クリエイティブな音楽機材の
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2021年6月号のギター・マガジンはまさに伝説の号でした。my bloody valentineのケヴィン・シールズ大特集に加えて、15ページにもわたるDEATH BY AUDIOの超極悪な特集記事まで載っていたのだからもうとんでもない!
波乱万丈のブランドヒストリーやブルックリン時代のライブハウス兼/工房の写真(今にもムンムンに匂ってきそうな暑苦しさがたまらない!)、最新の工房の様子、オリヴァーへの独占インタビュー、破壊的ノイズを秘めたピックアップ8モデルの徹底レビュー、その他の全ペダルラインナップのカタログ紹介まで!ここでは紹介しきれないほどの濃密さを持っています。
特にペダルのレビューコメントは素晴らしい言語センスと愛情溢れる内容で読み応え抜群。「暴虐な音圧」「理性を一切拒絶する悪逆非道な歪み」「潜在的な“裏返り”の暴虐性までをも暴き出した」「汚れたものにこそ普遍的な美が宿る」などの表現には興奮しっぱなしでした。本当にありがとうございます!またブランド主宰のオリヴァーが語りまくったインタビューも必見!『どんな音程かなんてどうでもいい。ギターサウンドを宇宙にブッ放すんだ!』など名言多数です。極めつけはオリヴァーのオススメ設定まで網羅し、今までに存在したことのない、最強のデスバイ特集となっています。