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1968年にイギリスのDubreq社から発売されたオリジナル・スタイロフォンは、子供から大人まで楽しめる世界初のガジェット系楽器として、全世界で400万台以上のセールス記録した伝説のアナログ・シンセサイザーです。デヴィッド・ボウイやクラフトワークなどの有名アーティストがレコーディングやライブで演奏したことでも有名です。

そして今、歴史あるStylophoneの伝説に、新たな1ページが加えられました。

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Stylophone GEN X-1(スタイロフォン・ジェン・エックス・ワン)”は、Dubreqが開発した最新型の「ポータブル・アナログ・シンセサイザー」です。

エンベロープ、フィルター、LFO、サブオクターブやPWM(パルス幅変調)といったアナログ・シンセサイザーの基本性能をすべて装備、さらにディレイ・エフェクトを追加した充実の設計です。近年ますます再評価されている「アナログ・シンセサイザー」のリッチな音質と魅力を、初心者の方でも存分に楽しんでいただくことができます。

バッテリー駆動&スピーカー内蔵、ヘッドホン端子や外部入力(AUX)も搭載しているので、いつでもどこでも、バリエーション豊かなシンセサウンドを、本格的な「アナログ・サウンド」で演奏できます。

主な特徴

・金属製の鍵盤を付属のスタイラスで演奏
・リボン・コントローラーからスタイラス、または指を使った演奏も可能
・独創的なエンベロープ・セクション(アタック&ディケイ、ピッチ)
・本格的なLFOセクション(矩形波&三角波、レイト、デプス)
・過激なフィルター・セクション(カットオフ周波数、レゾナンス)
・スペーシーなディレイ・エフェクト(ディレイタイム、フィードバック、レベル)
・2つのサブ・オークターブ・ボタン(-1&-2オクターブ)
・Xボタン(PWM=パルス幅モジュレーション)
・ピッチコントロール(ファインチューニング)
・AUX入力(外部音源にフィルターやディレイなどを適応し、同時演奏も可能)
・ビルトイン・スピーカー
・ヘッドホン端子
・バッテリー駆動(単三電池×4本)
・本体サイズ: W 190mm × D 130mm × H 45mm
・本体重量: 245g   

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Uder’s Guide

1.INTRODUCTION(はじめに)

ようこそDubreq Stylophone GEN X-1 ポータブル・アナログ・シンセサイザーの世界へ!
金属の鍵盤はピアノと同じ配置で、下の列がピアノの白鍵、上の列がピアノの黒鍵に相当します。
付属のスタイラス(タッチペン)で金属鍵盤をタッチする、またはその上部にあるリボン・コントローラー(サウンド・ストリップ)に、指またはスタイラスを押し付けたり、滑らしたりすることで演奏を行うことができます。

スタイラスを本体から取り外す場合は、スタイラスの右端を指で押して、跳ね上がったスタイラスを外します。

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電源について

単三乾電池4本で駆動します。本体底面のバッテリーカバーをプラスドライバーで外して電池をセットしてください。

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ピッチ調整について

本体底面にはStylophone GEN X-1を、お好みのピッチに調整できるピッチ・コントローラーがございます。

電源のオン・オフについて

本体左下側面にある電源スイッチをオンにしてご利用ください。演奏が終わりましたら必ず電源をオフにしてください。

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スタイラスを使用した演奏

スタイラス(タッチペン)を金属の鍵盤に触れさせることで発音します。
ド・レ・ミ・ファ・ソなどの明確な音階を演奏できます。

リボン・コントローラーを使用した演奏

金属鍵盤の上のエリアにある、リボン・コントローラー(Sound Strip)にスタイラスや指を押し付けることでも発音が可能です。スライドによる滑らかなポルタメント奏法や、また押し付けた指を揺らすことでオンド・マルトノのようなビブラート奏法も可能です。またリボン・コントローラーは金属鍵盤より優先して発音されます(金属鍵盤をスタイラスを使って演奏している時に、リボン・コントローラーに指を押し付けた場合は、リボン・コントローラーの発音が優先されます)。

 

2.ENVELOPE(エンベロープ・セクション)

ATTACK – 周波数のフェードイン(立ち上がり)の速さを調整します。

PITCH – オシレーターのピッチを調整します。

ATTACK – 周波数のフェードアウト(立ち下がり)の速さを調整します。

Stylophone GEN X-1のエンベロープは、ピッチとフィルターの両方をコントロールします。
PITCHノブが最小(0)にセットされている時には、エンベロープはフィルター・セクションのみをコントロールします。
PITCHノブを上げた場合は、ピッチとフィルターの両方を、エンベロープの設定でコントロールできます。

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エンベロープ使用時のセッティング例

 

3.LFO(エル・エフ・オー)

LFO(Low Frequency Oscillator=低周波発振器)は、オシレーターのピッチをモジュレートする(周期的に揺らす)ために利用されます。またパルス幅の周波数にも影響します。

WAVE – 矩形波()または、三角波()の波形をスイッチで選択します。

RATE – LFOの速さを調整できます。

DEPTH – LFOの深さを調整できます。

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LFO 使用時のセッティング例

 

4.FILTER(フィルター)

設定されたカットオフ周波数より低い周波数を通過させるフィルター(ローカット・フィルター)です。つまりは高域をカットします。レゾナンスと組み合わせて独特なシンセサイザー・サウンドを作り出すことができます。

CUT OFF – 高域をカットする周波数のポイントを調整します。

RES – レゾナンス・コントロールです。カットオフ周波数のポイントにピークを作り、クセの強いフィルター・サウンドを生み出します。

音がでませんか? – CUT OFFノブの位置によっては、音が出ない場合があります。まずはCUT OFFノブを真ん中に設定してみてください。

フィルター使用時のセッティング例

 

5.DELAY(ディレイ)

Stylophone GEN X-1では、サウンドにディレイ・エフェクト(エコー)を加えられます。サウンドに異なる空間を与えられます。リアルタイムでノブを動かすことでも強列なエフェクト効果を得ることも可能です。

DELAY ON – スライドスイッチを右側にセットすると、ディレイ・エフェクトがオンになります。

D-TIME – ディレイ・タイムを設定します。

F-BACK – ディレイ音の繰り返し(リピート=フィードバック)を設定します。最大にすると発振効果が得られます。

LEVEL – ディレイ・エフェクトのレベルを設定します。

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ディレイ使用時のセッティング例

 

6.SIDE CONTROL(本体側面のコントロール)

本体の左右の側面には、様々なスイッチやボタン、接続端子などが用意されています。

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● PMW(パルス幅モジュレーション)とサブ・オクターブ

本体左側面にある3つのボタンはサウンドの質感を変化させるために使用します。
まずは音を出しながら押してみて、サウンドの変化を確認してみてください。

X – ボタンを押した状態で、PMW(Pulse Width Modulation=パルス幅モジュレーション)を加えられます。コーラス・エフェクトのような効果で音に厚みを加えることができます。

-1 – ボタンを押した状態で、1オクターブ下のサウンドを加えられます。トーンに立体的な太さと厚みを加えられます。

-2 – ボタンを押した状態で、2オクターブ下のサウンドを加えられます。トーンに重厚な厚みを加えられます。

● ON/OFFスイッチ

本体の電源スイッチです。演奏終了時の使用しない時には、電池の消耗を防ぐために、必ずOFFのポジションに設定してください。

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● AUX(ライン入力端子)

本体の右側面には3.5mmミニジャックのライン入力端子があります。スマートフォンや他の楽器の入力を接続して、本体のスピーカーから音を出すことができます。また外部入力されたサウンドには、LFOセクションのRATE、DEPTHコントロール、FILTERセクションのCUT OFF、RESコントロール、DELAYセクションの全てのコントールを適応することができ、Stylophone GEN X-1を外部音源のエフェクターのように使用することが可能です。

(一緒に本体のシンセサウンドをプレイすることも可能です。)

● LINE OUT(ライン出力/ヘッドフォン端子)

本体の右側面には、ライン出力/ヘッドフォン端子を装備。ケーブルを挿すと本体スピーカーからの音はミュートされます。電車の中や深夜でも思う存分アナログ・シンセサイザーをプレイできます。またボリュームコントロールを調整し、本端子からミキサーなどにライン出力を送ることも可能です。

(ケーブル端子はヘッドフォンが使用できるようにデュアルモノの使用になっていますので、ミキサーに接続する場合にはミニステレオ〜モノのケーブルを使用してください。)

● VOL(ボリューム・コントローラ)

本体スピーカーからの音量をコントロールするダイアルです。ライン出力/ヘッドフォン端子にケーブルが刺されている場合には、その出力音量を調整します。

 

7.TUNING(チューニング)

Stylophone GEN X-1は「アナログ・シンセサイザー」です。アナログ・シンセサイザーの特性上、温度や湿度などによってチューニングのシフトが起きる場合があります。ここではアナログ・シンセサイザーの基本的なチューニング方法について解説しています。

Stylophone GEN X-1の底面にはピッチ・コントローラーのノブがあり、通常はこのピッチ・コントローラーのみを使用して、お好みのキーに本体を設定します。万が一、温度や湿度の関係などで正確な音程で演奏できない場合にのみ、背面の小さな穴の奥ににあるピッチ・トリムを使用してチューニングの微調整を行ってください。トリムポットを使用する微調整により、金属の鍵盤全体のピッチバランスを平均的にチューニングすることができます。

*ご注意*
出荷時の状態で一番左の金属鍵盤(低いド)から、8つ目の真ん中のドまで演奏して、ドレミファソラシドの音階に狂いを感じない場合は、小さい穴に精密ドライバーで調整するトリムポットには触れる必要がありませんので、そのままでご使用ください。必要に応じて製品底面にあるピッチ・コントローラーの方で全体のピッチ、キーを調整してお楽しみください。

0,チューニングの微調整を行う時には、Stylophone GEN X-1からシンプルな波形が発音されるよう設定してから行います。すべてのX,-1,-2ボタンは解除、ENVELOPEセクションとLFOセクションのつまみを最小にセットしてから行うようにしてください。

1,スタイラスを金属鍵盤の真ん中のCノート(ドの位置、一番左側から8個目のキー)に保持し、底面にあるピッチ・コントローラーで希望の音階にチューニングします(*サブオクターブやXボタン、その他全てのエフェクトをオフにした状態で行ってください)。基準音やチューナーを使用して行います。

2,次に金属鍵盤の一番左側のCノート(1オクターブ低いドの位置)にスタイラスを保持し、そのピッチを基準音やチューナーでチェックします。もし金属鍵盤の真ん中のCノートと大きく異なる場合には、マイナスの精密ドライバーを本体の背面(スピーカーのある位置の反対側付近)にあるトリムポットの穴に差し込み微調整を行います。

3,手順1と2を繰り返し、両方のノートのピッチの差がなるべく埋まるよう微調整していくことで、アナログ・シンセサイザーのピッチがチューニングされます。

トリムポットを変化させた場合、チューニングは安定するまでの間にピッチが急に変化したり値が定まらないこともありますが、これはアナログシンセサイザーの仕様であり、時間をかけてピッチが安定するポイントを探す必要があります。

 

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