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アメリカを代表するアーティストである”ライアン・アダムス“が、気鋭のペダルメーカー”WALRUS AUDIO“と共同開発したプリアンプ(バッファー)が「DEFCON4」です。

バッファー回路はとても優秀で、安定した艶のあるサウンドは超一流。このバッファーだけでも使う価値のある音質ですが、DEFCON4の魅力はそれに止まりません。

DEFCON4には表向きはシンプル、内蔵のトリマーを使えば設定を細かく追い込める補正用イコライザー、そしてプロフェッショナルな使用方法ができる(あとで詳しく説明します)ブースター・スイッチも標準装備されています。これによりDEFCON4を高音質なバッファー、3バンド・イコライザー、ブースターとして幅広く利用することができるようになります。その一つ一つが「ギタリストがステージ上で何を必要としているか」という事を深く追求した機能に仕上がっており、ライアン自身も手放せないペダルとして高く評価し、彼のプレイには欠かせないペダルとなっています。

そして、ひと際目を惹くのが従来のペダルデザインとは一線を画すそのルックス。
1980年代の映画”WAR GAMES”にインスパイアされたライアン・アダムス本人のアイデアによるデザインが再現されており、ライアン自身のレーベルであるPAX-AMレコードのメインイメージと共通するデザインが採用されています。パネル全体を下側から照らす浮かび上がるようなデザインと、セッティングの状態が一目で判る1~4の数字の点灯など、洗練されたルックスはどこかレトロ・フューチャーを思わせるデザインに仕上がっています。

ライアン・アダムス本人が描いたDEFCON4のデザイン案

そんなWALRUS AUDIOのDEFCON4のマガジンレビューを、GUITAR MAGAZINE 11月号の214ページに掲載していただきました。

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レビュー内容は掲載できませんので本誌をご購入していただき読んでいただきたいのですが、レビュー内容にある「このペダルのもう一つの神髄はギターを持ち換えるときの音量や音質の差を埋められること!」、これこそがライアン・アダムスが要望したプロフェッショナルならではのこだわりポイントになります!

例えばシングルコイルからハムバッカー・ギターへの持ち替え時、ソリッドから箱モノ・ギターへの持ち替えなど、ギターが変わってしまうだけで、ペダルボードを通じたアンプからの出音がガラリと変わってしまう事は多くのギタリストにとって最大の悩みです。音量差は大きくなり、さらにトーンにも差がでてしまい、アンプやエフェクターの設定の全てを変更しなくてはなりません。

DEFCON4のブースト回路は2本のギターの音量差を埋めるのに適した設計であり、さらにトーン補正に特化したEQ回路はギターごとのトーン差を見事に調整できます!それらの差が補正できるようにあらかじめ設定・調整しておくことで、ギターを持ち替える際にDEFCON4のフットスイッチを踏むだけで、一瞬でバランスの良いサウンドを常にアンプから出力することができるようになります。

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さらに、ステージに上がっているギタリストが演奏に集中できるよう、DEFCON4には様々な工夫が施されています。

まずは、自分の設定が一目で把握できるように工夫されたディスプレイが実際のステージではとても役に立ちます。
EQはバンドごとにオン・オフすることができるため、会場のPAの状態などに応じて、帯域ごとにバイパスすることができます。その状態は2~4番の数字のLEDの点灯によって一目瞭然、視覚性が抜群です。さらにブースト・スイッチのオン/オフの状況も1番の数字のLED点灯で確認できます。直感的にシンプルな操作とすることで、また視覚性による安心によって、演奏者が演奏以外の事に気を捕らわれずに、シンプルに演奏に集中できるためのアイデアが徹底追及されました。

EQのブースト/カットに関しても、パネル上にはプリセット・スイッチのみを提供し、細かいセッティングは内部のトリマーにて調整できる仕組みが採用されています。これについてもライアン・アダムスや多くのプロフェッショナルなミュージシャンが、本番のステージ上においては、高域がうるさければ1段階落とす(またはバイパスする)、中域や低域が足りなければ、それらのバンド帯域を1段階プラスするといった、簡単な操作で最大の効果が得られる、素早くシンプルな操作性に対するニーズに応えた仕様となっています。

WALRUS AUDIO DEFCON4は、ハイエンドなバッファーとして音質の安定化を図るだけでなく、ギター持ち替え時のトーン/音量の補正ツールとして、もちろん単純なイコライザー、ブースターなどとしても利用できる正に「プロミュージシャンのためのプロの道具」です。地味なペダルですが(見た目は派手ですが!)、本当に役に立ち、一度ペダルボードに組み込むと絶対に手放せなくなる、良く練られた秀逸なギターペダルだと思います。

皆様もぜひWALRUS AUDIO DEFCON4をお試しください(全国のギターショップでのデモ、または弊社直接のデモのご依頼も承りますのでお気軽にお問い合わせください!)

今月号の表紙は技クラフトのMetal Zone!かっこいいです!

 

また、WALRUS AUDIOの大ファンとしても知られる「CORY WONG」の特集も掲載されていました。
グルーブ感のあるカッティング・プレイに定評のある新世代ギタリストである彼のペダルボードには、WALRUS AUDIOのトランスペアレント系歪の代表モデル WARHORNがセットされています。ちょっと写真拝借させていただきます。

インタビュー本文にもありましたが、CORY WONG(コリー・ウォン)は、その他にもWALRUS AUDIOのコンプレッサー「DEEP SIX」も愛用しており、彼の様々なカッティングプレイでそのサウンドを聴くことができます。彼のサウンドメイクに最も欠かせないのが、やはりコンプレッサーペダルだと思いますので、DEEP SIXの良質なコンプサウンド(また、DRY/WETミックスによって輝きを失わないコンプサウンド)は、CORY WONGのプレイを引き立ててくれる重要なツールなのだと思います。

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WALRUS AUDIOのNAMM2018のブースに出演したCory Wong!

Luminary V2 ポリフォニック・オクターバーも彼のお気に入りです!

 

以上、ギタマガさんの記事からかなり話が広がってしまいましたが、Ryan AdamsからCory Wongまで、新しく尖った感覚をもった多くのミュージシャンから圧倒的な支持を得ているWALRUS AUDIOのギターペダル。是非全国の楽器店さんなどを通じて、WALRUS AUDIOが最高のセンスで丁寧に作り上げた至高のサウンドを感じていただけたらと思います!

 

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