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m103使用コメント 
大手ゲーム制作会社 サウンド担当

「声と効果音で試してみましたが、マイクプリ、EQ、コンプともに良かったです。普段はGMLのマイクプリにGMLやAMEK 9098、Focusrite ISAのEQ等を通して録っていますが、m103はどれと比べても違うタイプで、色が無いのはすごく好印象ですね。EQもグイっとかかるのでいいですね。」

「マイクはSENNHEISER MKH416とNEUMANN U87Aiを使ってチェックしてみましたが、MKH416の場合はよりリアリティのある音になって、U87Aiは高域が伸びて綺麗に録れる音になりました。マイクの特性を素直に引き出してくれるような印象です。これだけクリアな音だと、後で音を加工する時にラクだと思います。録る素材によってm103を使ってみたり、色のある他の機種で録るとか使い分けができそうですね。 」

「あと、アウトプットが充実しているのは便利ですね。普段の作業ではEQやコンプレッサーの掛け録りはあまりしていませんが、今までの安全をキープしたマイクプリだけの音を録りつつ、同時にコンプレッサーやEQの掛け録りも試せるので便利だと思います。ステレオでも使いたいですね。」


製品詳細 | 製品マニュアル(詳細スペック) | 製品レビュー |


レコーディングスタジオ スタジオユニバーサル
エンジニア 太田洋平様
http://www.st-universal.co.jp/



★m103を導入していただいてから、どのようにお使いいただいていますか?

業務の多くは語学教材の収録で落語や番組などの収録もしているのですが、マイクは通常U87Aiを2本、マイクプリとして2台のm103を使って卓で1chにまとめてPro Toolsに録っています。仕事によっては卓のプリも使用していますが、m103が現在メインのマイクプリです。


★導入されて実際に使われた印象はいかがでしたか?

とてもクリアな音だなという印象です。教材などの改訂版の差し替え収録のときにm103を試してみて、以前に卓のマイクプリで録ったのと比べて音の違いを顕著に感じました。ハイの伸びが良かったんです。ただこのような差し替えだとあまりに以前のテイクと違いが出過ぎるのでEQで昔のテイクに合わせて調整したんですが(笑)

たまに子供を演じる声だったり、声量の差が激しい時にm103のマイクプリとコンプレッサーを通して取り込んでいますが、予備でMic Pre Outの素材を取っておくこともあります。

GRACE m103 レビュー・感想


★コンプレッサーなどの印象はいかがでしょうか。

02universalm103のコンプレッサーは掛けていても分からないくらい自然なんです。先日は音楽のボーカル録りでも使ってみたのですが、スムーズにレベルを抑えてくれてすごく良かったですね。強くかけても不自然な感じにはならなかったのには驚きました。

普段のナレーション録音ではアタックもリリースもかなり早めに設定して、主にピークを抑える用途で使うことが多いですが、今まで使っていたコンプレッサーは音が少し奥に引っ込んで小さくなってしまうように感じていましたので、m103のコンプレッサーにはとても満足しています。

最初はm101も導入を考えていたんですけど、EQもコンプレッサーもとても重宝しているので、m103にして良かったと思っています。

ハイパスフィルターも使っていますが、スムーズで充分良いですね。卓に付いているハイパスフィルターとはカットのポイントが違うと思うんですけど、m103は後でローの部分を補正するケースが減りました。


★操作感等はいかがでしょうか。

各ロータリースイッチの回した時のスムーズさがいいですね。ボリュームを調整する時に卓のフェーダーだけではなく、場合によってm103のトリムで調整することもありますが、とてもスムーズで便利です。

最初GRACE designのWEBページでm103の写真を見た印象がリスニング向けオーディオ機器っぽい感じだったので、スタジオに置くと見栄えが浮くかなと思ったんですけど、実際に置いてみたらとてもいい感じですね。


★ありがとうございました!



m103使用コメント レコーディングエンジニア(音楽/ナレーション録音)


今回試してみて、一番驚いたのはコンプレッサーだったんです。もともとGRACE designはどんなコンプレッサーを作ってくるのか想像できなかったんですが、実際に試してみると、コンプレッサーを掛けていることを忘れるほど、ものすごくナチュラルでした。真空管コンプのようなリリースが滑らかでフワっと落ちてきて、アタックも深く掛けても「パツン」って持って行かれないんです。

歌で思い切り深く掛けても鼻詰まりにならず、抜けてくるような感じだったんです。高域もちゃんと伸びているし、低域が痩せたり音が変わったりすることもなく、原音のキャラクターはそのまま残してコンプレッサーを掛けてくれます。あとはアタック、リリースの設定を割と適当に設定しても、上手いこと作ってくれるところはオプティカルコンプらしく感じました。

今回EQはじっくり試せなかったのですが、高域をシェルビングで上げた時がスッと空気感が上がってきて印象が良かったですね。他社製品だとブーストしたら余計な帯域まで上がってしまうEQと、上げてるのに上がってこないEQがありますが、m103はちゃんと上がってくるのに余計なところまで上がらないところは他にあまり無いと思いました。2台あれば2MIXをナチュラルに音圧を上げて高域と低域を補正したい時に使えると思いましたし、マスタリングにも良いかもしれないですね。メーターも見やすいですね。

あと、m103はアウトプットをパラで出せるのはとても便利ですね。例えばナレーション録りの場合は録りっぱなしで確認しないので、バックアップとしてPro Toolsとは別にレコーダーを回しているんです。音楽の録音でも、EQとコンプレッサーを掛けたものとマイクプリだけの音を同時に録ることもできるし、安心して掛け録りができるので便利です。入力と出力の仕様を見て、m103は今時のワークスタイルをよく考えて作っているんだなと思いました。

m103は割と音が明るい印象なので、EQはA.ギターにも良さそうですね。ライブでもA.ギターのEQ、コンプレッサーに使うのも面白そうです。1台持っていても何にでも使えそうですが、2台あればステレオで更に色んな用途に使えると思いました。今回、価格を確認せずに試したのですが、あの機能と音を考えたらすごく安いと思います。




m103使用コメント レコーディングエンジニア

「m103は録りで使うにはEQもコンプレッサーも必要十分な機能が付いていますね」。

「コンプレッサーは極端に掛けても、ちゃんと音は潰れているのに鼻詰まりな音にならないんです。多分高域の存在感がきちんと残っているからだと思うんです。メーターの動きほど潰れている印象はないし、他にこういうかかり方をするコンプレッサーは思いつかないです。割と何にでも使えそうで、スネアとかキックとかにも良さそうですね。2台あったらステレオでトータルコンプとしても使えそうです。」

「アウトプットが充実しているのもいいですね。ナレーション録りなどの場合にもメインとバックアップ用の2系統が出せるし、面倒なセッティングが必要なくできるのは便利だと思いました。」






ポストプロダクション MAエンジニア

「先日テレビドラマ用のPro Toolsに録った素材をラインで繋いでEQとコンプレッサーを使ってみました。テレビドラマやCM等ではハードコンプを掛けることが多いんですが、m103は予想していたよりもコンプレッサーをかけた感じが出ずに自然にレベルを抑えることができました。 」

「普段このような作業ではプラグインを使っていましたが、m103はプラグインと比べてみて音が痩せないんです。プラグインと同じくらいの極端なEQの設定をしても、m103は声の芯や太さがちゃんと残っているんです。」

「ステレオでマスターにも使ってみたくなります。2台欲しくなります。」






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