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ULIAはフルアナログのコーラス/ビブラート・ペダルです。オーガニックな風景を描きだすような、リッチなアナログ・サウンドが特徴です。またコントロールも個性的で、RateやDepthの他に、Lag(プリディレイ)、Dry-Chorus-Vibrato(ブレンド)、LFOウェーブ・シェイプなどをコントロール可能です。深みのあるアナログ・サウンドに加え、新しいサウンドの可能性をも探求できる、Walrus Audioらしいデザインを実現しています。

1999年にアメリカ海洋大気庁(NOAA)によって南太平洋海域で録音された原因不明のサウンドは”JULIA”と名づけられました。その不可解なサウンドは何千マイルもの広範囲で確認されており、どこにいても明確に聴き取れるものであったとNOAAは説明しています。JULIAは水の神のような存在であり、その哀愁をもった叫びが彼女の「声」であると信じる人もいます。Walrus Audioのアナログ・コーラス JULIAは彼女のミステリアスなパワーをイメージした製品です。

JULIAの機能面での最大の特徴は”Lag”コントロールです。LagノブではLFOエフェクト・モジュレートのプリディレイを調整でき、短く設定するとスムースでタイトなモジュレーション(フランジャー的なサウンドも)、長く設定すると深いモジュレーションが得られリッチなサウンドになります。Lagノブの追加により、JULIAはトラディショナルなアナログ・コーラス/ビブラートの演奏表現に、新たなディメンションを追加する事に成功しています。

また多くのモジュレーションペダルでは、コーラスとビブラートをスイッチやモードで切り替えるタイプのものが多い中、JULIAではドライ信号(左回し切り)~コーラス(真中)~ビブラート(右回し切り)のブレンド比率を無段階で可変できるようデザインされています。ドライ位置~真中の間でノブを調整する事で、ドライ信号の比率が自在に調整できます。歪みペダルやE.ベースに使用する場合にも、最適なブレンド具合を調整できるため、自由度の高いコーラス・サウンドを追求できます。また同じく真中のノブ位置~右方向のビブラート・セッティングの調整では、コーラスからビブラート・エフェクトに変化していく中間的なサウンドが得られるため、今までに聴いたことのない様なコーラス/ビブラート・サウンドを演奏できます。

さらに、LFOウェーブ・フォームをサイン波、またはトライアングル波で変更できる”WAVEスイッチ”は、JULIAにさらなる揺れ方のバリエーションを加えられます。トライアングル波形(スイッチが下向き)ではシャープなコーラス効果を、サイン波形(スイッチが上向き)ではより大きな揺れ感を演出できるため、ビブラート的な効果に最適です。

その他、コーラス・ペダルの基本である Rateノブ(スピード)と、 Depthノブ(深さ)を装備しています。

深いラベンダー・カラーのエンクロージャーとサーフグリーンのインク、JULIAをイメージしたイラストが、神秘的で美しいアナログ・コーラス・サウンドに色彩を与えています。

 

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    • アンブレラカンパニー 宿澤
    • 2016年 3月 16日

    早速いじってみました!
    コーラスサウンドが水々しい!音が新鮮!富士山の雪解け水みたいな、良い水で洗っただけのレタス!?色鮮やかで水滴が付いてる感じ!Walrusのアナログコーラスってこういう事かって言う説得力。

    パネル上のスペースで制限があるので全てのコントロールを用意するのは無理、どのパラメーターを残すのか、これはメーカーのセンスです。JULIAは基本のrate,depthの他、lag (プリディレイ)と無段階可変のd-c-v(ドライ〜コーラス〜ビブラート)、LFO波形のスイッチが選ばれています。特に lag はフランジャーの域から、くどいダブリングコーラスまでガラリと表情が変化し、シンプルコントロールでありながら守備範囲が広い。

    多機能コーラス/モジュレーションペダルが流行っていますが、コーラス効果、そして音色に注力したWalrus Audio JULIA 表情豊かな表現力、納得のアナログコーラスです。

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