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Walrus Audio 販売

 

LAOX musicvoxのスタッフ小池さんに「Walrus Audio」の魅力について製品別に語っていただきました。エフェクターを知り尽くしたプロフェッショナルならではの視点で、じっくり試奏しながらの楽しいインタビューになりました。さすが自らもWalrus Audioユーザーである小池さんならではの、ユーザー視点の深~い話も飛び出しました。

walrus-audio-laox-musicvox-pedal-showwindow-275これだけマニアック系のエフェクターの音を知り尽くしている店員さんのいらっしゃるショップはなかなかありません!特にWalrus Audioのサウンドに対する知識や理解力は代理店の私が驚いてしまうほど・・・。

各製品別に小池さんおすすめのセッティングでちょっと弾いていただいたサンプル動画を添えています。
それではお楽しみください!

 

 

Iron Horse

Iron Horseはとても粗い歪みなのに芯がしっかりあるサウンドが最大の特徴です。ストラトでもレスポールでも相性がよくP90とか強めのピックアップでも対応できる。エフェクターの個性が強すぎてギター自体のサウンドとケンカするということが全くありません。輪郭がはっきりと分かりやすくでるので、バンドのアンサンブルの中で歪ペダルを使う際に音が埋もれてしまいがちな人にはお勧めだと思います。walrus-audio-laox-musicvox-002-2今回はあまり歪ませないセッティングで弾きましたが、こんなセッティングでもピッキングの強弱でかなり歪ませることもできるんです。むしろその方が味が出て格好いい。弱く弾けば甘さを残せるし、強く弾けば凶悪みたいな感じで演奏できる。手元ボリュームへの反応も良いので歪みに幅を持たせられます。」

 

 

Jupiter


Jupiterはファズだけどディストーションとの中間というか、両方の良いとこ取りみたいな感じがします。ビッグマフみたいに飽和したサウンドもありつつ、さらにそれ以上のサウンドも持ち合わせている。Iron Horse同様にサウンドに芯があるんです。ビッグマフにちゃんと芯が入ってるようなイメージもあるかな。あとビット感のある音もでるので結構好きです(ダウンオクターブのサウンド)。3ポジションのサウンドスイッWalrus Audio 販売チは凄く音が変わります。また少し音をこもらせ気味にして、シューゲイザー風にリバーブを強めにかけて遠くで鳴らした感じも好印象です。シューゲイザー系の人にもかなりおすすめのファズです。この火山?みたいなデザインもかなり好きです。(笑)。Walrus Audio製品全体にいえることですが一つのアート作品のような印象も持っているんです。」

Mayflower


「控えめだが実は一番良いのではないかと思えるのがMayflowerです。使う人にちゃんと寄り添えるサウンドを持った歪ペダルです。演奏者の色を決してつぶすことなく良い活かし方をしてくれる。このペダルの良さに気がつける人はプレーヤーとして大人だと思う。Mayflowerはある意味TS系に近くもあるけどやはり少し違う。TS系はブースター的に使うとやっぱり色が強くて音が変わるんです。Mayflowerはギター自体の音を凄く気に入っていて、もう少しだけキラっとさせたいとか倍音や艶を出したいという時に良い部分だけをちゃんと引き出してくれる。余計なことはしないでギター本来の音を気持ちよくブーストしてくれます。ゲインを最大にした時のコンプWalrus Audio 販売感もとても好印象です。ある程度自分の感覚値で音を聞き分けている人たち、自分の統計が溜まってきていて一周まわっているような大人のギタリストの方々にはこのペダルの良いところがスッと入ってくるような気がします。ある意味《年齢制限あり》というか(笑)。作った人も相当研究してサウンドデザインしたのではないかと思います。ゲイン低めのブースター的な使用ももちろん最高です。柔らく嫌みのないオーガニックなブーストサウンド、渋くて甘いのも良く合うんです。」

 

 

Voyager


Voyagerはとても好まれる音ですよね。僕は個人的にVoyagerとDeepsixを持っていて先日ライブで使ったのですが、その時のアンプがJC-120だったんです。するとそのライブハウスの店長さんが『今日本当にジャズコーラス使ってたの?』ってとても驚いていました。店長さんは完全にチューブアンプだと思っていたようです。walrus-audio-laox-musicvox-006-voyagerそのくらいエフェクターで作ってる感じでないアンプ感がある。色付けはあるのですが邪魔な感じが全くない。さりげなくてやりすぎている感じが全然ない。Voyagerはフルテンで使っても他のメンバーに嫌がられないと思いますよ。とても音作りのセンスがあると思います。あとMayflowerよりコンプレッション感がありますね。音粒の立ち方が個人的には凄く好きです。Voyagerって意外とトーンで歪む。つまりゲインで決めた音に対してプラスαをピッキングで歪ませたい時にちょっとトーンを上げるとその歪みのニュアンスがちゃんと追従してくる。強く弾いた時に奥が深くなる感じの表現性が良いです。色付けはあるんだけど嘘っぽくない。あと先ほど試奏していて発見しましたが箱もののギターとの相性も抜群ですね。」

 

 

Deep Six


DeepSixはとにかくBlend機能ですね。この機能によってパコパコ系とナチュラル系コンプの両方の良いところがだせる。エフェクト音100%だと結構つぶれたコンプに設計されているけど、そこに丁度良いくらいの原音を混ぜてあげる。コンプレッションは多めに設定してWalrus Audio 販売おいてBlendで引いていくような感じですね。またSustain(コンプレッション)を下げめにしてBlend(原音)を上げた時にはコンプ音の奥行き感が前にでてくる。BlendとSustainの組み合わせでかなり細かなサウンドメイクが可能です。このように楽しめるポイントがたくさんあるコンプです。また当たり前ですが他のWalrus Audioペダルとの相性は抜群ですね。Walrusの歪みペダルに少しエッジ感を足したい時にDeepsixを混ぜると個性がさらに引き立ちます。DeepsixとMayflowerあたりの組み合わせも音が濃くなってとても気持ちいいです。」

 

 

Transit

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Transitはまずとにかくデザインが格好いいですよね。意外とプログラム・スイッチャーではなくて、シンプルなルーパーとしてだけのスイッチャーは少ないですし、そういう機種を求める方も増えてきているようです。かっこ良くてシンプルで、あとはやはり音質の良さですね。5スイッチのバージョンでも踏みにくいということもないし、裏技として2つスイッチの同時踏みもできるから便利です。アートワークはユーモアがあって音とデザインがちゃんと絡んでいる。(デザインとサウンドの両面から)愛着をもって使える、所有したいと思わせてくれるところはWalrsu Audio製品全般にいえることですね。」

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Janus


Janusは好きですねー。音が良いのはもちろんなんですが、何でファズとトレモロを一緒にしたの?っていう謎を最初に感じますよね(笑)。最初にJanusっていう名前とデザインありきだったのではないか?とも想像しているんです。それで使ってみるとこれが意外と良い!まずファズはちゃwalrus-audio-laox-musicvox-009-janusんとボトムがあるし、ジョイスティックで調整すればノイズっぽさもだせる。ジョイスティックをうまく使えばスイッチング奏法的なこともできます。ファズの音質的にはJupiterより粒が細かいと思います、砂嵐的というか。トレモロは音も太くてとても良いですよ。サウンドの切れ味もちゃんとしている。ジョイスティックでトレモロの波形まで変えられるので、フレーズの合間でトレモロのスピードや波形を変えたりできるんです。クオリティーがとても高いのに遊び心もちゃんとある。そこがとても好きです。今思ってるのはギタリストには足元のペダルボードだけでなくて、手元のボードもあっていいんじゃないかと。京都の飛飛機械などもありますし・・僕もシンガマグープやポケットピアノを並べられるスタンドにつけられる什器買いました(笑)、その中段にJanusを仕込んで・・なんて使い方も是非提案したいです。」

 

 

 

LAOX musicvox 小池様には数時間にわたりWalrus Audioの魅力をたっぷり語り、弾き倒していただきました。ありがとうございました!

LAOX musicvox(新宿)はこちら
http://www.rakuten.ne.jp/gold/gakkikan/

 

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