66 Benderは、Sola Soundの2代めのTone Benderバージョン、通称MK1.5をベースにしています。1966年初頭のMKIとMKII Professionalの間にSola Soundが短期間だけ生産した過渡期の2ゲルマニウムトランジスタのデザインです。そのデザインは、Arbiter Fuzz FaceやVox Tone Benderの起源となったものです。
66 Benderはこれらのブリリアントなデザインを正確に再現、2つの完全ハンドセレクトのゲルマニウム・トランジスタにより極上の1960年代ファズトーンを生み出しています。66Benderは(FUZZ FACEのように)たいへんタッチ・センシティブで、ボリュームノブへの追従性が良いのも特徴です。
2018年3月の生産モデルから、電池駆動の他にACアダプター(9V、センタープラス)が使用できるようになりました。
一般的なBOSSタイプの9VセンターマイナスのACアダプターは使用できないだけでなく、分岐DCケーブルを使ったデイジーチェイン接続は絶対に禁止、など、重要な注意点がございます。
こちらのPDF資料を必ずご一読ください。