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GRACE design m701 は、プロフェッショナルおよび商業スタジオ向けに開発され、拡張性とメンテナンスのしやすさを実現したモジュラー構造を採用したマルチチャンネル・オーディオインターフェースです。
GRACE design 初の本格的なオーディオインターフェースとなる m701 は、m108、m908、m905などで培われた、同社が誇る最高水準の AD/DA 変換技術を、強力かつ柔軟に拡張可能なプラットフォームへと統合することを目的に設計され、シンプルな DAWシステムから、大規模なレコーディング、ポストプロダクションまで、あらゆる制作に的確に対応します。
この記事では、GRACE design m701 の主要な特長をまとめ、その魅力をご紹介します。

GRACE design m701
ベースユニットには AES 8ch、ADAT 8ch、S/PDIF 2ch、ワードクロックI/O といった基本的な入出力を搭載。さらに以下のオプション・モジュールを追加することで、用途に合わせたシステムを構築できます。

ベースユニット(上)とオプションモジュールを実装した状態(下)
・ADコンバーターオプション(8チャンネル、DB25)
・DAコンバーターオプション(8チャンネル、DB25)
・マイクプリアンプオプション(4チャンネル、DB25)
・DigiLink オプション(32イン/32アウト)
・Dante オプション(32イン/32アウト)
・Ravenna/AES67/ST2110 オプション(32イン/32アウト)
・USB2 オプション(32イン/32アウト、近日発売予定)
・AES3 オプション(24イン/24アウト、標準搭載の 8ch I/O と合わせると 32イン/32アウト)
※オプションモジュールは今後も追加される予定
これらを柔軟に組み合わせることで、最大64ch のアナログ入出力、最大212ch のデジタル入出力を実現し、制作環境のニーズに応じた自由度の高い構成が可能です。

オプションモジュール
ルーティングやクロックなどの各設定などは、本体 LCD ディスプレイからだけでなく、Web ベースのコントロールソフトウェア 「GraceNet」 から操作可能です。GraceNet は m701 本体に内蔵されているため、追加のインストールは不要。Windows/Mac いずれの環境でも Webブラウザからすぐに利用できます。
ホーム画面では全入出力のレベルメーターを一括表示でき、わかりやすく整理されたメニューから各種設定や機能へスムーズにアクセスできます。
↑ GraceNet のホーム画面(レベルメーター)と GraceNet のルーティング画面、フロントパネルの表示例
内蔵された 32×8 ミキサーにより、低レイテンシーで最大 4つのステレオ Cueミックス(モノラルの場合は 8つ)を作成可能。出力先は自由に設定が行え、チャンネルグルーピングも可能です。 レコーディング現場において、柔軟で効率的なモニタリング環境を提供します。

Cueミキサーでは、32chの任意のソースから最大4つのステレオミックスを作成可能
m701 は、過酷な現場でも長期間安心して運用できるよう設計されています。 堅牢な 2Uシャーシに、高品質な二重化電源と超静音ファンを搭載し、卓越した信頼性を実現しました。
エンジニアが求めるのは、音質と信頼性、そしてストレスのない操作性。m701 は単なるオーディオインターフェースにとどまらず、そのすべてを高次元で実現し、日々の制作をよりシンプルかつ効率的なものへと変えていきます。拡張性と堅牢性を兼ね備えた設計は、確かな音質と安定性でエンジニアのクリエイティブを支え、変化する制作環境においても長期的な安心と価値を保証します。
GRACE design m701 製品ページ: https://umbrella-company.jp/products/m701/
m701 はデモ機をご用意しております。ご興味のある方は、お近くの販売店、または弊社までお問い合わせください。 デモ機のお貸出詳細:https://umbrella-company.jp/demonstration/