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title: Timbral Control/音色のコントロール
description: "![](https://umbrella-company.jp/corporat…"
url: "https://umbrella-company.jp/docs/whimsical-raps/atrium/on-gestures/timbral-control/"
updated: "2026-08-21"
category: Whimsical Raps / Atrium / ON GESTURES
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# Timbral Control/音色のコントロール

![](https://umbrella-company.jp/corporate/wp-content/uploads/2026/08/timbral-control-1024x795.png)

正直に言えば、**sustain**スライダーを動かせば音が出ると分かった瞬間に、このセクションで説明するコントロールをいろいろ触ってみたのではないでしょうか。それで構いません。衝動のままに冒険するあなたは大歓迎です。ここには、たくさんの情報とインスピレーションが待っています。

> Atriumは、3つのティンバー・モードによって幅広いサウンドを生み出します。**timbre-mode**キー（**wave / fm / form**と表記）を押すことで、異なるシンセシス方式を切り替えることができます。

それぞれのモードには明確に異なるキャラクターがありますが、各スライダーがサウンドに与える役割は基本的に共通しています。

• **energy**：中央位置から離れるほど倍音を加えます。

• **timbre**：出力をさらに形作るセカンダリー・オシレーター。基本的にはエフェクトの強さをコントロールします。

• **tone**：セカンダリー・オシレーターをコントロールし、それぞれのモードが持つ個性をさらに引き出します。

![](https://umbrella-company.jp/corporate/wp-content/uploads/2026/08/timbral-control-detailed.png)

*「**energy**」と「**timbre**」スライダーの間には、現在選択されているティンバーの倍音成分を表示するライト・バーがあります。基音（fundamental）は中央にあり、水平線によって示されています。基音より上のライトは追加されたオーバートーン（倍音）、下のライトはアンダートーン（サブハーモニクス）を表します。*

## **wave**

80年代のポリシンセの系譜から新たなインスピレーションを得たモードです。**wave**では、プライマリー・オシレーターと並列にセカンダリー・オシレーターが追加されます。このモードでは、サブオクターブ（1オクターブまたは2オクターブ下）とホワイトノイズをクロスフェードでき、その中間では両方を同時に鳴らすことができます。従来のように個別のレベルを調整する方式とは異なり、新しくダイナミックなジェスチャーを引き出すインターフェースになっています。

### **energy**

> 内部では、スクエア波、サイン波、ノコギリ波を3方向にクロスフェードしています。
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> プライマリー・オシレーターの倍音エネルギーをコントロールします。

• *奇数*倍音を加える：**energy**を上へ動かす

• *すべての*倍音を加える：**energy**を下へ動かす

• サイン波に近づけて柔らかくする：**energy**を中央に設定する

### **timbre**

セカンダリー・オシレーターのミックス・レベルをコントロールします。

**timbre**を上げるにつれてローパス／ゲートが徐々にオーバードライブし、柔らかくサチュレーションしたサウンドになります。**energy**の設定によっては、意外にもサウンドを*柔らかく*する効果が得られることもあります。**sustain modes**を試すときには、この特性を覚えておいてください。フィルターのレゾナンスとも相互作用します。

### **tone**

セカンダリー・オシレーターを3つの異なる形態の間でフェードさせます。

• -1オクターブのサブオクターブ：**timbre**を最大に設定

• ホワイトノイズ：**timbre**を中央に設定

• -2オクターブのサブオクターブ：**timbre**を最小に設定

これらの形態は連続的に変化するため、ほんの*少しだけ*ノイズやサブオクターブを加えることもできます。サウンドにちょっとしたザラつきを加えるのにも効果的です。

## **fm**

2オペレーターによる周波数変調です。モジュラー・シンセらしい優れたサウンドを幅広くカバーしながら、チューニングを維持しやすいインターフェースになっています。「モジュレーター」オシレーターは全周波数帯域にわたって正確に追従するため、必要なだけ不安定さを加えることも、逆に完全に安定させることもできます。

> 技術的には、Atriumはピッチを正確に追従させるために*位相変調（phase modulation）*を行っています。サウンド上の違いはありませんが、**timbre**を高く設定した状態で**fm**を選択したとき、一瞬ピッチがベンドするのはこのためです。「fm」という名称は、より広く認識されている呼び方なので、そのまま採用しています。

### **energy**

キャリア・オシレーターの倍音エネルギーをコントロールします。

• *奇数*倍音を加える：**energy**を上へ動かす

• *すべての*倍音を加える：**energy**を下へ動かす

• サイン波に近づけて柔らかくする：**energy**を中央に設定する

**timbre**を最大まで上げると、**energy**はわずかにサイン波側へ引き戻されます。おそらく気づかない程度の変化ですが、極端な設定で生じる不自然さを心地よく抑えてくれます。

### **timbre**

周波数変調の深さをコントロールします。最小ではモジュレーションがなく、最大では非常に劇的な効果になります。

### **tone**

モジュレーター周波数とキャリア周波数の比率を変化させます。

• `2:1`：**timbre**を最大に設定

• `1:1`：**timbre**を中央に設定

• `1:2`：**timbre**を最小に設定

この3つの位置の間に設定すると、*サイドバンド*が現れるのを耳と表示の両方で確認できます。これを利用することで、基音より低い素晴らしいベース・トーンを作ることもできます。

## **form**

Whimsical RapsのモジュラーブランドであるMannequinsの[Mangroveフォルマント・オシレーター](https://www.whimsicalraps.com/products/mangrove)を発展させた、馴染み深いアイデアの新しい形です。プライマリー・オシレーターは、実際に耳にする*インパルス*を生成します。一方、セカンダリー・オシレーターはそのインパルスの周波数を決定します。

> **form**を試す前に、まず**tone**を最小に設定してください。そうしないと、最初から何が起きているのか分からなくなるかもしれません。

### **energy**

インパルス・オシレーターの倍音エネルギーをコントロールします。

• *奇数*倍音を加える：**energy**を上へ動かす

• *すべての*倍音を加える：**energy**を下へ動かす

• サイン波に近づけて柔らかくする：**energy**を中央に設定する

**energy**は**timbre**と**tone**の両方と強く相互作用するため、中央位置でさえかなりザラついたサウンドになることがあります。**form**を試すときは、まず**energy**を中央に設定し、そこから2種類の異なる倍音的な荒々しさを加えていくのがおすすめです。

### **timbre**

楽器の*サイズ*をコントロールします。

• 「小ささ」を強調する：**timbre**を上へ動かす

• サブハーモニックなピッチ分割を得る：**timbre**を下へ動かす

*サブハーモニック・ピッチ・ディビジョン*とは、レンジ下部で発生する劇的なピッチ変化です。次のようなパターンで変化します。

• 1オクターブ下

• 1オクターブ＋4度下

• 2オクターブ下

これは倍音列を反転させた関係にあり、パッチに広がりとダイナミズムを加えるための素晴らしいツールです。特に**timbre**をポリフォニックにモジュレーションすると、それぞれのボイスが異なるタイミングでサブハーモニクスを通過するため、非常に効果的です。

> 興味のある方へ：この分割は、プライマリー・オシレーターの*インパルス*が、それを駆動するセカンダリー・オシレーターのインパルスより長くなったときに発生します。その結果、プライマリー・オシレーターはいくつかのトリガーを*スキップ*し、実質的にピッチを分割します。それぞれの分割の間には小さな曖昧な領域があり、複数の分割音を同時に聞くことのできる*マルチフォニクス*が生まれます。

### **tone**

> 別の名前を付けるなら「セカンダリー・オシレーター周波数マルチプリケーション」ですが、さすがに長すぎます！重要なのは、**tone**が**timbre**と非常に強く相互作用するということです。

倍音関係：

• オーバートーンを加える：**timbre**を中央より上に設定して**tone**を動かす

• カオティックなマルチフォニクスを加える：**timbre**を中央より下に設定して**tone**を動かす

**timbre**が高いとき、**tone**を上げていくと「オシレーター・シンク」のようなサウンドになり、最初の5つの倍音を順番に上昇していきます。レゾナント・フィルターのように聞こえることもあり、**octave**を最低設定まで下げると特に効果的です。

**timbre**がピッチ分割領域にある場合、**tone**の効果はかなりカオティックになりますが、それでも再現可能です。ここには非常に深い可能性のマトリクスがあります！ピッチ分割と周波数マルチプリケーションを組み合わせることで、倍音列／サブハーモニック列の外側にも数多くのピッチを生み出すことができます。
