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フィンランド南西部に位置するバルト海に面した街トゥルク (Turku)で活動するOlegtron* Mechatronicsは、いくつもの電子パーツを自由にパッチングして回路を構成できるガジェット系シンセサイザーOlegtron 4060で一躍有名になったガレージメーカーです。

Olegtronも多くのブランド同様、近年は盛んにモジュラーシンセ製品の開発を行っています。
Confusorはシンプルなスイッチ切替でルーティング経路を変更させて、様々なバリエーションをスイッチでリアルタイム演奏できるため、多くのモジュラー演奏家に愛用されています。そして今回Confusorにゲート入力を加えて更に複雑なルーティングを実現させたConfusor2も発売開始になりました。

シンプルなアイデアですが、リアルタイムのパフォーマンスや偶然性を追求したプレイには欠かせないアイテムになります。


Olegtron Confusor
4チャンネル・ルーティング・モジュール

Olegtron Confusorは、最大4系統の異なるシグナルを立ち上げ(上側のジャック)、中央部分に設けられた4つのトグルスイッチの組み合わせでルーティングを変更させて、4系統の出力(下側のジャック)からアウトプットできる、ユーロラック・モジュラー規格の「4チャンネルのシグナル・ルーティング・モジュール」です。

オン・ザ・フライで4つの信号を複雑に入れ替えできるため、各出力からはスイッチングのタイミングで、それぞれの出力先のオーディオやCV信号を切り替えることができます。

使い方次第で、たいへんクリエイティブなパフォーマンスが、スイッチの切替だけでタイミング良く行えるため、パッチケーブルを差し替えるよりスムースでダイナミックなモジュラーの演奏が可能になります。オーディオ自体やモジュレートのためのCVを切り替え、新しい感覚でのプレイを楽しむことができます。

■ ユーロラック規格:9HPサイズ、奥行:45mm
■ +/- 12V以内
■ 10〜16ピンEurorack 電源接続ケーブル付属
■ グレースケールで製造された黒色のシルクスクリーン付きアルミニウムフロントパネル
■ RoHS対応

 


Olegtron Confusor2
4チャンネル・ルーティング・モジュール+ゲートインプット!

Olegtron Confusor 2は、ユーロラック・モジュラー・シンセサイザーのための、オートマティック機能を備えた「4チャンネルのシグナル・ルーティング・モジュール」です。

Confusor 2を使用すると、ケーブルを抜き差しせずにパッチを並べ替えることができます。 4つの入力(最上列)と4つの出力(最下列)があり、各チャンネルには複雑なルーティングのためのトグルスイッチに加えて、外部ゲート入力を備えています。

トグルスイッチとゲート入力は別々に動作しますが、スイッチの組み合わせにより同時に使用することもできます。同時に使用すると、トグルはゲート入力の状態を反転します。 ゲート入力はリアルタイムに入力信号に従います。 また、ゲート入力は0〜5Vのロジックレベルで制御されていますが、どんなユーロラック・モジュラーの信号でも安全に扱うことができます。

オリジナルのConfusorより、更に複雑で予想もつかないパッチングをリアルタイムに行うことができるクリエイティブなルーティング・モジュールです。

ユーザーインターフェイスには、信号経路の簡単な図が示されています。上の2つのスイッチは入力1と2と3と4を反転し、下の2つのスイッチは出力1と4と2と3を反転します。正確には16種類のスイッチの組み合わせや順列があり、16種類のルーティングがスイッチの組み合わせにより行われます。上の図が示すように、プロセスで信号が失われたり、混ざり合ったり、分割されたりすることはありません。すべてスイッチングでは、4つの入力すべてが異なる出力に必ずルーティングされます。

入力は、一番上の列の小さい曲線の矢印に従ってルーティングされます。いくつかの入力をオープン(フローティング)のままにしたい場合は、入力を右から左へパッチングしてください。複数の入力に信号を掛けたい場合は、入力を左から右にパッチを当ててください。 2つの方法を組み合わせることもできます。

■ ユーロラック規格:9HPサイズ、奥行:45mm
■ +/- 12V以内
■ 10〜16ピンEurorack 電源接続ケーブル付属
■ グレースケールで製造された黒色のシルクスクリーン付きアルミニウムフロントパネル
■ RoHS対応

 

★ Olegtron 販売ページ
http://www.gizmo-music.com/?mode=cate&cbid=1314706&csid=35

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