Umbrella Company

ngOmniBox

Analog Mix & Master Processor with digital recall
668,000円 (税込 734,800円)
フルアナログのステレオ・ミックス&マスタリング・プロセッサーを、プラグインで自在に操作&トータルリコール。

ngOmniBoxは、WesAudioの卓越した技術と音楽的な感性を結集し、複数のアナログ・プロセッシングを緻密に融合させたステレオ・ミックス&マスタリング・プロセッサーです。

パッシブEQ、バスコンプレッサー、サチュレーション、クリッパー、ステレオWidthプロセッシングを統合し、ミキシングからマスタリングまでのワークフローを、デジタルリコールに対応した1台のアナログ・プロセッサーで実現します。

各プロセッシングブロックは個別にON/OFF(バイパス)の切り替えが可能。制作で求めるサウンドに合わせて柔軟にシグナルチェーンを構築でき、EQとコンプレッサーの処理順序も入れ替えられます。さらに、専用の入出力ステージと外部インサートポイントを備え、外部のアナログアウトボードを組み込んだシステムにも柔軟に対応します。

ngシリーズならではのデジタルリコール、プラグインによるコントロール、オートメーションに加え、A/B/C比較機能や、LCDによる詳細なパラメーター表示、DAWプラグインとのシームレスな連携を実現。アナログならではの音質とシグナルパスを維持しながら、デジタル環境の利便性と操作性を融合し、ミックスからマスタリングまで、幅広い制作ワークフローをサポートします。

ngOmniBox

CONCEPT

ミックスとマスタリングに必要な各プロセッサを集約
パッシブEQ、バスコンプレッサー、サチュレーション、クリッパー、ステレオWidthプロセッシングを2Uサイズに集約。柔軟なシグナルパスで、幅広い音作りに対応します
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フルリコールとオートメーション対応
アナログ回路による音質を維持しながら、DAWのプラグインを介したデジタルリコールとオートメーションを実現。複雑なセッションでも、効率的かつ正確な制作をサポートします
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直感的な操作と柔軟な機能
A/B/C比較機能とLCDディスプレイを搭載し、緻密な音作りを効率化。また、外部アナログ機器との連携にも対応し、既存のシステムを活かした柔軟な環境を構築できます
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DETAIL

ミックスとマスタリングに必要な各プロセッサを集約
ミックスとマスタリングに必要な各プロセッサを集約

ngOmniBoxは、ミックスやマスタリングの仕上げに必要な多彩なアナログプロセッシングを、1台に集約したステレオ・プロセッサーです。音色の調整からダイナミクスのコントロール、倍音による質感の付加、ピーク処理、ステレオイメージの調整まで、さまざまな処理を1台で行えます。

各プロセッシングブロックは個別にON/OFFを切り替えられるほか、EQとコンプレッサーの処理順序も入れ替え可能。処理の組み合わせや順序を柔軟に変更することで、素材や楽曲の方向性に合わせたシグナルチェーンを構築できます。複数のアナログ機器を組み合わせるシステムと比べて、信号経路をシンプルに保ちながら、幅広い音作りに対応します。

フルリコールとオートメーション対応

ngOmniBoxは、アナログ回路による各プロセッシングブロックの設定のデジタルによるフルリコールに対応。セッションを開き直した際に保存した設定を再現できます。複数の楽曲やミックスを並行して進める場合にも、設定を手動で再調整する手間を軽減します。

さらに、主要パラメータのオートメーションにも対応し、楽曲の展開やセクションに応じた緻密な設定変更が可能です。従来のアナログ機器では手動操作が必要だったパラメータの変化も、DAW上でカーブを描いてノイズなくコントロールできます。アナログプロセッシングならではの音質と、設定の再現性やオートメーションが求められる現代のハイブリッド制作環境を両立します。

フルリコールとオートメーション対応
直感的な操作と柔軟な機能
直感的な操作と柔軟な機能

A/B/C比較機能により、異なる3つの設定をワンプッシュで切り替えながら、処理による音の違いを素早く比較できます。また、本体に内蔵のLCDディスプレイにはパラメータ値が表示されるため、各設定を数値で確認しながら精密な調整を行うことが可能。設定の確認や比較もスムーズに進められます。

また、入力段と出力段にインサートポイントを備え、外部のアナログプロセッサーをngOmniBoxのシグナルチェーンに組み込むことができます。出力インサートはステレオ/Mid-Sideに対応しており、接続する機器や処理の目的に応じた柔軟なルーティングが可能です。ngOmniBox単体でのプロセッシングにとどまらず、既存のアナログ機器と組み合わせることで、スタジオの設備や制作スタイルに合わせたミックス、マスタリング環境を構築できます。

CONTROL

① 入力セクション
ngOmniBoxの処理チェーンに入る信号を制御します。TRIMでステレ オ入力レベルを調整し、LEDメーターで左右の入力レベルを確認できます。

内蔵HPFは、後段の処理前に不要な低域成分を除去します。TRIMの後、HPFの前に配 置された専用バランス入力インサートにより、外部アナログプロセッサーを信号経路 へ直接組み込めます。
② パッシブEQ
広い帯域を音楽的に整える完全アナログのパッシブEQです。LFとHFそ れぞれのコントロールで、低域・高域の周波数とゲインを独立して調整できます。
FLIPでEQとバスコンプレッサーの処理 順序を切り替えできます。
③ バスコンプレッサー
アナログのステレオ バスコンプレッサーがダイナミクスを制御 し、ミックスバスの一体感と最終的な音作りを実現します。THRESHOLDで圧縮が始まる レベルを設定し、MIXでドライ信号と圧縮信号を混ぜてパラレルコンプレッションを行い ます。MAKE UPで圧縮後の出力ゲインを補正します。専用コントロールでアタック、リ リース、レシオ、サイドチェインフィルターを選べます。LEDゲインリダクションメータ ーは圧縮量を表示します。
④ サチュレーション
EQやコンプレッサーとは独立して、アナログサチュレーションと 倍音の質感を調整できます。クラシックなテープサチュレーションを思わせる特性で、 信号を強くドライブするほど密度、温かみ、倍音が徐々に加わります。DRIVEを高くする と、微妙な色付けから明瞭なサチュレーションや歪みへと変化し、穏やかな補強にも積極的な処理にも使用できます。
⑤ クリッパー
処理の最終段でピークを制御し、トランジェントを調整してラウドネス を高めるアナログクリッパーです。CLIPでクリッピング量を調整し、LEDメーターで動作 状況を確認できます。INスイッチでクリッパーを有効化またはバイパスします。
⑥ ステレオ幅
処理済み信号のステレオイメージを制御します。WIDTHでステレオ幅( Side信号の量)を調整します。HPFは、Side信号全体に適用するハイパスフィルターの カットオフ周波数を設定します
⑦ INスイッチ
Widthセクションを有効化またはバイパスします
⑧ 出力セクション
ngOmniBoxから出力される最終信号を制御します。TRIMでステレオ 出力レベルを精密に調整し、LEDメーターで左右の出力レベルを確認できます。専用出力 インサートにより、信号チェーンの最終段へ外部アナログプロセッサーを組み込めます。 INSERT M/Sは、出力インサートを通常のステレオ動作とMid/Side動作の間で切り替えま す。
⑨ BYPASS ALL
ngOmniBoxの処理チェーンをバイパスし、処理済み信号と未処理信号 を直接比較できます。
⑩ LCDディスプレイ
入出力メーター、パラメーター値、現在の設定など、本体の動作 状況を明確に表示します。フロントパネルで変更したパラメーターが画面に直接反映され、精密な調整と確認ができます。
⑪ A/B/Cメモリー
3つの専用ボタンで、異なるngOmniBoxのセッティングを即座に切り替えま す。完全なアナログ信号経路を維持しながら、本体から異なる処理構成をすばやく比較 できます。
⑫ AC電源ソケット
電源ケーブルを接続し、本体に商用電源を供給するためのソケットです。
⑬ 電圧セレクター
地域の電気規格に合わせて、動作電圧を115 V(60 Hz)または230 V(50 Hz)に切り替えられます。損傷を防ぐため、選んだ電圧に適したヒューズを必ず使用してく ださい。使用地域の電源に合わせて電圧セレクターを変更する前に、適切なヒューズへ交換 してください。これにより、安全性と性能の仕様内で動作します。
⑭ シリアル番号
個別識別番号です
⑮ USB
GCon管理用のUSB (2.0以上) に対応するポートです
⑯ Ethernet
UDPプロトコルによるGCon管理用ポートです(単一サブネット内のLAN)
⑰ 出力インサート
左右それぞれに独立したバランスSEND/RETURN端子を備え、信号チェ ーンの最終段へ外部アナログプロセッサーを組み込めます。StereoまたはMid/Sideモードで 動作します。
⑱ 右チャンネル入出力
ステレオ信号の右チャンネル用バランスXLR入力・出力端子です
⑲ 入力インサート
左右それぞれに独立したバランスSEND/RETURN端子を備え、 ngOmniBoxの信号経路へ外部アナログプロセッサーを組み込めます
⑳ 左チャンネル入出力
ステレオ信号の左チャンネル用バランスXLR入力・出力端子です

DEMO

SPECIFICATION

THD+N (1 kHz, 0 dBu, all sections OFF)<0.003%
THD+N (1 kHz, 0 dBu, all sections IN)<0.015%
Frequency response10 Hz – 40 kHz (-1 dB)
Input impedance>10 kΩ
Output impedance<50 Ω
Crosstalk>100 dB
Max input level+26 dBu
Max output level+26 dBu
Power consumption (MAX)22 W
Compressor attack – FAST0.1 ms
Compressor attack – SLOW30 ms
Compressor release – FAST100 ms
Compressor release – MID0.6 s
Compressor release – SLOW1.2 s
Compressor ratio – LOW1.5:1
Compressor ratio – HIGH10:1
Sidechain HPF60 Hz / 90 Hz / 150 Hz
Input insertElectronically balanced; located after INPUT TRIM and before HPF
Output insertElectronically balanced; selectable STEREO / M/S operation; located immediately before OUTPUT TRIM
Unit Dimensions88x483x235mm
Box Dimensions550x380x270mm
Unit Weight4,4 kgs
Box Weight7 kgs
Case Rack2U

SUPPORT

ARTICLES

DOWNLOAD

ファームウェアアップデートとソフトウェア

WesAudioソフトウェアのパッケージには以下が含まれます

・AAX/AAX DSP/VST2/VST3/AU プラグインバンドル
・ハードウェアのファームウェアとアップグレードアプリ
・GConManager – WesAudioをスタンドアローンでコントロールする管理ソフト

アップデートの方法は以下の動画でも説明されています
https://www.youtube.com/embed/RG1t176BfKE

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