽しさを体感できるミュージック・ツールです。
*PureDataは一般的なプログラム言語です。弊社ではプログラミングやOrganelleのパッチのモディファイについてはサポートができません。あらかじめご了承ください。プログラミングができなくても、メーカーやユーザーがシェアーする新しいモードを無限にお試しいただくことが可能です。
Organelle S を使えば、新しいサウンドを探究したり、新しい音楽の作り方を試すことができます。遊び心と直感的なコントロールを強力で柔軟なサウンドエンジンと結合して、音楽の可能性と演奏する楽しさが無限に広がるあたらしい楽器が誕生しました。
Organelle Sのサウンドエンジンの中心にあるのは、パッチを実行するハイスペックなコンピュータです。サウンド入出力用のオンボード・ハードウェア、マッピング可能なノブ、キー、ボタン、そしてパッチによってOrganelle Sは多彩なシンセやエフェクト、サンプラーなどに変身できます。
Organelle Sには一般的なデフォルトパッチのセットが予めプリインストールされており、追加のパッチはUSBドライブからロードできます。ウェブ上に増え続けるコミュニティから無限のパッチをダウンロードして、それらをUSBドライブに転送し、それをOrganelle Sに再挿入してプレイするだけです。
パッチはもちろん自分で作成できます。パッチはデバイス上から直接作成、または編集することができます。キーボード、マウス、モニターをOrganelle Sに接続してカスタマイズを始めましょう。コンピュータ音楽のためのビジュアル・プログラミング環境「Pure Data*」で作成されたパッチを実行可能です。
パッチを作成したり、既存のパッチをモディファイしてコミュニティで共有しましょう。Organelle Sはコミュニティの交流を念頭に置いて構築されています。システム全体がオープンソース・ソフトウェアとなっており、あらゆるレベルでカスタマイズが可能となるようデザインされています。
| *Pure DataはMAXの開発者でもある ミラー・パケットが、デスクトップ・ミュージックのためのビジュアルプログラム言語として発表したフリーのソフトウェア、こちらより無料でダウンロード、インストールすることができます。 |
Organelle Sは、想像できるあらゆる種類のサウンド合成を実行することができる小さくて使いやすい夢のような楽器です。Organelle Sは音のシンセシスに優れています。プリインストール、またはユーザーが共有するパッチリストには、加算/減算合成方式のシンセシス、古典的なウェーブテーブルサウンド、グラニュラー、フィジカルモデリング、ADSRエンベロープスタイル、FMシンセなどあらゆるシンセサイザーが用意されています。
さらにPure Dataにも独自のシンセを作成するオプションが常に存在しているため、Organelle Sは最高にフレキシブルでパワフルなシンセサイザーとなります。
Organelle Sは、サウンド・プロセッシングとサンプリングのための素晴らしい能力を持っています。Organelle Sの「ステレオ・サウンド入力」を利用した多くのパッチが開発されています。つまりOrganelle Sを、ギター用のペダルスタイルのエフェクターとしても利用できるということです。グラニュラー/グリッチ、スペクトルなエフェクトをあらゆる入力音源に適応する事もできます。
またサンプルを内蔵マイクやライン入力端子から録音して、さまざまな方法で加工することも可能です。全く新しいサウンドを構築するためにリサンプリングやグラニュラー、アルペジオなど様々なクリエイティブな手法が用意されています。
キーボードでリズムを叩いたり、パッチにビートを発生させたりしてOrganelle Sを優れたビートマシンとして利用できます。Organelle Sはサンプルをリアルタイムに演奏するのにも最適です。どんな場合にも様々なテンポにマッチするたくさんのパッチがあります。ポリリズム、ビートジャグリング、生成的リズム、サンプルの録音とリズムのマニュピレーション、またはちょっと風変わりな小さなシーケンスを。Organelle Sはあなたの欲しいビートを決して見逃すことはありません!




オーディオ:
・サンプリングレート: 44.1kHz/16-bit(入出力)
・標準(1/4″)ステレオ出力
・標準(1/4″)ステレオ入力
・ミニステレオ(1/8″)ヘッドホン出力
・エレクトレット内蔵マイクロフォン
インターフェース
・高コントラスト OLED ディスプレイ画面
・4基のパラメータノブ
・プッシュボタン機能付きロータリーセレクションノブ
・ボリュームノブ
・25鍵 メイプルキー
・RGB LED
プロセッサー
・1.8GHz ARM Cortex A53(クアッドコア・64ビット)
・1GB RAM
・Linux オペレーティングシステム
ストレージ
・8GB microSDカードを搭載。カードは約4GBずつの2つのパーティションに分割されており、1つはOS用、もう1つはパッチや必要なファイル(オーディオサンプルなど)用に使用されます。
その他のコネクション:
・TRS MIDI入力、ミニステレオ(1/8″TRS)
・TRS MIDI出力、ミニステレオ(1/8″TRS)
・2x USBポート (USB2.0、Aタイプコネクター). USBホスト MIDI over USB & Serial over USB
・HDMI映像出力(ディスプレイモニター用)
・フットスイッチ端子(”1/4標準フォン)
電源: ・9VDC(1.0A以上)
外観:
・サイズ: 27 x 8.53 x 5.52 cm
・重量: 495g
・エンクロージャー: パウダーコート・アルミニウム(トップ)、ABSプラスティック(ボトム)、ラバーフット
同梱物:
・1x Organelle本体
・1x 日本国内 100V/PSE対応電源アダプター
・1x USB-WiFiアダプター
*以下は同梱されていませんのでご注意ください
・TRS-MIDIアダプター・ケーブル
・TRSケーブル(Organelle-Organelle SIDIコネクション)
・USBドライブ