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M600 ユーザーレビュー

Universal Microphone Mount

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製品詳細 | 製品レビュー |




Testimonials from industry professionals:    

FAMOUS USER
ANDY JACKSON - Engineer (David Gilmour / Pink Floyd)
HAYDN BENDALL - Producer/Engineer (Elton John, Kate Bush, XTC)
ROB EATON - Producer/Engineer (Pat Metheny,Jeff Beck,Eric Clapton)
TONY FAULKNER - Renowned British Classical Engineer
MICK GLOSSOP - Producer/Engineer (Van Morrison,Frank Zappa,Waterboys)
TONY PLATT - Producer/Engineer ( AC/DC, Bob Marley, Foreigner )
MIKE ROSS TREVOR - Recording Engineer (John Williams, Andrew Lloyd Webber)
KEN NELSON - Producer / Engineer (Coldplay, Badly Drawn Boy, Kings of Convenience)
MICHAEL WAGENER - Producer/Engineer (Ozzy Osbourne,Metallica,Extreme)
RAFA SARDINA - Producer/Engineer (Stevie Wonder, Dr Dre, Macy Gray, Sheryl Crow)

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Enhanced Audio M600ユーザーコメント
レコーディングエンジニア 星野 誠様

『他の皆様もおっしゃってますが、カメラのピントが合う感じ、音の輪郭がはっきりするのが好みで使っています。中低域の濁りが整理される分、若干締まって聴 こえますが、ワイドレンジになり音の面積感が増します。ピアノやドラムのトップなどステレオソースの録音では、2本のマイクの位置関係や音源との距離感、 奥行き感を追い込みやすくなりました』




Enhanced Audio M600ユーザーコメント
株式会社トーンマイスター様

『M600は万力的な効果だけではなくて、フローティングさせずにしっかりと支えるこ とによる効果があるんです。昔、ホールでマイクスタンドにマイクを立てて録ろうとした時、ピアノのダンパーペダルの振動が気になってしまい、マイクスタン ドの下に振動吸収材をかませてみたら、音が腑抜けになったことがあったんです。振動はある程度カットされたものの、肝心な欲しい音の方にも影響がでてし まっていたんですね。ガッチリ固定してマイクを支えることが大切なんだと思いました。M600は、マイクが音楽をロス無く捉えることに大きな貢献をしてくれます。』




Atelier "PiccoloCovo" 奥原秀明様
Enhanced Audio M600サウンドレビュー

『クラシックのピアノソロをスタジオで録音しました。マイクはDPA4006、ステレオワンポイントでの収音です。既存のマイクホルダーやサスペンションですと、中低域から低域の解像度がスタジオ独特の乱反射で濁ってしまい、音像がぼけてしっくりこないことがあるんですが、M600を使用してみると、フォーカスがしっかり出て音像の捉え方がシャープになり、実音と残響等の間接音のバランスが掴みやすくなりました。

『具体的には、ピアノの最低音もその輪郭がはっきり見えるように表現ることができました。普段スタジオ収録で感じていた、ピアニシモでの分解能の悪く濁った感じやフォルテシモでの飽和した感じが、M600を使用することによって一掃され、ダイナミクスの表現が改善され、音像も立体的になりローエンドからハイエンドまでクリアーに表現されるようになりました。低域も痩せるというのではなく程よい締まりかたであり、そのせいか高域も自然に伸びて聞こえてきます。同時に艶もでて、このようなDPA4006の音は今まで聴いたことはありません

また、HDDに録音するとテープ録音の頃に比べ、フォーカスが甘くなり位相感も悪く音が決まらないことが多いのですが、その点も大幅に改善され、正直驚いています。

ここまでこの効果がしっかり音に出てくると、音決めがマイキングでかなり追い込めるので、EQなどの補正も最小限に押さえられ、結果的に理想的な収音ができるようになりますね。』



Enhanced Audio M600 音質レビュー
レコーディングエンジニア 細井智史様

これは凄いです、いや本当に。この前Telefunken ELA-M250に、最初は専用のサスペンションを使って歌を録ってみて、2テイク目にM600 に変えてみたら全然違く聴こえて、M600の方が上と下が凄い伸びて、焦点が バシっと定まって、アシスタントも
「ええっ!こんなに違うんですか?!」ってびっくりしていました。
ベースアンプのマイク(U47)にも使ってみましたが、サスペンションよりもローの感じがとても良かったです。

自分の中では、電源ケーブル、マイクケーブルを交換する以上の効果を感じました。全部に使ってみたいですね。今回は個人で購入しましたが、スタジオでも24ch分とか用意してほしいです(笑) 』





ワーズアンドミュージック 滝澤武士様


『M600を購入したきっかけは?』

『HPで存在を知りまして、早速デモをお願いしました。もともとサスペンションがマイクの音色に与える影響については興味があったので すが、マイクメーカーが付属またはオプションで用意しているサスペンションは、ゴム等を使用してマイクをスタンドからフローティングする物がほとんどで、 構造自体については何も疑わず、それを使用するのが常でした。
また、M600を知るまでは決定的な違いを予想させるような製品自体、存在していなかったと思います。どちらかというと興味本位で試してみたのですが、い つも使っている純正サスペンション、サスペンションを使用せずスタンドに直付け、M600と比べてみて、一瞬で違いが聴き取れこれは購入しないわけにはいかないと思いました。』



『主にどのような録音に使用していますか?』

『BlueのMouseで唄録りに使用しています。これからいろいろな場面で使いたいと思っています。』


『使ってみた印象や音質の評価はいかがですか?』

『音の変化を一言で表現するなら「はっきり」ですね。音像が定まり、音色は不要なピークが無くなります。結果、適切なマイキングがしやすくなりますし、ミックスダウンの際に音色を補正する量が減ります。また、低音域におけるS/Nの改善もみられます。
また、それぞれのマイクに対する専用設計ではないので、結構大きいという事が問題になる場面もあるかもしれません。マイクをホールドするスクリューのサイズが選べると良いと思うのですが。』


『ありがとうございました。』





Rafa Sardina

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10回もグラミーアワードを受賞しているプロデューサー/エンジニアのRafa SardinaもM600マイクマウントを使用中!
『Vinnie Colaiutaのレコーディングにはenhanced Audio M600とAKG C12マイクをドラムオーバーヘッドに使用した。
M600をある1曲で意識的に外してみたら完全に違いがあらわれてしまったんだ!今は必ずM600を使用している!』

Rafa Sardina, Producer/Engineer, Stevie Wonder, Dr Dre, Macy Gray, Sheryl Crow


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KEN NELSON

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『Microtech Gefell UM75ステレオペアのマイクにM600を使ってみた。私たちの全員が印象つけられた。私たちはUM75専用のショックマウントとM600を比較した、 M600はよりソリッドなイメージをもち、安定した印象を受けた。ローミッドの周波数はエンハンスされ、原音に素晴らしい貢献を果たす。エンハンスという 意味の感覚はラウドになるというとりは、より存在感を強めるという感覚だ。
この美しいM600は私のレコーディングにより存在感、トランスペアレンツ性を与えてくれる。とても気に入っているよ。』

Ken Nelson,
Producer / Engineer (Coldplay, Badly Drawn Boy, Kings of Convenience)



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ANDY JACKDON
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『David Gilmourのニューアルバム'On An Island'ではボーカルやドラムマイク、ベースアンプなどメインのアプリケーションにはEnhanced Audio M600マイクサスペンションを広範囲にわたり使用した。M600はマイクロホンのサウンドをより焦点の合ったものとし、より大きなサウンド へと向上させてくれる。特にサウンドのボトムエンドがタイトに引き締まり、よりクリーンになるんだ!

これは16bitと24bitのサウンドを切り替えた時のよう(にサウンドをアップグレードする)!』

以下のデヴィッド・ギルモアの公式サイトでは'On An Island'においてM600が使用されているプロモーションクリップを見ることができます。このプロモーションビデオではボーカル録音の場面で SONY C-800GマイクロホンにM600マイクサスペンションが使用されています。

http://www.davidgilmour.com



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HAYDN BENDALL
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『私は30年もこのレコーディング業界にいて、世界中のトップクラスのスタジオで仕事をしてきたが、マイクマウントでこんなにサウンドに違いがでるとは決 して気がつかなかったと認めざるをえない。以前は確かにどちらかというとこのマイクマウントが好みかなといった傾向はあったが、今はM600こそが絶対的 に必要なマイクマウントだ。もっと前にM600の事を知るべきだった。私はLos AngelesのAIRスタジオで2つのアルバムレコーディング (Chris BottiとJennifer Crestol)を終えたところだ。10個のM600で仕事をしてきたが、新しいレコーディング(Katie Melua)ではマルチマイクのアプリケーションのために更に10個のM600を使う予定だ。これはかすかな違いなどではない。M600を使った場合の信 号は実際によりレベルも大きく、深みが増す、そしてミドルはスムースだ。さらにスゥイートでよりオープン感のあるハイエンド。アコースティックなレコー ディングでは空間性のピュアリティーが重要視される、このような場合私はM600を何の疑いもなく使用する。いままで使用した中でもベストなものだ。』

Haydn Bendall,
Producer/Engineer (Elton John, Kate Bush, XTC)



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ROB EATON
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『M600をスタジオで使うチャンスがあった。本来のマイクロホンのサウンドについて新しい認識ができた。そのクリアーさと深みはM600ならではのものだ。今やM600は私のスタジオワークには欠かせないものだ。』

Rob Eaton
Producer/Engineer (Pat Metheny,Jeff Beck,Eric Clapton)



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TONY FAULKNER
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『1970年台から私はクラシックやライトミュージックの世界で働いている。たくさんのレコーディングサウンドをより良くしゆおという製品に出会ってきた が、M600はその中でも大変優れた製品だ。私のNeumann M269とAKG C24には特に最高だ。私はM600をいくつかのピアノ録音に使った-ソロと協奏曲の両方にだ。また他の協奏曲の楽器にも使用した。すぐに感じたのがベー スエンドの際立ちだった。多くの指向性をもつマイクロホンのベースのエクステンションは欠けているように感じられる、特にNeumann M269 and M49 の場合、ホールや教会の反響の中で50Hz付近が指向性で使うとそれが感じられる。M600を組み合わせるとベースが改善され、スポンジのような感じが少 なくなる。全体にはタイトで整理されたサウンドになる、それも本来のマイクロホンのサウンドの生々しさを一切失うことなくだ。もしM600マイクマウント がM269のような優れたクラシックマイクのサウンドを向上させるのなら、これは間違いなくたくさんの人に役に立つものになるはずだよ。』

Tony Faulkner,
Renowned British Classical Engineer



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MICK GLOSSOP
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『プロオーディオではちょっとした機転が大きく(サウンド)を変えてしまう。マイクマウントは正にその例だ。
私たちは普段あまりマイクマウントやマイクサスペンションに気を払ってはいなかった。しかしEnhanced
Audio M600 はそれ自体でマイクのサウンドを大幅に変えてしまうものだと気がつかせてくれたのだ!』

Mick Glossop
Producer/Engineer (Van Morrison,Frank Zappa,Waterboys)



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TONY PLATT
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『私はあるエンジニアの友人からM600を紹介された、この友人が言うには夢中になってしまうけどミステリアスなものでもあると説明を受けたよ、彼は何と 言ったら良いのか分からなかったんだね。私はペアのNeumann U89マイクをジャズセッションのドラムオーバーヘッドに使った。私がいつもテストを行う時のセッティングだ。またいつものようにスネアやタムのスポット マイクにも使った。即座に感じたのはよりイメージが明確になりミックスの中で引き立つことだった。興味深いことにM600を使っていることを知らないアシ スタントにさり気なく聞いてみると彼もマイクのサウンドがよりトランスパレントでエンハンスされたという。その後になってやっとどうやって、何故そうなっ たのかのセオリーを説明してもらったというわけさ。』
Tony Platt,
Producer/Engineer ( AC/DC, Bob Marley, Foreigner )



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MIKE ROSS TREVOR
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『私は長い間、様々なメーカーが出しているマイクマウントの数々にサウンドに悪影響なエフェクトがあるのではと疑っていました。それはミッドレンジのとげとげしさや、ボトムエンドが欠落したようなサウンドでボーカルなどのクオリティーを損ないます。
私は最近このM600の驚くべきマイクマウントを使用しています。最初はこの新製品に対して懐疑的な印象がありましたが、単純に使ってもみると今度は自分 の耳を疑いました。A/Bテストの間M600は人間の声を一切の色付けなく、ソニックな品質で耳にナチュラルにキャプチャーしたのです。M600を使わな い場合にはミッドレンジがギザギザして、ボトムエンドも薄いのでEQをしなくてはなりませんでした。この2つのマイクの音質の違いは大きく、それ以来マイ クを取り替えるたびにマイクマウントに注目してしまうのです。私は今は正しいマイクロホンを選択するだけでなく、マイクマウントも選択します。
私は確実にM600を推薦します。M600は私の欠かせないキットの一部であり、毎日のレコーディングに使われています。使って、聴いてみればきっと良さが分かるはずです。』

Mike Ross-Trevor
Recording Engineer (John Williams, Andrew Lloyd Webber)



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Michael Wagener

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『オーディオレコーディングにおいては時に小さな要素が大きくサウンドを変えてしまうことがある。M600は正にそれだ。私は私の最も信頼している SoundeluxのELUX251をボーカル、パーカッションとバイオリンで、Schoepsをアコースティックギターで(M600を使って)マイキン グした。そしてサウンドの透明感が明確な音質向上を表した。』

Michael Wagener
Producer/Engineer (Ozzy Osbourne,Metallica,Extreme



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KEN WILEY
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『私はM600をHoward Galeがデザインした Zentechのコンデンサー/真空管マイクで使用した。このマイクにはマイクサスペンションが付属していなかったので私は安価なサスペンションを購入し ていた。この安価なサスペンションに関してもずいぶんサウンドが良くなるものだと感心していたが、M600を雑誌のレビューで見つけてそれは変わってし まった。その時私はフレンチホルンをレコーディングしていたが、M600にマイクマウントを変えると、私のエンジニアであるTerry Jennings と私はぶっとんでしまった!まず最初の驚きはAVALONのマイクプリのゲインをいつもより絞らなくてはならなかったことだ。そしてローエンドがしっかり 明確になった。そしてスムースで存在感のあるミッドレンジ、トランスペアレンツなハイが印象的だ。またミックスの中でのホーンの位置の明確さが増す。結 果、もう1つのM600をオーダーすることになった。そしてRoyer 122で行ったレコーディングでは、ヘッドホンで聴くとまるで違うマイクを使っているかのようかの驚きがあった。RoyerがZentechと同じように 聴こえたのだ。』







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