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WALRUS AUDIOのコンプレッサー「Deep Six」が、最高級のトーンとプレイアビリティを備えてアップデートされました。

2012年にリリースされたDeep Sixは、スタジオグレードのコンプレッサー Universal Audio 1176を再現したもので、世界中のペダルボードで定番となりました。今まで様々なカラーバリエーションやデザイン違いを発表しましたが、今回の内部アップグレードを含む「Deep Six V3」は期待以上の進化を遂げました。

チャージポンプ回路による18Vへの倍電圧化による広いダイナミックレンジとS/N比、ペダル型のコンプレッサーとは思えないほどの高音質性は本機の大きな特徴です。

また、原音とコンプ成分を自在にミックスできる”blendノブ“により、Deep Six V3では活き活きとしたギター本来のトーンを絶対に失うことがありません。さらに新たに追加された、”toneノブ“ではコンプ音(Wet)だけにイコライジングを施すことで「トーンと音密度」を見事に調整。この2つのコントロールにより、従来のペダル・コンプレッサーに比べ、圧倒的に多彩なバリエーションを得ることができます。

最高の音質と自由な表現性。
WALRUS AUDIOの卓越した技術力と感性が作り出した「プロフェッショナル・コンプレッサー」の登場です。

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V3へのアップデート内容は以下の通りです。

*Toneノブ(ベースカット)を追加し、シグナルのローエンドを補正。アンサンブルでの音抜けを保ちます。
*ソフトスイッチ/リレーバイパスによるスムースな操作性。
*入出力ジャックを上部へ移動。
*Adam Forsterによるアップデートされたアートワーク。

・トゥルーバイパス仕様
・9V DCアダプター 100mA以上
※ACアダプターを使用する場合は、音質パフォーマンスを最大限に引き出せるよう、アイソレートされた電源環境でのご利用をお勧めいたします(デイジーチェイン接続は非推奨です)
・12×7.4×5.8cmサイズ


DEEP SIX V3マニュアル

Deep Sixはトゥルーバイパス、スタジオ機器グレードのコンプレッサーペダルです。Universal Audio 1176のトーンと、Ross CompやDyna Compのシンプルな操作性にインスパイアされています。Deep Six V3でのアップデート内容はToneノブ、ソフトバイパススイッチ、より洗練されたサウンドのためにアップグレードされた内部パーツ、トップマウントジャック、そしてアートワークです。Level, Sustain, Attack, Blend,そしてToneコントロールによりDeep Sixは他に類を見ない多彩なコンプレストーンを出力します。入力された電圧は内部で18Vに昇圧され、これにより高いヘッドルームを確保できます。BlendとAttackコントロールによりDeep Sixは最適なコンプレッションを常に提供できます。

■ Level
Deep Sixをユニティボリュームにセットするために使用します。最大付近に設定すると、アンプをドライブさせたり、他のペダルにサスティンを加えるのに十分なアウトプットを得ることができます。

■ Blend
コンプレッショントーンとオリジナルのドライシグナルのブレンド比率を調整します。Blend コントロールを上げるとコンプレッショントーンがブレンドされていきます。

■ Sustain
リズムプレイのときは、Sustainを低めの設定にすることでトーンシェイパーとして動作します。これによりトーンを均等かつ最適に保ち、ダイナミクスを補正します。SantanaやClaptonスタイルのリードプレイには、上げて設定することでサスティンを増強します。

■ Tone
Toneノブはシグナルのローエンドを補正するベースカットとして動作します。右に回すとベースがよりカットされ、左に回すとベースをブーストする設定となります。

■ Attack
コンプレッサーがシグナルにどれくらい早く追従するかを調整します。パンチのあるリードプレイには高く、スムースなリズムプレイには低く設定するのがお勧めです。

■ Input Jack
楽器からの1/4インチケーブルを接続します。

■ Output Jack
アンプへの1/4インチケーブルを接続します。

■ 9V Jack
9VDC, センターマイナス 100mA以上で動作します。

■ Bypass
エフェクターのオン/オフに使用します。トゥルーバイパスです。

DEEP SIX V3 技術解説

チャージポンプ回路により倍電圧化される設計により、広いダイナミックレンジとS/N比を確保している。

ゲインリダクションはLM13700で、OTA(Operational Transconductance Amplifiers)と呼ばれるDynaCompなどにも使用されているポピュラーなICを採用しています。

本機の大きな特徴は”TONEコントロール”で、このトーン調整はWET音(コンプのかかったエフェクト音)のみに効くよう設計されています。大変効果的で、原音とコンプ音のミックスバランスを調整できる”BLENDコントロール”とのコンビネーションは極めて効果的で、無限のバリエーションを試すことができます。

この”TONEコントロール”回路は、コンプレッションの検知回路のループ内に入る為、イコライジングとコンプレッション動作の両要素に変化をもたらします。

高域寄りに設定すると、EQで高域レベルが上がるとともに、検知回路の高域感度が増し(高域にコンプレッションが強くかかるようになる)、パコパコ感が強調されたアタックが印象的なサウンドになります。

低域寄りに設定すれば、ハイが削れてマイルドになるとともに、検知回路の高域感度が低下し(コンプレッションが低域側にシフトする)、低域成分が濃縮されてくる印象です。

トーンで音色をいじるというよりも、「音の密度の中心をコントロールする」イメージで使う事ができると思います。
“TONEコントロール”のノブだけで驚くほどに多彩な音作り、質感のコントロールができるのには驚かされます。もちろん他のコントロール要素(AttackやSustain)もプラスされることで、本機の守備範囲はものすごく広くなってきます。

ギターそしてベースのオールマイティなコンプレッサー・ペダルとして、どんなスタイルやプレイスタイル、楽器の種類にも追従することのできる完璧かつプロフェッショナルなコンプレッサー・ペダルと評価できます。


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