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Umbrella Company BTL-900 スタジオ・リファレンス・ヘッドホンアンプ

 

 

BTL-900は「音楽制作の現場のマルチサポート」をキーワードに開発され、ミックスやマスタリングの為のリファレンス・スタジオ・モニタリング用途はもちろんのこと、さらにミュージシャンの演奏時のプレイバックモニターに使用した際に「より良い演奏ができる」よう専用設計されています。

また音楽制作において標準のヘッドホンであるMDR-CD900STに特性を最適化しています。さらに「BTL駆動方式」にも対応、ヘッドホンに簡単な改造を施すことで立体的な表現力を持ったモニタリングを可能にしています(標準ヘッドホンでも使用可能)。

スタジオや現場でも使いやすいよう、ヘッドホンハンガーにもなるマイクスタンド取付用アダプター(BTL-MSA)や、キューボックス接続用ケーブル(BTL-CBC)も同時発売いたします。

 

 

音楽制作の現場に特化した音質と性能

BTL-900はミックスやマスタリング作業から演奏時のモニタリングまで、ミュージック・クリエイターの為に専用開発したスタジオリファレンス・ヘッドホンアンプです。

音楽を構成する全ての要素が立体的に再現され、正しいミックスバランスでのモニタリングが達成されています。演奏時のプレイバックモニター時には、リズムや音程、各楽器の定位や強弱などを鮮明に聴きとることができるため、より良い演奏とベストテイクに貢献します。

Umbrella Company BTL-900 スタジオ・リファレンス・ヘッドホンアンプ

主な特徴

■ MDR-CD900STスタジオヘッドホンに特性を最適化

■ 立体的な表現力「BTL駆動」にも対応

■ 2系統入力切替(XLR/TRSコンボ、RCA)

■ 電子制御アッテネータによる正確無比なレベル設定

■ 3段階のゲインスイッチ

■ 電源のポップノイズをカットする出力MUTEリレー

■ 音楽制作の基準となるスタジオ・リファレンス音質

■ 抜け防止・ロックタイプのACアダプター採用

 

 

立体的な表現力「BTL駆動」にも対応

BTL-900は標準ステレオフォンプラグに加え、4ピンXLR接続による「BTL駆動」を標準でサポート。「BTL駆動」では、定位・分離感が飛躍的に向上し、ディテールをより明瞭に、立体的に聴きとることができるようになります。

演奏の繊細な表現や正確なリズムなど、各楽器のニュアンスが鮮明になる事で、プレーヤーの演奏や音作りに対するアプローチ、コントロールの方向性が明確になります。各楽器の役割や立ち位置が分かりやすく、自分の演奏のモニター音量を大きくしなくてもクリアで明確なモニタリングが可能になります。
最終的なミックスバランスに近い形でモニターでき、芸術性の高い演奏を引き出す事に貢献します。

BTL-900を楽器やボーカルのレコーディングに是非ご利用ください。もちろんスピーカーで聴いているかのような自然な音場とリファレンスサウンドは、ミックスやマスタリングなどの制作用モニタリング・デバイスとしても最適です。

Umbrella Company BTL-900 スタジオ・リファレンス・ヘッドホンアンプ

 

BTL駆動の大きな利点

BTL-900が採用したBTL駆動の動作原理はスピーカーのBTL駆動そのものです。ヘッドホンアンプでは音質や空間表現性が劇的に改善されるのが特徴です。L/Rを完全に独立した状態で駆動する事で【L/R共通インピーダンスの排除】と【グラウンド電位の安定】を実現、ヘッドホンのサウンドは大幅に向上します。また、スルーレート(波形変化のスピード)の向上、逆起電力の影響の抑制、電源電圧変動除去能力の向上など、BTL駆動の利点は多くあり、その全てがサウンドの向上に貢献します。標準のヘッドホン駆動では避けられないL/R間のクロストークを徹底的に改善し、楽器や声の像や位置がこの上なく正しい姿で再生されます。演奏の細部まで見えるようにモニターでき、演奏者の「ベストテイク」にも貢献します。

より詳しい技術解説はこちら

 

 

オプションのご紹介

マイクスタンドにBTL-900を設置できる専用アダプター

Umbrella Company BTL-900 スタジオ・リファレンス・ヘッドホンアンプオプションのBTL-MSAはBTL-900をマイクスタンドに設置できる専用のアダプターです。演奏時にコントロールしやすい角度で設置することができ、さらにヘッドホンハンガーとしても使用できるよう設計されています。(*マイクスタンドは別売です)

 

CUE BOXのヘッドホン出力からの接続

umbrella-company-btl-cbcBTL-900はスタジオに常設されているCUE BOXから信号をもらい、演奏者がモニタリングすることも配慮して設計されています。CUE BOXにラインアウトのない場合にはヘッドホン出力からステレオTRS(ステレオフォン)→RCA×2(L/R)仕様の変換ケーブルを用いて接続できます。CUE BOX側は “音声信号を伝送する”というライン出力の仕事に集中させ音質向上を実現します。専用の接続用ケーブルとしてBTL-CBCもご用意しております。

 

 

BTL-900の主な仕様

Frequency Responce
+/-0.5dB @0dBu out50ΩLoad 0.1Hz ~ 50kHz
Phase Diviation
@0dBu out , 50ΩLoad ,20Hz ~ 20kHz < 1°
THD+N (Headphone Out)
@1kHz , 0dBu out ,50ΩLoad

< 0.002%

Maximum Output Level
62ΩLoad,

+15dBu

Maximum Input Level
@Balance Input

+24dBu

@Unbalance Input +18dBu

Impedance

@Balance Input 50kΩ
@Unbalance Input 30kΩ
Dynamic Range
>120dB
Power Supply
DC24V / 500mA(Tip = +)
Size / Weight
Size 44×150×112mm (H×D×W)
Weight 0.5Kg

 

 

関連リンク

プロモーション用高解像度写真セット(zip)

製品カタログ(PDF)

取扱説明書(PDF)

テクニカルガイド

900STのBTL改造について

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