Compressor

スタジオ・コンプレッサー同様のフル・コントロールとLEDメーター。

レコーディング・スタジオのラックマウント機器同様のコントロールを全て装備。ギタリスト＆ベーシストに新しいいサウンドメイクの扉を開きます。 Input/Ratio/Attack/Release/Outputは個別にコントロールが可能なので、あらゆる楽曲に対して最適なコンプレッションを 追い込めます。レコーディング・スタジオでの作業と同じく、微妙なダイナミクスまでをもパーフェクトにコントロールできます。

またペダルタイプのコンプレッサーには搭載される事のなかった視覚性の良いLEDメーターを装備！この優秀なメーターは3段階の切替ができるため、ゲインリダクションとインプット・レベル、その両方を切り替えることが可能です。音楽のグルーブを視覚的に確認しながら各設定を行えます。

プロフェッショナルに要求される高いレベルでのコンプッションが操れます。

斬新なMixコントロールやサイドチェインを搭載。新しいコンプレッサーの可能性を追及。

近年のスタジオ録音でも注目を浴びている“パラレル・コンプレッション”の手法が、empress compressorに搭載されています。通常のコンプレッサーはエフェクト音が100％となりますが、MixコントローラーではDry/Wetの比率を 自由にコントロールできます。コンプレッションされたエフェクト音（Wet)だけだと、どうしても音が詰まったような印象になりますが、原音(Dry)を 少し加えていくだけでサウンドは見違えるほど活き活きとした印象になります。ダイナミクスやサスティンは確実に整理されながらも、一切の原音を失わないコ ンプレッションがギターサウンドに適応できるのです。まさしくプロのテクニックです。

またサイドチェインのコネクター端子（TRSインサート）には、以下のようEmpress　ParaEQなどのEQユニットを接続します。イコライ ジングの調整により、ベースなどの低域に代表される“ある特定の帯域にコンプレッサーが過剰に反応”する事を防ぐことができます。このプロフェッショナ ル・エンジニアのテクニックにより、まるで詰まった感じのしないコンプサウンドを作り上げることができます。またイコライジングで特定の帯域を強調してあ げると、ピッキングなどのピーキーな部分に対して特にコンプレッションの反応を強くさせることができます。耳障りなサウンドをより整理したコンプサウンド が達成できます。

スタジオ録音の様々な手法をも取り入れたプロフェッショナルな音つくりが可能です。

サンプルビデオ